新潟柔整専門学校のセンパイ紹介

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プロ選手に帯同し世界を飛び回るトレーナーへ!

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野球に熱中した日々

高校3年間は野球漬けの日々を送っていました。3年生の時は副キャプテンとして厳しい練習もみんなで一緒に乗り越え、楽しく野球ができました。3年生の最後の大会では母校の最高戦績・県大会ベスト8を目指して頑張ったのですが、県内強豪校に敗れて悔しい結果となりました。野球を通して学んだことは「言うべきことはしっかり伝える」ということです。優しすぎるとお互いに注意できない環境が出来上がりチームの雰囲気が悪くなってしまうことがあったので、副キャプテンとして率先して良いことは褒め、ダメなことは注意をすることを徹底しました。その経験が今でも活きています!

また、当初は高校を卒業したら就職しようと考えていました。元々スポーツに携わる仕事をしたいとも考えていましたが、コロナ禍で求人も減り、満足いく就職はできないのではと不安を感じていました。そんな中、高校2年生の冬に新潟柔整専門学校から先生がトレーニング指導で来てくださりその時初めて「柔道整復師」という職業を知りました。調べていく中で柔道整復師が自分の思い描く姿にはまっていき「スポーツトレーナーになりたい!」と思うようになりました。新潟柔整専門学校は県内唯一(※)の柔道整復師の学校であることや、有名選手のトレーナーをしている先生が直接指導してくれること、何より柔道整復師が国家資格であり取得を目指せるという点に惹かれこの学校を志望することを決めました。

(※):厚生労働省「柔道整復師学校養成所一覧」より

高校の部活動現場を通じてトレーナーに必要な現場対応力を身に付ける

新潟柔整専門学校には「トレーナー部」があります。顧問の先生がサポートをする中学校、高校の部活動現場に同伴させてもらいます。授業や部活で習ったことを実践し、「自分なりに考えてやってみる」ことができることは自分にとって有意義な経験になっています。在学中にスポーツの現場に数多く出ることで現場対応力を身に着けられるのは強みになります。施術の際、選手は素直にリアクションをしてくれるので選手にとって良い施術ができているかどうか反応がリアルに伝わります。本校のトレーナー部はスポ ーツトレーナーを目指す方にとってはステップアップをする良い経験ができると思います。

プロ選手に帯同し世界を飛び回るトレーナーへ!

将来の夢は「プロ選手に帯同して世界中を飛び回ること!」です。その夢に近づく為にトレーナーに必要な知識や治療の技術をしっかりと学び、メディカルとフィジカルの両方に強い柔道整復師を目指します。卒業後はアスリートをサポートする接骨院や整形外科などの医療機関に就職をして柔道整復師の技術・知識をトレーナーの現場で活かして経験を積みたいです。

  • 学校No.4826
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