レイクランド大学ジャパン・キャンパスの学部・学科紹介

本学は、文部科学省より指定を受けた外国大学日本校。米国では、150年以上の歴史を誇る米国大学認定協会（HLC）認可のリベラルアーツ大学です。

本学の特徴は、１）ジャパン・キャンパスでの学士号取得、２）アメリカ本校への編入３）ヴァージニア・ウェズリアン大学（提携校）への編入という３つのPath（進路）の選択肢があります。学生たちは、入学後約2年間をジャパン・キャンパスで実力をつけ、レイクランド米国本校または提携校へ進学します。

米国本校および提携校では、６０以上の専攻分野があります。米国本校では、主専攻(Major)と副専攻(Minor)を自身の興味に合わせて選択することもでき、関連領域まで含めて1つの分野を深く追求したり、全く異なる分野を2つ専攻できたりと、多様な学問分野の中から、本当に学びたいことを好きなスタイルで学ぶことができます。

アメリカ留学の際は、多彩な学問分野から学びたい専攻を選ぶことができますが、⼊学時から専攻を決める必要はありません。
また、専⾨性の⾼い分野を英語で学ぶことに不安を感じる⽅も⼼配はいりません。

⼊学後、ジャパン・キャンパスでは英語研修課程と学部課程を設置しており、⽶国留学に向けた基礎を培うことができます。英語研修課程では、全員英語のネイティブスピーカーの教員による100％英語の授業を展開。英語⼒に合わせた5つのレベル別授業を⾏っているので、着実に海外⼤学卒業に必要な英語⼒を修得することができます。さらに、キャンパスでは世界各国からの留学⽣がともに学んでおり、インターナショナルな環境で英語⼒や国際性が⾃然と磨かれていきます。学部課程では、⽂理を超えた様々な学問に触れていきます。
教授やアドバイザーと相談しながら、学ぶ分野をじっくりと絞っていくことができます。

⾼度な英語⼒を修得し、学びたい専攻分野に出会える４年間を提供しています。
卒業時には、きっと今とは違う世界が⾒えるはずです。