共立女子短期大学のセンパイ紹介

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実践的な授業を通してやりたいことが明確に。大学編入後はインテリアを専門に学びたいです

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  • #デザイン
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インテリア、空間作り、デザイン…興味のあることをいろいろ学びながら将来の軸を見つけようと考えました

幼い頃から部屋の模様替えをすることや、こだわりの家具や雑貨で自分の気に入った空間を作ることが好きでした。デザイン全般にも興味があったので、自分の関心のある分野を学びながら将来の夢を明確にしていきたいと考え、生活に関わるデザインを幅広く学ぶことができる生活デザインコースを選びました。当初は共立女子大学の建築・デザイン学部を志望していたのですが叶わず、大学への編入制度がある短期大学への入学を決めました。
大学・短期大学のいずれも先生と学生の距離が近いところや、勉強面・生活面ともにきめ細かいサポートがあること、立地の良さなどで共立に惹かれました。

志望理由書を何度も添削。なぜ学びたいか、を最大限に明確に

高校では文化祭や修学旅行などの学校行事を全力で楽しみながらも、2年生の頃から指定校推薦での進学を視野に入れ、勉強にも力を入れ始めました。テスト期間は積極的に先生に質問をしに行ったり、友人と協力したりしながら高得点を目指して励んでいました。
受験前は何度も志望理由書の添削をしてもらいました。幼少期から現在に至るまでの自分を分析し、なぜこの分野に興味があるのか、どうして学びたいのか、学んだ後はその知識をどのように活かしていきたいのかについて考え、きちんと伝わる書き方になっているか確認を重ねました。

共立女子大学への編入を目指して勉強中!多様なデザインを学ぶ中で目標が定まりました

入学して感じたのは、実践を通した学びが充実していること。1年次に受けた「生活プロダクトデザイン演習」では、デザインの基礎を学びながら、美術館を訪問したり、コラージュ作品やショップ模型などの制作をしたりしました。プロダクトやインテリアなど多様なデザインを知る中で、自分が特にどんなことに興味があるのかを掘り下げることができ、学外へ足を運んだり手を動かして制作したりすることで、リアルな学びが得られました。2年次の「インテリア設計演習」では「マンションの一室をリフォームする」という課題に取り組み、実際に間取りや家具の配置を考えました。友人や先生方と相談しながらさまざまな案を出し、ひとつの空間を作っていく作業がとても楽しかったです。
2年間の学びを通して、自分は特にインテリアに興味があると気づくことができました。現在は共立女子大学の建築・デザイン学部 建築コースへ編入学を目指し勉強中。編入後はインテリアを専門的に学び、将来は「心地よいと感じる空間」をお客様に提供する仕事に就きたいと考えています。

広告デザイナーを目指し、デジタル演習が豊富な共立女子短期大学へ!独学を脱しプロレベルへスキルアップ

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初心者スタートで受賞まで上達できた書道と友達との楽しい時間が高校生活を豊かに

高校では書道部に所属していました。初心者としてのスタートだったため、自分なりに表現することに苦労しましたが、顧問の先生のご指導のもと自宅でも繰り返し練習を重ね、最終的には賞をいただけるまでに上達することができました。展覧会や文化祭などで展示する作品を制作するため、時間があれば常に筆を持つ生活を送りつつも、放課後に友達と食事に行ったり、休日には遠出して遊びに行ったりと、部活だけでなくプライベートの時間も充実していました。書道と友達との楽しい時間が私の高校生活を豊かにしてくれていたと感じます。一方で動画作成をするなどデジタルへの興味もあり、特にテレビのCM広告に惹かれ、将来は広告デザイナーになりたいと思うように。そのためにはデザインに必要な知識や技術を習得し、スキルアップに取り組む必要があると考えていました。

オープンキャンパスで自分が学ぶ姿をイメージ!面接練習は複数の先生から多角的なアドバイスをゲット

共立女子短期大学は基礎的な知識だけでなく、PC演習やCG・DTP演習などの演習授業が豊富なため、実用的なデジタルデザインのスキルを習得できると思い志望。最終的な決め手となったのは、オープンキャンパスで実際の授業内容や充実した設備、校内の雰囲気を直接体験できたことです。自分がそこで学ぶ姿が具体的にイメージでき、先輩方が気さくに話しかけてくださったことも、「ここで学びたい」と強く感じさせてくれたポイントでした。また、四年制大学よりも早く社会に出て実務経験を積める短期大学に決めましたが、就職サポートが手厚く、先進的な技術や資格取得に力を入れていたので安心して飛び込むことができました。高校での評定が重要となる学校推薦型選抜で受験。評定を意識した日々の勉強と面接対策に力を入れました。面接は一人の先生だけでなく、さまざまな先生にお願いして練習することを心がけたおかげで、面接に慣れるとともに、幅広い視点からのアドバイスを得ることができました。

