女子栄養大学のセンパイ紹介

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将来の夢に向かって栄養学の幅広い知識と経験を積む大学生活

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【高校生活】サポートと工夫で成し遂げた高校生活の文武両道

高校時代、私は「文武両道」を目標にしていました。ラグビー部のマネージャーとして活動し、平日は授業後19時まで部活動に励み、テスト期間中も例外なく練習を続けていました。土日も遠征や大会で忙しく、勉強時間は限られていました。このような状況の中、通学中のバスや休憩時間を利用して勉強するなど、隙間時間を活用して効率的に学習に取り組みました。また、授業中には習った内容を即座に理解し、定着させるよう努めました。勉強時間は多くはなかったものの、この短期集中型の学習法で良い成績を達成することができました。この成果は、両親、部活動の仲間、先生方の絶え間ない支援があってのことです。助けがあったからこそ、文武両道を実現し、高校生活を全うすることができたと深く感謝しています。

【試験対策】面接での自信へと繋がった自己紹介プレゼンテーションの工夫

私は、文武両道を目標に掲げた高校生活を言葉で紹介したいという思いから、総合型選抜入試に挑戦しました。この選抜方式には課題解決型レポートと面接が含まれていますが、私の所属する実践栄養学科で総合型選抜が導入されたのはこれが初めてで、具体的な過去問題の例がありませんでした。そのため、他学科の試験問題を模範として、繰り返し練習を重ねました。レポートの添削には母親や家庭科の先生が協力してくれました。面接では、自己紹介のプレゼンテーションを行い、高校3年間の努力を写真やイラストを交えて紹介しました。このプレゼンテーションと面接練習を担任と家庭科の先生方の助けを借りて実施しました。多角的な質問を受けることで、迅速な応答能力が養われ、自信を持って試験に臨むことができました。

【将来の夢】スポーツ栄養に携わる管理栄養士として働くために

将来、スポーツに関わる管理栄養士として活躍することが私の夢です。この夢を実現するためには、栄養学の知識だけではなく、内臓、筋肉、骨の構造の学習や、専門知識を持たない人にも理解してもらえるような表現力も求められます。そうした多様な能力を身につけるため、大学生活を通じて様々な経験を積むことを目指しています。現在はオープンキャンパスでサポーターを務め、高校生の質問に答えながら、過去1年間の学びや時間管理、自己の将来像についても考える機会を得ています。この活動を通じて、自分自身が学んできたことや今後の目標について深く考え直す貴重な瞬間を経験しています。これらの経験は、将来の自分を形成する上で必ず役立つと信じ、沢山の挑戦をしていきたいと思っています。

志望理由

高校1年生のころから将来は「管理栄養士になる」という夢を持っていました。その夢に加えて、部活動の合宿をきっかけにスポーツ栄養への関心が芽生えました。『管理栄養士国家試験』の合格率が全国1位であり、スポーツ栄養を専門に学べるプロフェッショナル科目があることから、女子栄養大学を志望しました。さらに、オープンキャンパスでの優しい対応と、スポーツ栄養を専門とする先生との貴重な対話の機会を提供してくれた先輩たちに触れ「先輩たちのようになりたい!」と強く感じました。これらの経験が、女子栄養大学への進学を決める大きなきっかけとなりました。

大学での新たな挑戦!実践的な学びを通じた自己成長

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【高校生活】吹奏楽部で磨かれたリーダーシップと学業の両立

高校時代、私は部活動と勉強の両方に全力を注ぎました。吹奏楽部でホルンを担当しており、小学校から始めて約10年間続けてきました。3年生の時には副部長を務め、部員間のコミュニケーションや組織内での調整役として貢献しました。小・中学校時代は技術向上や大会での成績向上に集中していましたが、高校では「仲間と音楽を創ることの楽しさ」ことの大切さを学びました。副部長としての活動では、部員たちの細かな変化に気づき、広い視野で行動することを心掛けました。力不足に感じることもありましたが、これらの経験は組織内での役割理解や、他者を洞察する力を育て、将来養護教諭として役立つと信じています。勉強においても、自分なりに全力を尽くしました。1年生の時から、部活動後は自習室でテスト対策に励み、勉強のできる人々に追いつくため、量で差をつけることに挑戦しました。大学合格後も、卒業までの間、毎朝授業開始前に自習室で学習を続けました。

