共立女子短期大学のセンパイ紹介

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2年間でデザインのスキルとキャリア形成を学びたい自分には、ピッタリの環境だと実感しています

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学業と正課外活動の両立に励んだ高校時代。進学先も目的を絞って探しました

高校では、学業と正課外活動の両立に力を入れていました。学業では、1年生の頃から評定平均を上げることを目指し、期末テストだけではなく、課題や小テストなどにも意欲的に取り組みました。正課外活動では、美術部の部長として文化祭の出し物の企画提案やスケジュール管理に取り組み、チームで看板や小道具の制作に挑戦しました。この経験は、デザイン関連の知識や技術を学ぼうと考えるきっかけになりました。他にも、ボランティア活動や美術館の見学などにも意欲的に取り組み、自身の視野を広げることに力を入れました。
進学先については、私は学生としての経験と専門的なスキル、キャリア形成に関する知識などを学んだ上で、できるだけ早く社会に出て働きたいと考えていたので、それができる短期大学をいろいろと調べていました。

授業の内容とキャリア支援の両方に惹かれて。小論文と面接対策は何度も繰り返して練習

高校で行われた体験授業(大学・短期大学の講義を簡単に体験できる企画)に参加したことが、共立女子短期大学を知ったきっかけです。特にデザインに関する知識やIllustrator・Photoshopをはじめとする専門的なソフトの使い方を学ぶことができる「メディア社会コース」が魅力的に感じました。加えて、「キャリアを考える」「ライフプランと自己実現」などのキャリア形成に関わる授業や、「キャリアサポートワークショップ」などのボランティア活動、専門スタッフによる支援をうけられるキャリア支援課など、キャリア支援の充実さにも惹かれました。
私は学校推薦型選抜(指定校推薦)で受験をしたため、小論文は、夏期講習に参加後から試験当日まで、毎週、国語の先生に添削をしていただきました。面接も担任の先生に毎週のように模擬面接をしていただき、それが大きな心の支えにもなったと感じています。

学んだことはコンペティションで形に。気軽に声をかけてくれる職員の存在も大きな支えになっています

入学すると、思った以上に授業が充実していることにすぐ気づきました。「CG演習」など演習系の授業は、抽選科目に指定されていてもメディア社会コースの学生ならほぼ確実に受講できます。学んだことは学内コンペティションに応募することで活かすことができるので、自分の作品が形になったものを手に取った時は、勉強するモチベーションが上がりました。
また、先生や職員の方々との距離感も近いのも共立女子短期大学の魅力です。学生支援課では、カウンセラーさんと1対1の面談をすることができますし、数回面談をした後、学内ですれ違った際に「大川さん、最近どうですか?何か不安なことがあったらいつでも頼ってくださいね!」と温かい声をかけてくださったことが強く心に残っています。
今は仕事を通じて地域社会に貢献したいと思い、就職活動中。キャリア支援グループの方に面接の練習や書類の添削をしていただけるのも、心強い気持ちでいっぱいです。

1年次で幅広くデザインを学び、2年次ではより専門的に!将来をじっくり考えることができる環境です

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  • #デザイン

内容高校生活は充実しつつ、進路希望は漠然と“デザイン”。生活科学科は1年次で幅広く学べるのが魅力!

高校ではダンス部と生徒会に所属しており、両立に力を注いだ忙しい高校生活でした。ダンス部は100名以上の部員数だったため、さまざまな人と関わったりパフォーマンスをしたりと、たくさんの刺激をもらいました。特に高2の文化祭では、ダンス部最後のステージに向けた練習と、生徒会役員としての企画運営を抱えて奮闘。全力を尽くして成功させた文化祭は、一生の思い出になりました。
そんな高校生活の中、漠然と「デザインに関わる進学先を見つけたい」と思っていましたが、具体的な分野や将来の仕事のイメージはできていませんでした。そこで幅広くデザインを学べる進学先を探したところ、共立女子短期大学の生活科学科がピッタリだと感じ、志望しました。

小論文対策は、暮らしについてのテーマや環境問題を日々チェック。オープンキャンパスで気持ちを高めて

そこからオープンキャンパスに参加したところ、共立女子短期大学の学生さんがいきいきと授業内容を紹介してくださったことで、楽しんで学ぶことができる環境だなと感じたことが最終的な志望の決め手となりました。
私は学校型推薦選抜を希望していたため、小論文と面接の対策をすることに。小論文は過去問題を研究した際、暮らしについてのテーマや私たちの生活を取り巻く社会環境、自然環境についてのテーマが多いと感じました。そこで、日々のニュースを欠かさずチェックし、私自身が起こせる行動はあるか、専門分野の立場ではどのような解決策が出せるかなどを日常的に考えるようにしました。面接の対策としては、その考えをもとに、“物事を客観的に捉え、自分の意見を持つこと”を心がけ、それを言葉で表現できるように練習を繰り返しました。

ファッション・プロダクト・インテリアの3分野のデザインを学ぶことで、将来の夢が明確に!

