札幌青葉鍼灸柔整専門学校の学部・学科紹介

【卒業後に即戦力となる専門的知識と技術が習得できるカリキュラム】
柔道整復学科では、基礎となる西洋医学を学び、からだの仕組みや働きなど専門的知識を習得します。
また、1年次では基礎実技、2年次・3年次には応用実技・総合実技や教員指導のもと行う臨床実習と、基礎から応用までを段階的に学べるカリキュラムとなっています。
実技授業は法令で定められている1.5倍の時間を設けているので、就職後即戦力となる技術が身につきます。

【臨床現場で求められる超音波診断器（エコー）のスキルを習得】
柔道整復師は、骨折・脱臼の応急処置や、捻挫・肉離れなど、からだの外側からは判断しにくいケガに対して施術を行うことができます。超音波診断器（エコー）を用いて画像診断を行うことで、損傷している部位を特定し適切な処置を行い早期治癒、早期復帰に繋げています。
現場では超音波診断器（エコー）を使える柔道整復師が求められていますが、操作方法に精通した柔道整復師はまだまだ少ないのが実情です。
本校では、最新の機器を多数揃え、学生全員がスムーズに学べる環境を整備。臨床現場で多くの経験を積んだ専任教員から操作方法はもちろん、画像読影など現場で役立つスキルをじっくり学ぶことができます。

【鍼灸学科との同時入学で就職・開業に有利なトリプルライセンス取得が可能】
本校では「鍼灸学科」を併設しているため、柔道整復学科昼間1部（午前）と鍼灸学科昼間2部（午後）に同時に在籍することが可能です。両学科に同時に入学し、最短3年間ではり師・きゅう師・柔道整復師のトリプルライセンス取得を目指すことも可能です。
３つの国家資格を持つことで、様々な患者さんのニーズに応え幅広く施術を行うことができるようになります。活躍の場が広がり就職や開業にも有効です。