専門学校 東京ビジュアルアーツ・アカデミーのセンパイ紹介

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専門学校 東京ビジュアルアーツ・アカデミー 2024年4月 専門学校 東京ビジュアルアーツより校名変更 専修学校(専門学校) / 東京都 認可 / 学校法人Adachi学園

CGに興味を抱いてくれるような作品を作りたい!

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  • #CG
  • #映像編集
  • #デザイン

after effectとcinema4dを使う実習でCG制作と編集の技術を磨く!

学生生活でオススメの過ごし方は?
昼休みに学校のロビーで友達とゆっくりご飯を食べることです。
この学校のロビーは天井が高くとても開放的な気分になるので居心地がとても良いです。さらにはカフェのようなクラシック音楽が流れていて凄くリラックスできる空間なのでよくここで昼食を取っています。

どんな勉強をして、何にチカラを入れていますか?
主にafter effectを用いたCG制作をしながら編集の技術を磨いています。
授業ではエフェクトの種類や使い方などを習っていくのですが、わからないことがあれば迷わず聞かないと、授業はどんどん進んでいくので積極的に質問していき、自分の力にしています。

お気に入りの授業は?理由もお願いします。
after effectを使うCG実習とcinema4dを使う3DCG実習です。
CG実習の授業ではafter effectを使いCGを作るのですがやればやるほど自分が作りたいもの、作りたかったものがどのように作られていたのかが自分でわかるようになっていくのでやりがいを感じています。
3DCG実習の授業ではcinema4dを使い3Dソフトに触れ、簡単なモデルの作成や3Dソフトでのカメラワークなどを学び、それをafter effectに応用し作品づくりをしていきます。
cinema4dはafter effectとの連動性が高く、after effectでの作品づくりのクオリティーを上げていけるのでとても楽しいです。

自分が作ったCG映像を多くの人に見てもらうために。

自分が好きなミュージックビデオなどのCG映像を自分で模倣して作れるようになりたいなと考えています。
自分が好きなものを自分で作れるようになれば技術の向上と共に自分がやりたかったことを叶えることができます。
そのためにいろんなCGの技術を吸収して少しでも自分の好きなものに近づけるよう、努力していきます。

今まで自分が見ていた映像を今度は自分が作って多くの人に見てもらえるような作品づくりをしていきたいと思っています。
そしてそれを見てくれた人がCGに興味を抱いてくれるような作品を作ることができたら嬉しく思います。

キッカケはライブのオープニング映像!体験授業が学校選びの決め手に。

専門学校に行こうと思ったキッカケは?
私は昔から自分が好きなことは積極的に学ぶのですが、嫌いなことに関しては絶対にやりたがらない性格で、大学に行っても結局のところ長続きしないだろうと思っていたので大学に行くことはあまり考えていませんでした。
その点、専門学校は自分の好きなことだけをできるので私にぴったりだと思い専門学校の道を選びました。

学科・コースを選んだ理由は?
高校生のときに、見たモーショングラフィックスを使ったライブのオープニング映像を見たのがきっかけで、「こんな見るだけで気持ちを盛り上げてくれるような映像を自分も作れたらどんなに楽しいだろう」と思い選びました。

この学校を選んだ理由、決め手になったことは?
この学校の体験授業に来たとき、他の学校よりも先生方の印象がとても良く、先生と学生の距離感がとてもフランクでこの学校で授業を受けたら楽しそうだなと思ったことです。
また体験授業で編集を教えてもらったときとてもわかりやすく、楽しかったのでこの学校への入学を決めました。

撮って終わりではない。この学校での学びが、写真の持つ道の可能性に気づかせてくれました。

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  • #カメラ
  • #写真

一旦は大学へ進学するも、コロナ禍で「写真を学びたい」という思いが再燃しました

高校時代は写真部で、カメラや編集ソフトを操作した経験はありました。また、写真部の活動だけに留まらず、ドラムを叩いたり、ライブハウスに足を運んだりと、今振り返るとさまざまな活動に勤しむ多趣味な高校生だったと思います。好奇心旺盛な面は今でも持ち続けていて、高校の頃から視野を広く持っておいて良かったと感じています。
実は東京ビジュアルアーツに入学する前、一年ほど大学に通っていました。大学に入学したタイミングはいわゆるコロナ禍に突入した頃で、大学側も突然の事態だったためか、オンライン授業制度がなかなか整わず、勉強がうまくいきませんでした。そんなとき、ふと大学進学を機に辞めていた、大好きだった写真のことを思い出しました。そこで「学ぶなら本当に好きなことが良いのではないか」、「やりたいことをやってみよう」という思いが芽生えました。加えて、高校の頃に何度も通ったライブハウスでの体験から「コンサートの写真を撮ってみたい」とも考えるように。そのため写真学科を持ち、多彩な専門性を有した学びを得られる東京ビジュアルアーツに進学することを決断しました。

試験対策を進めつつ、写真に関わる仕事に就くことを見越して、自動車運転免許を取得!