漠然と「デザインを学びたい」という気持ちで入学した生活科学科でしたが、生活デザインコースの1年次に生活に関わるファッション・プロダクト・インテリアの3分野のデザインを学ぶことで、将来についてじっくり考えることができました。そうやって進路を決めた後に、2年次で専門性を高めて学ぶことができる点が共立女子短期大学の魅力です。私は1年次に履修したカラーコーディネート論で学んだ知識を活かして、色彩検定3級を取得しました。就職サポートも充実しており、キャリアカウンセラーと個別相談や面接対策をすることができるため、手厚いサポートの中で就職活動に励むことができます。本学の卒業生である助手さんの存在や、学期ごとに行われる担任面談も心強かったです。
将来の夢は、「生活を豊かにするデザイナー」になること。生活用品や家具の商品開発をする企業に就職したいと思っています。

音楽学校から文学を学ぶ日々に大転換。先生と学生の距離が近いから毎日が楽しい!

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  • #文学

音楽学校の生活はレッスン漬けの日々。それでも隙間時間で復習だけはしていました

私は音楽を学ぶ高校に通っていたので、基本的にはコンクールに出るためのレッスンや実技試験の練習ばかりという日々を過ごしていました。どうしても勉強は二の次になってしまい、正直に言えば、勉強とレッスンを完璧に両立できていたわけではないと思います。それでも「将来のためには、どちらもおろそかにはできない」という気持ちはずっとあって、忙しい練習の合間を縫って、出来る限りの勉強はしていました。それは、テスト前の期間だけ詰め込んでも点数があまり伸びず、意味がないなと思った経験からでした。そのため1日のうちほとんどがレッスンで占められている中でも、隙間時間を見つけては、毎日少しずつ勉強の復習をするように心がけていました。

内容レッスンの日々から受験勉強の毎日へ。意識的に“休憩”を取ることでしっかり集中!

私にとって「音楽」と並んで大好きだったのが「本」。たとえば演奏をするとき、読んだ本のイメージに楽譜を当てはめながら弾くということもありました。改めて進学先を考えた時、文学を学べる進学先に行きたい気持ちが大きくなりました。そこでいろいろ探したところ、共立女子短期大学が自分にピッタリと感じました。他にも大学の候補はあったのですが、共立女子短期大学は就職率が高いというのも魅力でした。
受験を決めてからは毎日、朝起きてから夜寝るまで勉強をするようにしていました。一方で、これまでのレッスン漬けの経験から“休憩”も大切と考えて、家族との時間は意識的に取るように。その日あったことや大変だったことを、たくさん話すようにしました。そうすることでストレスを溜めることなく勉強することができたので、入試までの期間も勉強に集中することができました。

先生と学生との距離が近いから安心!なんでも相談しながら就職を目指します

担任(アカデミック・アドバイザー)の先生や助手さんとの距離がとても近く、何でも相談に乗っていただけるので心強いです!“大学”や“短期大学”の一般的なイメージとして、先生と学生との距離があるように思っていたので、不安なときや困ったときなど、入学時からすぐに聞きに行ける共立女子短期大学の環境は、すごく安心できました。実は相談ごとだけでなく、普段から楽しかったことや嬉しかったことなども、たくさん聞いていただいています。アカデミックアドバイザーは先生でもあり、仲の良い人生の先輩という感覚でもあるので、大学生活がとても楽しいです。
卒業後はこれまで家族に支えてもらった分、しっかりと就職をして、少しずつでも親孝行をしたいと思っています。また、何ごとも計画的に動いて周りに気を配ることのできる人に憧れているので、自分もそうなるのが目標です。社会に出てからも活躍していけるように、今は学生生活を楽しみつつ頑張っているところです。

英語の「読む・書く・聞く・話す」が確実にアップ!“学び”の気持ちはさらに意欲的に

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  • #外国語
  • #英語

部活やアルバイトで充実した高校生活。「英語を学びたい」という想いは持ち続けて

高校時代は、部活やアルバイトが1日の大半を占める充実した生活を送っていました。一方で、学校が普通科ということもあり、英語に関しては何か特別な勉強をしていたわけではないのですが、大学では「絶対に英語を学びたい」という思いがあり、高校の英語の授業は意識して勉強するようにしていました。それから、自分なりの方法で英語の勉強をしてみたり、英検取得についていろいろと調べたりと、「英語を学ぶ」ための準備はしていたと思います。さらに、その時やっていた部活に関する資格のことを調べたりと、将来について考えることもしていました。この高校の時の経験が、共立女子短期大学への入試や、今の就職活動にもつながっているなと実感しています。

