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働き方改革では解決しない!?自分が望む「生活と仕事の両立を」考える

■学問大分類:生活・服飾・美容
■学問小分類:生活科学
■提供:札幌国際大学短期大学部

働き方とQOL(生活の質)

現代の社会では、労働環境を取り巻く多くの課題が議論されています。「良き人生」を送るために、生活と仕事は、どちらも充実させなければなりませんが、実際は仕事に多くの割合を割かれており、その理由もまた多岐にわたっています。複雑に絡み合う「働き方」の課題を考えることは、同時に自分の生活・キャリアを考え、よりよいものにすることになるのです。ではなぜ、生活と仕事のバランスを取ることが難しいのでしょう。札幌国際大学短期大学部総合生活キャリア学科では「法律で企業に義務付けられている働き方改革では根本的解決には至らない」と考えています。例えば「女性は家事を、または家事と仕事の両立を、男性は仕事が最優先」というような先入観、風潮に影響を受けると、女性の生活も、男性の仕事も変わりません。解決のためには、時代や人によって価値観が異なることを知り、個々の考えを尊重した上で意見を共有することが重要です。

現状を把握して、自分でバランスのとり方を考えることが重要

こうした中、女子短大として、女性の視点から、生活・仕事の両立を図るために必要な 「工夫」を学ぶのが同大総合生活キャリア学科です。本学科では「働き方、生活に関する価値観の違いは誰にでもある。自分が望む生活と仕事のバランスは、他人が決めるものではなく、他人の考える「当たり前」に流されず、状況を把握して自分でバランスをとることが重要」と考えているといいます。基幹科目『キャリア形成』をはじめとするキャリア関連科目、生活者視点を学ぶ『現代生活論』などの生活関連科目を学び、生活の質を高め、ライフイベントを考慮した自分だけのキャリアデザイン実践を通して課題解決を考えている、とのことです。また、実際の仕事と同様に行う「課題解決演習」では、企業と連携し、女性の視点を生かした商品開発などの課題にチャレンジします(例:女性に響くパッケージデザイン案、新興アパレルブランドのSNSマーケティング案の検討など)。

新たな時代を自分らしく生き抜いていくために

これからの時代を自分らしく生き抜いていくには、生活を豊かにするためのアイデアや視野の拡大を図り、長く安定した生活を送るためのヒントを得ることは重要でしょう。総合生活キャリア学科が、より良い生活環境の検討、社会の現状と課題の議論、自分の意見や考えを伝え他者を理解する力、課題解決型の思考を養う講義・演習科目を「学科スタンダード科目」=必須科目として準備しているのは、社会に貢献しながら、高いQOL(生活の質)を実現するためです。 本学科では未来ある学生へ「現代社会では、個人の特性を生かしたライフスタイルが重視されます。『こうしなければならない』と言われているから、ではなく、自分ができることは何かを考える。なぜ社会はこうなっているのかという背景を考えることで、教科書のない新たな時代を生き抜くための思考法・ロジックを身につけられるのです」とのメッセージを送ります。

子どもは、遊びから学び、遊びながら成長する天才

■学問大分類:教育・保育
■学問小分類:保育・幼児教育
■提供:札幌国際大学短期大学部

運動遊びが幼児期の健康にもたらす深い影響

今、子どもたちの運動能力が低下していると言われていますが、その影響はどのような形で社会に表れるのでしょうか。現在のままの状態が続くということは、体力の低い子どもが大人になり、体力のない大人ばかりの社会が作られるということ。健康上の問題を抱えた人が増え、社会全体から活力が失われる心配があります。経済や産業が振るわず、社会的に考えても、とても大きな損失を生み出しかねない問題です。そこで、子どもが体を動かして遊ぶこと「運動遊び」の重要性に注目した研究を行っているのが、札幌国際大学 短期大学部 幼児教育保育学科の林研究室。運動遊びが、子どもたちの健康にどれほどの影響力を持つのかを体系的に研究し、保育者やこれから保育者を目指す学生への啓蒙活動に取り組んでいます。幼児期の運動遊びの指導技術を深く研究し、実践を通じた指導にも力を入れている研究室です。

教育の強化こそが、未来につながっていく

同研究室では、未来の保育者である学生たちへの指導に取り組むと同時に、地域活動を通した研究にも取り組んでいます。北海道浦河町の協力のもとで進めているのが、「学びの土台づくり事業」というもの。これは、同町内の保育関係者や保護者のみなさんに、運動遊びの大切さを知ってもらい、その指導技術も伝えていく事業です。幼児期に、普段から遊びを通して体を動かすことが、その後の成長に大きく影響します。事業を開始してから4年目、同町内の小学生・中学生が体を動かすことが好きになり、体力の向上が学力の向上にもつながっていることを期待しています。さらに小学生・中学生が成長し、街づくりを支える若者となった時、きっと町は活気にあふれ、地域は大いに賑わうことになるでしょう。このように、子どもの教育にしっかりと取り組むことが、社会の根底を支えるという事実を、学生たちは研究や演習を通して学んでいます。

子どもたちは遊びから学ぶ

同研究室で学生指導にあたる林講師は、「いつでも、どこでも、運動遊びができる環境づくりのための施策が、これから重要になる」と言います。運動遊びのためには、子どもたちに時間があり、思い切り体を動かせる場所や一緒に遊ぶ仲間の存在が欠かせません。ところが現在の社会は、こうした条件が満たされているとは言い難い状況にあります。だからこそ、まずは運動遊びに対する社会からの理解を得て、環境づくりのための施策が展開できる状況を作っていく必要があると、同研究室では考えています。その担い手となるのが、これから保育者を目指すみなさんです。同研究室では、これまで通り、保育者や学生のみなさんへの運動遊びの教育プログラムや技術指導を行い、さらなる研究と開発に取り組んでいく方針です。遊びの天才である子どもたちを育てることが、きっとより良い未来づくりにつながっていきます。

  • 学校No.4045
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