【試験対策】広範な資料を収集し徹底的な読み込み

私はアクティブ・ラーニング入試という総合型の選抜に挑戦しました。この入試は面接、自己PRのプレゼンテーション、および課題解決型のレポートから構成されていました。準備段階では、大学の発行する資料や雑誌「栄養と料理」を徹底的に読み込み、特に関心があったテーマをプレゼンテーションで活用しました。プレゼンテーション資料の作成にあたっては、文章よりもキーワードや重要ポイントを大きく、簡潔に記載することに重点を置きました。課題解決型レポート対策としては、過去の問題で用いられた資料の出典元を図書館で探し、読み込むことで、資料の読解力を養いました。最も役立ったのは、広範な資料を収集して読み込んだことです。これにより、多様な分野の知識を身につけ、小論文や面接の際に選択肢を広げることができました。
女子栄養大学には一般選抜のほかに、学校推薦型選抜(指定校・公募)と総合型選抜(アクティブラーニング入試)があります。私は総合型選抜に挑み、合格を勝ち取りました。入試は9月にあり、部活動を8月まで続けたため、受験前は公募推薦か総合型選抜かで大いに迷いました。しかし、8月時点で女子栄養大学への強い志望が固まっていたため、自分の熱意を伝えられる総合型選抜の道を選びました。

【大学生活】期待を超える学びの場で、多方面から支援できる養護教諭を目指す

入学後1年間の女子栄養大学での学びは、全てが想像を超えていました。入学前には充実した学びの内容やその忙しさについて耳にしていましたし、それを承知の上で入学したものの、授業の多さや課題の量には実際に圧倒されました。特に、1年生から教員採用試験の模擬試験や現職の養護教諭の方々が集う学術研究会に参加するなど、将来に向けた実践的な学びが可能だったことには驚きました。また、1年生の前期に履修した実践栄養学や基礎調理学の講義で得た知識を活かして家庭料理技能検定にも挑戦し、合格することもできました。このような実践的な学びを通じて、養護教諭への志望がさらに強まり、学ぶことへの意欲も高まっています。ハードな大学生活を送る中で、同じ目標を持つクラスメイトとの絆も深まり、養護教諭という職業の重要性を理解しながら、そのために必要な学びを積んでいる自信を持てるようになりました。
将来の目標は、児童や生徒の成長を多方面から支援できる養護教諭になることです。保健室の存在や養護教諭自身が、子どもたちの挑戦の支えや不安を安心に変える力になるよう、温かく力強い保健室運営を目指します。1年生での食や栄養に関する基礎知識の学びに加え、2年生からは学校実習や看護実習が始まるため、現場での学びを深めるのが今の目標です。また、現役の養護教諭の方の話を聞き、養護教諭になること自体をゴールとするのではなく、それを起点に探究心を持ち続けることの重要性を感じました。そのために、必要な知識と忍耐力を身につけたいと思います。まだ知らないことが多いと思いますが、学生である今、幅広い世界を見て、多くの人と交流し、様々な体験を通じて視野を広げながら、知見を深めることも私の目標の一つです。

志望理由

オープンキャンパスに参加した際、大学の先生方や在学生から聞いた話は自信にあふれ、この大学での学びがいかに充実しているかが伝わってきました。女子栄養大学の保健養護専攻は、養護教諭に特化した教育を提供しています。実践的な学びを豊富な実習やロールプレイ方式の授業を通じて行い、食と栄養に関するアプローチも含め、児童・生徒支援のための幅広い知識を身につけることができます。この魅力は、養護教諭として現場で必要なスキルを養う上で非常に価値があると感じました。また、同じ目標を持つ学生たちと共に学ぶ環境は、互いに刺激を受けながら向上心を持って学び続けられるという利点もあります。現場に自信を持って立つためには、女子栄養大学での実践的かつ多面的な学びが不可欠だと考え、この大学を選択しました。

多様なコース選択肢が、将来に対する探求心を刺激する

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【高校生活】全力投球!部活動と委員会での挑戦

高校時代は、複数の部活動や委員会に所属し、学校行事の運営や大会への出場などで忙しくも充実した毎日を過ごしました。私は「やりたいと思ったことは全て挑戦する」という方針を掲げていました。忙しい日々の中で効率的に時間を管理する工夫をし、周囲との差を自主練習によって埋めることに努めました。また、活動を通じて得た経験や感じたことを仲間と共有し、より良い活動にするための改善点を常に探求しました。私は自分の言動に責任を持ち、積極的に活動に取り組んでいました。食に関する興味は以前からあり、大学入学前から様々な食体験を積んできました。例えば、修学旅行で訪れた沖縄では、民泊先でサーターアンダギー作りに挑戦し、その写真を今も大切にしています。これらの経験を通して、大学でも食についての学びを深めたいという気持ちは一層強くなりました。