オープンキャンパスでアットホームな雰囲気を実感!実践的な英語の授業も魅力でした

共立女子短期大学を知ったのは、友人からオープンキャンパスに行ったことを聞いたのがきっかけです。部活の顧問の先生にも「英語を勉強したいなら共立はどう?」と勧められ、実際にオープンキャンパスへ行くと、アットホームな雰囲気や駅から近いという立地の良さがいいなと思いました。さらに、Reading・Writing・Listening・Oral Englishの授業では、「読む・書く・聞く・話す」という英語の基礎を、ネイティブの先生から学べることにも惹かれました。
私は指定校推薦で進学したいと考えていたので、高校の平均成績を4.0以上に維持することを目標にして、小論文の練習も何度も繰り返しました。面接の練習も1人だけではなく、複数の先生にお願いして、さまざまな質問に慣れるように練習しました。

普段の悩みごとは何でも先生に相談。4月には第一志望の企業から内定をいただきました

1学年の学生数がそれほど多くないため、先生たちと助手さんが学生1人ひとりのことをしっかり把握してくれていることを実感します。先生には共立の卒業生も多いので、何か相談しても学生目線で親身になって話を聞いてくれるのが、まさにアットホーム(笑)。ネイティブの先生の授業は、英語だけで行う授業もあるので不安でしたが、分からないところがあれば丁寧に教えてくださり、その点でも安心できました。この1年間で、英語の「読む・書く・聞く・話す」の実力が確実に上がったと感じます。
4月には第一志望の企業から内々定をいただき、仕事で使っていけるよう、英語だけではなく他の言語も勉強したいなと考えています。今は、英語スピーチコンテストに出場して優勝するのが目標。昨年出場した際は準優勝だったので、前回の反省を活かして頑張ります!

先輩たちとの有意義な講義を通して、心理学の知識は人と関わるあらゆる場面で役立つことを実感

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  • #心理

小学校からテニス中心の毎日。「負けたくない」精神が勉強にも発揮できました

小学生からテニスを始めて、中学・高校でもテニス部に所属。とにかくテニス中心の毎日を送っていたので、高校1年生の時は、学校から帰ると疲れてすぐに眠ってしまって勉強をする習慣がありませんでした。それでも2年生になり、周りの友人が進路を見据えて部活動と勉強の両立をしていることに気づいて、「友人に負けたくない」という気持ちも芽生えてきました。早速普段から勉強をするように心がけると、テストの点数が上がり、友人に勝つ教科も出始めました。勉強もテニスも同じで、努力して結果が出ること、その達成感が楽しいのだということが分かるようになりました。それからは部活動と勉強の両立を頑張りつつ、学校行事や友人と遊ぶこともしっかり楽しんで、充実した高校生活を送ることができました。

授業の内容は学校見学会でチェック!先生と学生との距離感の近さが志望の決め手に

私は高2の時点で将来の夢が曖昧だったため、目指す学校を決められずにいました。でもいろいろと調べていくうちに、2年という短い時間で心理学の基礎から応用まで学ぶことができ、検定や資格取得も目指せる共立女子短期大学の心理学コースに魅力を感じるようになりました。また学校見学会の際に、助手の方や先輩たちに「先生と生徒との距離が近い」と伺ったことも決め手になりました。“大学”は先生の授業を大人数で聞くというイメージだったので、ここなら先生に質問や相談をする機会が多く持てそうで、学びを深めることができると思いました。
高3になり目指す大学が決まると、すぐに受験対策を始めました。私は「総合型選抜」を考えていたので、通っていた塾の担当講師に面接の練習を繰り返しやってもらいました。担当講師だけでなく、時には初めて会う講師と本番のような緊張感で練習をしたのもよかったと思っています。

心理学の知識を活かし、人と人とのコミュニケーションを必要とする場面で役に立つ仕事に

実際に入学してみると、思っていた以上に先生や助手の方との距離が近く、いつでも相談できることに安心感を持てました。また、同学年の学生と授業を受けることがほとんどだと思っていましたが、先輩たちと授業を受ける機会がたくさんあり、一緒にディスカッションや発表をすることでさまざまな知識を得られ、とても勉強になっています。
将来については、以前は企業の受付の仕事に興味がありました。来客や電話応対だけでなく、スケジュール管理などの役割も求められる、やりがいのある仕事と聞いていたからです。でも本学で学んでみて、心理学の知識は人と関わるあらゆる場面で役立ち、仕事全般に活かすことができると感じました。今は受付に限らず、人と人とのコミュニケーションを必要とする場面で、役に立てる仕事に就きたいと思っています。

  • 学校No.501
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