難易度の高い授業でも、クラスメイトと刺激を与え合いながら納得できる作品を完成させました

数ある演習授業の中でも印象的だったのは「アニメーション制作演習」。これまで行ってきた動画制作・編集とは異なり、Adobeのアプリを使用して自分でデザインを描きながら編集を進めるため、かなり難易度が高い授業です。私は「イルカショー」をテーマにした作品を制作したのですが、どのような構成にするか、イルカと水の動きをどう表現するかという点で非常に悩みました。試行錯誤を繰り返し、最終的には自分が納得できる作品を完成させることができたと思います。また、最終回の授業ではクラスのみんなの作品も見ることができたので、個性あふれる作品に刺激をもらえ、とても楽しかったです。
こうした2年間の学びを通して、やはりデザインやパソコンを使ったことに興味があると改めて気づくことができました。今は学んだことや自分の強みが活かせる仕事に就きたいと考え就職活動に励んでいます。就職後は自分の仕事に責任を持てるような働き方を目指したいです。

手厚い学生サポートの安心感と、その道のプロに学べる貴重な授業がおすすめです

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時間割からアルバイトまで、なんでも相談できる環境が不安を取り除いてくれました

共立女子短期大学を志望したきっかけは、オープンキャンパスでの個別相談です。当時の私は将来について具体的なイメージができておらず、志望校も定まっていない状態。卒業するまで大学に通い続けられるのか、漠然とした不安を抱えていました。そんな時、個別相談で対応してくださった先生に「大丈夫だよ」と言っていただけたんです。話を聞いているうちに、共立女子短期大学は学生サポートが充実していることを知りました。特に、担任とは別に科ごとについてくれる助手さんがいてくれて、時間割や学生生活からアルバイトのことまで、なんでも相談できる環境には「私でも大丈夫、ここなら通える」と安心感を覚え、目指す動機になりました。

部活を掛け持ちする多忙な高校生活。受験勉強は、傾向と対策を調査して効率よく

高校時代は演劇部と書道部を兼部し、その中で演劇部の一員として県大会へ出場したり、書道部のみんなでパフォーマンスをしたりする中で一致団結して作品を形にする楽しさを学びました。
総合型選抜で受験したので、面接と志望理由書に重点を置いて対策していきました。面接は自分が何を勉強したいのか、どのように学んでいきたいのかを明確に言葉にできるように練習しました。また、卒業した先輩や高校の先生から面接の傾向を教えてもらい、質問されそうな内容を予測して自分の答えを用意しておくこともしました。志望理由書は、授業の空き時間を利用してさまざまな先生に添削を依頼。いかに面接官に伝わりやすくするか、どうすれば自身の強みをアピールできるかを意識して作成していました。部活も受験勉強も多くの人に支えられて充実した高校生活は、今振り返っても大切な思い出です。

現役の作家に学んだノウハウを活かし、読書好きになるきっかけを作る小説家を目指しています

幼い頃から読書が好きで、今度は提供する側になりたいと思うようになりました。そのため、小説の書き方をプロに学べる「文学創作演習」はとてもためになりました。小説を書いたことがない人でも基礎からわかりやすく教えてくれる授業です。実際に本を執筆している小説家の先生から、登場人物の作り込みの大切さや伏線の作り方などを指導していただけるのです。その分野のプロに学べる機会はとても貴重だと思うので、興味があればぜひ受講してみてほしい授業です。新たな視点で創作物を楽しめるようになると思います。
今後の目標は、読んで楽しめるだけでなく、読書が好きになるきっかけになるような小説を書くこと。世の中には面白い本が山ほどあるので、私の小説を通して読書の楽しさを知ってもらい、その他の小説にも出会っていく、そんな人と本との懸け橋になれるような小説を書けるように頑張っていきたいです。

英語の「読む・書く・聞く・話す」が確実にアップ!“学び”の気持ちはさらに意欲的に

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  • #外国語
  • #英語

部活やアルバイトで充実した高校生活。「英語を学びたい」という想いは持ち続けて

高校時代は、部活やアルバイトが1日の大半を占める充実した生活を送っていました。一方で、学校が普通科ということもあり、英語に関しては何か特別な勉強をしていたわけではないのですが、大学では「絶対に英語を学びたい」という思いがあり、高校の英語の授業は意識して勉強するようにしていました。それから、自分なりの方法で英語の勉強をしてみたり、英検取得についていろいろと調べたりと、「英語を学ぶ」ための準備はしていたと思います。さらに、その時やっていた部活に関する資格のことを調べたりと、将来について考えることもしていました。この高校の時の経験が、共立女子短期大学への入試や、今の就職活動にもつながっているなと実感しています。

