愛国学園保育専門学校（女子）のセンパイ紹介

私は高校3年間、友人と校長先生との温かいつながりの中で充実した日々を過ごすことができました。高校での一日は、仲の良い友人と親身になってくださる校長先生とのお話からスタート。だれよりも早く登校して、予鈴が鳴るまでお話をしました。校長先生は日々の生活や将来のことなど、いろいろ聞いてくださいました。学校に行くのが楽しくて、3年生の時は皆勤でした。部活動にも積極的に参加し、軽音楽部に所属して、放課後はドラムの練習に打ち込みました。
将来、教育や保育の仕事に就きたいと思った私は、進路指導の先生に相談したところ、愛国学園保育専門学校を勧めてくださいました。保育士と幼稚園教諭の両方の資格取得がめざせる学校であり、学費と通学アクセスの面でも私にとって最適だと思いました。そして先生からの励ましと推薦をいただき、入学することができました。

愛国学園保育専門学校の面接試験に臨むにあたり、私は自分から面接官の先生方にあいさつすることと、学びに意欲的に取り組みたいという思いを笑顔で明るく伝えることを心がけました。本番では、面接官である先生方が話しやすい雰囲気をつくってくださったので、緊張がほぐれ、自分の気持ちを笑顔で素直に伝えることができました。試験前にオープンキャンパスに参加したので、愛国学園保育専門学校は先生方と学生の距離が近く、気軽に話せる雰囲気がある学校だと思っていました。入学してからもそのイメージは変わらず、先生方はいつでも笑顔で学生に接してくださり、これから教育者、保育者になる私にとっての憧れの存在であり、理想像です。
また、保育士と幼稚園教諭の2つの資格の取得をめざすことができるため、さまざまな実習や就職活動を経験しながら、取得した資格を生かし、自分の希望に合う職業や職場を幅広く探し、決めることができるのではないかと思っています。毎日の講義や学内外での実習から保育者としての専門的な知識を学び、子どもたちに囲まれながら自分も成長できる教育者、保育者になりたいです。