【試験対策】コロナ時代の学び方。オンライン資源を駆使した受験準備

私は、総合型選抜による受験を選択しました。その時期はコロナ禍の真っ只中であり、共通テストへの移行年でもありました。不確実な未来に対する不安から、早期に進路を確定させたいと考えていました。私が受験を決意した理由は、この大学でしか得られない独特の学びがあると感じたからです。試験準備としては、大学のウェブサイトにある「受験生応援サイト」を繰り返し参照しました。特に、当時はコロナ禍によりオープンキャンパスがオンラインで開催されており、そのプラットフォームで提供された講義を通じて、大学での学びに対する意欲が高まりました。大学が提供する教育内容について深く理解する機会を得られ、授業を通じて自分自身で考えを深めるきっかけにもなりました。この学びが将来に向けて実践的であり、充実していると感じ、非常に価値のある経験だと確信しました。さらに、大学の出版部が発行する「栄養と料理」を読むことで、栄養学の知識や調理技術についても学ぶことができました。

【入学後の毎日】興味を追求し、充実した毎日を過ごす

入学以降、多くの興味を追求する中で、忙しいながらも充実した日々を送っています。高校時代と異なり、同じ目標を共有する多くの仲間と実習を通じて親しくなることができました。大学生活が始まってから、これほどまでに多くの学生と意見を交換し、考えを深める機会が持てるとは思っていませんでした。休日は友人と旅行に出かけたり、食事に行ったりすることもあり、多くの情報を得て、様々な活動に役立てています。現在、私はゼミの活動に熱心に取り組んでいます。これからの活動報告の発表や、私が考案した商品を一人でも多くの人に評価してもらうために、さまざまな場所を訪れ、食に関する経験を積み重ねたいと考えています。

志望理由

幼い頃から、料理への興味を親族の影響で育んできました。進路を考える過程で、周囲からは管理栄養士の資格取得を勧められました。そんな中、様々な大学を調査しているうちに、本学の食文化栄養学科に出会いました。この学科は、従来の栄養学の枠を超えて「食」に関する学びを提供しており、その新しいアプローチに将来の可能性を大いに感じました。当時、私は食品開発に興味を持ちつつ、これまでに培ったスキルを生かせるメディア研究への関心も持っていました。この学科が提供する幅広い視野と深く実践的な学びに魅力を感じ、多くの経験を通じて自分が本当にやりたいことを見つけられる可能性に惹かれました。本学科の多様なコースの選択肢が、自分の将来に対する探求心を刺激しました。

「食」の世界は広いから、様々な選択肢がある大学を選ぼう

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【志望理由】学びながら自分の夢を見つけられる大学

お菓子作りや料理が好きで、かなり早い段階から「食」に関する仕事に就きたいと決めていました。高校時代は軽音と華道の部活動のほか、毎週のようにパウンドケーキやクッキーを焼き、食べてくれた友人から様々な意見を聞いていました。コンビニの棚を見て「いつかここに私の開発した商品を並べたい!」そんな夢も抱くようになっていました。
食文化や栄養学を学べる大学は他にもありますが、女子栄養大学は様々な分野を実践的に学べる点が、私にはちょうど良かったんです。「食」にまつわる仕事は多種多様なので、大学入学時点では自分のやりたいことが明確に決まっていない人が多いと思います。女子栄養大学は資格試験の合格率も就職率も高く、実験・実習の授業も多く「食のスペシャリストになりたい」と考える人には打ってつけの大学です。一方でユニークな選択科目も多く、多角的に「食」を学んでいけます。学びながら自分のやりたいことを見つけられる点が、私には向いていました。

【試験対策】早めに学校に着き、苦手科目に集中

高校時代は文系だったので生物と化学については集中的に勉強しました。塾や予備校は使わず、生物基礎・化学基礎の問題集や大学の過去問などを取り寄せて勉強しました。家だとあまり集中できないタイプだったので、朝6時に家を出て7時30分には教室の机で一人黙々と問題集に取り掛かりました。放課後も残って友人たちと教え合い、先生もとても協力してくれました。担任が国語の先生だったので、小論文も過去問に挑戦し繰り返し添削してもらいました。
今振り返ると受験勉強は正直大変でした。女子栄養大学を志望校に定めてからは、かなり詰め込んで勉強したわけですが、それは無駄にはなっていません。やはり生物や化学の知識が問われる授業が多く、それらの一部は必修科目にもなっています。「私も文系で化学が苦手」という友達が周りには多く、授業中にわからなかった部分などをみんなで確認し合っています。

【入学後の毎日】将来の選択肢がここにはたくさんあります!

