函館短期大学の学部・学科紹介

食物栄養学科では卒業時の栄養士取得を目的に、調理栄養コース・スポーツ栄養コース・教職栄養コース・福祉栄養コースの４コースで学び、栄養士+αの地域から嘱望される人材の育成を行っています。
栄養士の国家資格を取得した卒業生が各地の給食施設等で活躍しています。
また、栄養士+健康運動実践指導者の取得で、スポーツクラブやフィットネスジム等で、栄養指導もできるスポーツトレーナーとして卒業生が活躍しています。
栄養士+栄養教諭二種/中学校教諭二種(家庭)を取得し、道内各学校で教員として活躍する卒業生も多いです。
幅広い進路選択を可能にするために、凝縮された２年間をこの地「函館」で過ごしてみませんか。

保育学科では小規模校の強みを活かした、学生一人ひとりに寄り添った指導で地域を支える保育士・幼稚園教諭を養成しています。
『ピアノ教育』、『食育』そして『心とからだ』を３本柱として、特徴ある教育を行っています。
ピアノ教育では、地域で活躍するプロのピアニストを非常勤講師として招き、入学者のレベルに応じた指導が受けられます。また、ミュージックラボラトリーシステムの導入や20室の個人練習室(アップライトピアノ、冷暖房完備)の設置等、ピアノ技術の上達に欠かせない練習環境を整備しています。
また、同学内食物栄養学科の教員等が授業を担当し、食育に対応できる人材育成も行っています。
取得を目指せる資格に”准学校心理士”・”保健児童ソーシャルワーカー”があり、「子どもの保健」や「子どもの医療」等の専門教育科目を通して、子どもの成長を心身両面から見つめるまなざしを養います。
入学からわずか２年後には子どもたちから愛される先生として現場に立つ。そのための深い学びが得られるのが本学です。