オープンキャンパスでアットホームな雰囲気を実感!実践的な英語の授業も魅力でした

共立女子短期大学を知ったのは、友人からオープンキャンパスに行ったことを聞いたのがきっかけです。部活の顧問の先生にも「英語を勉強したいなら共立はどう?」と勧められ、実際にオープンキャンパスへ行くと、アットホームな雰囲気や駅から近いという立地の良さがいいなと思いました。さらに、Reading・Writing・Listening・Oral Englishの授業では、「読む・書く・聞く・話す」という英語の基礎を、ネイティブの先生から学べることにも惹かれました。
私は指定校推薦で進学したいと考えていたので、高校の平均成績を4.0以上に維持することを目標にして、小論文の練習も何度も繰り返しました。面接の練習も1人だけではなく、複数の先生にお願いして、さまざまな質問に慣れるように練習しました。

普段の悩みごとは何でも先生に相談。4月には第一志望の企業から内定をいただきました

1学年の学生数がそれほど多くないため、先生たちと助手さんが学生1人ひとりのことをしっかり把握してくれていることを実感します。先生には共立の卒業生も多いので、何か相談しても学生目線で親身になって話を聞いてくれるのが、まさにアットホーム(笑)。ネイティブの先生の授業は、英語だけで行う授業もあるので不安でしたが、分からないところがあれば丁寧に教えてくださり、その点でも安心できました。この1年間で、英語の「読む・書く・聞く・話す」の実力が確実に上がったと感じます。
4月には第一志望の企業から内々定をいただき、仕事で使っていけるよう、英語だけではなく他の言語も勉強したいなと考えています。今は、英語スピーチコンテストに出場して優勝するのが目標。昨年出場した際は準優勝だったので、前回の反省を活かして頑張ります!

入りたい学部も決まっていなかった私が、今では学ぶ楽しさを知って大学編入にもチャレンジできました

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  • #心理

私が読んでいる本を見て、担任の先生がおすすめしてくれた中に共立女子短期大学がありました

自由な校風の学校に通い、美術部に所属しながら友達や先生とのびのび過ごした高校時代。放課後は美術室で絵を描いていることが多く、絵を描きながら進路について考えていましたが、当時は特に大学で学びたいことが思いつかず、とりあえず文理両方の勉強をしていました。書道も習っており、師範代の資格を目標に頑張りながら、すべての科目の勉強をカバーするのは大変で、テスト前は自習室に引きこもっていた記憶があります。そんな高校3年生の前期。本格的に志望校を決めないといけなくなった時、担任の先生に「入りたい学部も決まっていない」と相談すると、私がよく心理学の本を読んでいたことを覚えてくれていた先生が、指定校推薦のリストから心理について学べる大学を紹介してくださいました。「まずはそれぞれの雰囲気の違いを感じた方がいい」とアドバイスをいただいたので、リストアップされた大学を回り、その中で学生の雰囲気が合いそうだと感じたのが共立女子短期大学でした。

高校時代のこと、入学後のこと、将来のこと…面接でしっかり答えられるよう言語化に努めました

私はかなり心配性なので、学生の自主性が強いと自己責任も大きくなるのでは、という不安があったのですが、学生サポートをする助手さんがいることや担任(アカデミック・アドバイザー)制度があること、就職サポートが手厚いことなどを知り、魅力を感じました。女子生徒が少ない高校に通っていたため、馴染めるのかも心配でしたが、女子大出身の母が後押ししてくれたので意志が固まりました。
指定校推薦では面接対策に注力し、共立女子短期大学のどこに魅力を感じたのか、勉強だけでなく課外活動で力を入れたことや、なぜ心理について学びたいのか、どのような進路を考えているのかなど、入学後をイメージした質問にも返答できるように考えをまとめました。志望理由書に書いた内容を深堀りされても詳しく話せるように、しっかり言語化しておいたことはとても良かったと思います。

多様な意見を受け入れ、女性のリーダーシップを応援する学びに学習意欲をかき立てられました

「リーダーシップ開発演習」という授業では、毎回出される課題に対し、グループワークで解決策を考え発表します。グループは授業ごとに変わるため、非常に多くの人と関わるきっかけになり刺激的でした。さまざまな意見に触れられるだけでなく、たくさんの意見をまとめる経験ができるとても有意義な授業で、女性の自立を意識した共立女子短期大学らしい内容だと感じました。
こうした経験を通して学ぶことが面白くなりました。入学前は入りたい学部も学びたい学問も決まっていなかったのですが、学んだことを活かして、将来は学びを応用した広報やマーケティング、またはメディア関係の仕事に就きたいと考えています。卒業後は、共立女子大学の文芸学部文芸メディア学部に編入が決まっているので、たくさんのことを吸収して成長したいと思います。

  • 学校No.501
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