目から鱗が落ちるような発見に満ちた実習は、やはり女子栄養大学ならではだと思います。おもしろかったのは応用調理の実習でおせち料理に挑戦したこと。ただおせち料理を作るだけでなく、そこに込められた想いや重箱の詰め方などを知り、日本の食文化の奥深さを垣間見ました。実習があると先生との距離も近くなります。女子栄養大学にはテレビ番組にも出演している先生が何名かおられ、収録中の裏話で盛り上がることもあります。実習でクラスメイトと顔を合わせる場があるので、たとえコロナ禍でも友達を作ることができます。
在学中には「食生活指導士」と「フードスペシャリスト」の資格を取る予定です。食品メーカーで商品開発もかっこいいですが、地元の食材を使った商品開発をして地域振興に貢献する夢も持っています。「『食』のフィールドでやりたいことがたくさんある」そう考える高校生にとっては、女子栄養大学にはたくさんの選択肢があると思います。女子栄養大学に入学して、食の世界で活躍する夢を追いかけませんか。

家庭科教諭になるという夢を叶えるために

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【高校生活】書道部で全国大会に入選。勉強は隙間時間を活用

私の通った高校は書道部が有名で、私自身も書道部に入りたくて入学しました。週6~7日とほぼ毎日部活動に参加し、努力の甲斐があり全国大会のコンクールにも入選しました。大変だったのが勉強との両立です。30分間の通学途中など時間を見つけては勉強しました。他の受験生に比べるとトータルの勉強時間は短いかもしれません。しかし書道部の活動で培った集中力がおおいに勉強に役立ったと思います。
私は中学生の頃から、将来は家庭科教諭になろうと考えていました。女子栄養大学は管理栄養士だけでなく、家庭科教諭や養護教諭など卒業生の採用試験合格率が高い大学です。家庭科教諭だけでなく栄養士の資格も取れる点は魅力的でした。そこでオープンキャンパスに参加し、模擬授業を受け、先生や在学生の話を聞くうちに「女子栄養大学が私の夢を叶える一番の近道だ!」と第一志望校に決めました。

【試験対策】アクティブ・ラーニング入試で自己アピールに注力!

女子栄養大学の入試には、化学基礎または生物基礎の試験がある一般選抜のほかに、総合型選抜「アクティブ・ラーニング入試」があります。試験内容は課題解決型レポートとプレゼンテーションと面接。課題解決型レポートではグラフから読み取れることを、わかりやすくレポートにしてまとめるのですが、文章はあまり得意ではなかったので、何度も書き直しました。
それ以上に難しかったのがプレゼンテーションです。私自身の中ではもっとも点数を取れるのがプレゼンテーションだと考え、熱中した書道部での活動や大学に入って頑張りたいことをスケッチブックなども使って表現する練習を、試験2カ月前から繰り返しました。先生や友人、両親などに見てもらい、みんなとても的確なアドバイスをくれました。いろんな立場の人から率直な意見をもらったことで想像以上に納得のいく仕上がりになりました。自信を持って試験に臨めました。

【入学後の毎日】生徒に寄り添える家庭科教諭を目指して

大学は先生との距離が遠いイメージがありましたが、実際に入学すると、とても距離は近く、コミュニケーションが取りやすく感じます。女子栄養大学は基本的には実習が必須なので、対面授業の時間が多いこともその理由のひとつかもしれません。「家庭科教諭になりたい」と同じ夢を持つ多くの仲間に出会えたのも、女子栄養大学だからだったからこそ。
また、栄養学を学ぶにあたり、化学や生物の知識も、もちろん必要です。授業後にわからなかった部分をみんなで確認し合うなど、コロナ禍でも女子栄養大学は人と人とのつながりが得らえる貴重な場所だと思います。
そもそも私が家庭科教諭を目指したきっかけは、尊敬できる家庭科の先生との出会いです。その先生は3人の子供を育てながら、教諭としても生徒に親身に寄り添ってくれる先生でした。「育児と仕事を見事に両立させてカッコいい」と感じたのですが、いつかは私自身も生徒に寄り添える教諭になりたいです。

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