足利製菓専門学校の学部・学科紹介

授業やイベントの中で、たっぷりと製菓・製パン・カフェ実習の時間を用意しています。
1年次には洋菓子、和菓子、アメ細工、パンなどの基本技術をマスターします。2年次は作業効率を上げ、さらに多くの製品を作れるように、より高度なテクニックやオリジナルスイーツの製作を学びます。

2年間の実習メニュー数は200種類以上！また本校では反復練習にも力を入れ、現場で即戦力となれる人材育成をおこなっています。
2年次からパティスリーコース、カフェ・ベーカリーコースに分かれ、各コースにてより専門的な技術を身につけることが可能です。

【1人で作る実習スタイル】
仕込みから盛り付けまですべて1人で行い、完成させる。それが足利製菓の実習の基本です。グループワークでは見落としがちな作り方の工程や技も「1人で作る実習スタイル」なら、きちんと学び、確実に自分のものにできる！身についた大きな自信とスキルは、実際の現場でもすぐに役立ちます。

【国家資格】
製菓衛生師を在学中に取得を目指せます。
開校以来14年間の合格率平均は98.5％*と高水準を維持しています！
「食の安全」がより求められるなか、製菓衛生師の資格取得は就職活動をより有利にすることができます！

*2023年度合格率：100％（受験者数29名／合格者数29名）

大好きなスイーツや料理を本格的に学べるこの学科は、2年間でしっかりとした基礎と専門的な知識や技を学び、いろいろなタイプのお菓子やオリジナルメニューも作れます。

実習メニュー数も約200種類と豊富なうえに反復練習も行いますので現場での即戦力として活躍できる人材を育てます。

調理製菓科は、在学中に【国家資格】製菓衛生師取得を目指せます。
調理製菓科は条件を満たすことで【国家資格】調理師の受験資格を得ることが可能です。
調理師資格を必要としない方は、語学や趣味など、自分のスキルアップや趣味に時間を使うことができます。

[特別講師の紹介]
薮崎 友宏（やぶざき ともひろ）
中国料理（広東料理・薬膳料理）のシェフ、ソムリエ、料理講師、ワイン講師、薬膳講師、農業従事者、レストランプロデューサー、レストランアドバイザー、実業家。静岡県富士市出身。
エッセンス株式会社代表取締役
南青山Essence オーナーシェフ
NPO法人全日本薬膳食医情報協会（ANY）理事長

薬膳中華の第一人者として国内外を問わず幅広く活動し、これまで数々のテレビ番組に出演している。日本における薬膳中華の権威として、その名を広く知られている料理人のひとりである。

2019年 2月　栃木県足利市の親善大使「あしかが輝き大使」となる。
2020年 7月　栃木県親善大使「とちぎ未来大使」となる。