京都華頂大学(女子のみ)の先輩情報

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文化・文学・歴史などを学ぶのに最適な「京都」で、日本文化を学び、図書館司書を目指しています

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京都の中心で歴史や文化を学びたい!AOタイプで早々に入学を確定

高校時代から社会科の授業が好きで、積極的に勉強していました。特に日本や京都の文化・歴史に関心があり、所属していた文芸部では、それらに関連する本や文献の管理にあたっていました。3年生では部長として部員をまとめ、学校行事の運営やボランティア活動にも参加。仲間と協力して達成感を味わう機会も多くありました。歴史や文化をより深く学びたいと考え、歴史ある京都の中心に位置し、フィールドワークを取り入れた授業が多い京都華頂大学を選びました。総合型選抜【AOタイプ】入学試験を受験したため、面接の練習に力を入れました。進路の先生だけでなく、家族にも協力してもらい、「志望動機」「高校時代に力を入れたこと」「入学後に取り組みたいこと」の3つについてスムーズに話せるよう何度も練習。秋ごろに合格をもらえ、心に余裕をもって残りの高校生活を過ごすことができたので、総合型選抜で受験してよかったと感じています。

フィールドワークで人間力を磨きながら、視野の広い図書館司書に

日本文化学科の特徴でもあるフィールドワークの授業では、京都の中心地という立地環境を活かして、実際に見て、触れて、感じることができます。多彩な実体験を通して、歴史文化や京都文化だけでなく表現文化や現代文化、地域・和食文化も学びます。自分たちでどこに行くか、現地で何を調べるか、学んだことをどのように他のグループに伝えるか、などを考える必要があるため、行動力・主体性・問題解決能力・プレゼンテーション能力などが身につきます。
また、日本文化学科では図書館司書の資格を目指すことが可能です。実践を重視する学びの中で知識と広い視野を養い、将来は読書の楽しさや自分の世界を広げる面白さを伝えられるような図書館司書として、大好きな本に携わる仕事に就きたいと考えています。

志望理由

私が京都華頂大学を志望した理由は2つあります。1つ目は、京都府の中心部に位置し、歴史を学ぶのに最適な環境が整っていることです。その特長を活かし、フィールドワークを取り入れた授業を多く実施していることに魅力を感じました。
2つ目は、祇園祭のボランティア活動に力を入れているので、地域の人々や観光客の方々と関わる機会があることです。
私は、京都の歴史や伝統文化など歴史全般に興味があります。京都の文化や歴史を間近に学べることなどは、将来に活かせる経験であると考えます。
以上のことより、京都華頂大学で学ぶことによって、その夢を叶えられると思い志望しました。

専攻分野(学問/職種)

  • 文学・歴史・地理
  • 社会学・マスコミ・観光
  • 語学・外国語
  • 国際・国際関係
  • 教育・保育
  • 総合・教養
  • 教育
  • ビジネス・経営
  • 旅行・ホテル・ブライダル・観光
  • デザイン・芸術・写真
  • 学校No.4995
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