この学校に進学しようと決めてからは、まずAOプレスクール(入学前授業)を受講できるAO入学に向けた勉強をスタート。写真やカメラの基礎を学び、写真を撮る機会を増やしていくなど、より多くの経験を積むことを意識していきました。また、特待生試験の受験資格も持っていたため、合格に向けて小論文の対策をしたり、面接試験については、どんな質問が来ても緊張せず答えられるよう発声や呼吸の練習をしたりしていました。加えて写真に関わる仕事ではカメラや機材を運ぶための車移動が多く、就職の際に「自動車免許必須」という職場も多いため、専門学校入学前に自動車免許も取得しました。
入学後のこの学校の印象としては、先生方が学生たちを一学生としてではなく、一写真を学ぶ者として私たちにも対等な目線でアドバイスをくださるのを、とてもありがたく感じています。授業はデジタルソフトの扱い方、暗室作業、ロケーション撮影、スタジオワークなど多岐に渡り、ひとことで「写真を学ぶ」といっても、自分がどの分野に関心があるのかを見つけやすいと感じています。

化粧品の広告に携わるカメラマンになりたい。そして自分ならではの作品作りも続けていきます

写真は撮影したデータに留まらず、さまざまなメディアを通じて作品化できるという新たな観点も養われたことが、この学校に進学して一番大きな学びかもしれません。将来は、広告カメラマンになりたいと考えています。機材の使い方を学んでいく中で、物撮り、特に化粧品の撮影に非常に興味が湧いたからです。商品一つ撮るのに、光の当て方次第で真逆の印象を創造できる奥深さに惹かれているためです。今後も撮影技術を磨いていき、「化粧やセルフケアが女性に限らず多様な個性を持つ人々にとって身近なものである」と表現できるカメラマンになりたいと考えています。これは多角的な光で印象を自在に作れる写真だからこそ、目指せるゴールだと信じています。仕事としては広告業界に魅力を感じていますが、それと同時に自分の想い、考えを反映させた作品づくりも止めるつもりはありません。こういった環境で学べたからこそ、今後も常に写真というメディアの活用方法を考え、視点をアップデートし続けたいです。

目指す将来に向けて深く学ぶと同時に、コースを飛び越え幅広く学べる学校です!

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  • #音楽
  • #芸術

「芸能関係の仕事に就きたい」この夢をかなえるためにふさわしいのが、ここ東京ビジュアルアーツだと確信

私はもともと子役として活動していました。そんな経験もあって、芸能界を身近に感じていました。子役として演じることはもちろん、見る側としてもテレビや舞台が好きだったので、中学生の時にはもう「将来は芸能関係の仕事に就きたい」と決めていて、それからはそのための資格を取ったり、芸能に関わる活動をしていました。さらに舞台活動やモデルなどにも挑戦し、芸能界に関係するさまざまな経験を積めるよう努力しました。今振り返ってみると、将来やりたいことが明確だったぶん、そのためにやるべきことを考えて具体的に行動できたのだと思います。

専門学校に進学することを決め、「どこに行こう?」と考えた時、東京ビジュアルアーツが候補のひとつに。この学校にはさまざまな学科があり、芸能界で活躍するためのいろいろなことが学べると思ったことが決め手になり、進学を決意しました。

細分化されたコースだから目指す将来にまっしぐら。芸能界で活躍できる実践力を磨けると感じています

私が所属する「マスコミ出版・芸能学科」は、「総合出版コース」「ファッション誌コース」「ファンクラブスタッフコース」など、目指す進路に分かれたコース編成となっており、将来に直結する学びが魅力です。私が選んだのは「芸能マネージャーコース」。芸能界は私も経験したことがあるので実感していますが、変化の激しい業界です。その業界を生き抜くために、マネージャーとして不可欠なスケジュール管理能力、営業・広告戦略などを学び、業界の即戦力を目指しています。SNSや動画、グッズなどのさまざまなメディアの特性を理解する「プロモーション」や、イベントの企画立案・宣伝・運営、そしてイベントでよくあるトラブルの解決も含めて学べる「プロデュース」など、マネージャーとしての実践力を高める授業が揃っています。また、ビジネス系の資格取得も目指せるので、タレントやアーティストとは密接に関係のある、著作権、商標権、意匠権などについても学べます。

そして、この学校の大きな魅力のひとつがマルチカリキュラム。入学したコースにとらわれず、ほかのコースのカリキュラムも履修可能なので、視野が広がり、スキルもアップします。私もそれを実感したひとりです。

ほかの学科とコラボレーションして、監督・編集を務めた映像作品を上映会に出品!

この学校では自主的な活動がたくさんできます。とにかく何かをやりたいという気持ちが強い私にとって、やろうと思えばなんでもできる環境が整っているのは本当に心強くありがたいと思っています。私の場合は、ほぼすべての学科と協力して映像作品を制作しました。監督・編集を手掛けた作品「先日自分のクローゼットにはほぼ黒の服しかないと気づいた、若いうちに脚と腹は出すべき。つまり隣にいるクマと眠りたい、メイド。」を、下北沢トリウッドと東京ビジュアルアーツ映像学科が共同で開催する上映会に出品しました。また、最近は個人のSNSにも力を入れていて、その写真も学校で出会った写真学科の友人に撮ってもらっています。

将来はたくさんの人にエンターテインメント業界の面白さと素晴らしさを知ってもらえるような仕事に就きたいです。そのために、今自分にできることはすべてやりたいと考えています。この学校で多くの考えに触れ、経験を積み学ぶことが、私が今やるべきことだと思っています。

  • 学校No.458
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