大川看護福祉専門学校の学部・学科紹介

病院で患者さんの一番近くにいて、支えとなっている「看護師」。看護師の仕事は診療の補助や患者さんの日常生活の援助、治療前後のケアだけでなく、健康管理や患者さんとその家族に対する相談業務、訪問看護など、医療・福祉全般に係わっています。文字通り「手と目で護る」看護師は、これからの「チーム医療」を担うメディカルスタッフの中心となる重要な存在です。

本校は、開校以来地域医療を支える優秀な人材を多数輩出しています。本校周辺には、グループ病院で地域の基幹病院でもある高木病院をはじめとした病院や福祉施設が、多数点在しています。本校はそれらを臨地実習施設とし、医療の最先端で学べる教育環境と、長年培ってきた教育実績で「夢」の実現を支えます。心温まる看護を提供できるよう、倫理観を持った看護師の養成をめざしています。


◆時間も学費も無駄のない「3年制」◆

「最短距離で国家資格をめざせます」
本校看護学科は３年制。４年制の専門学校や大学と比べて１年早く、国家資格受験資格が得られます。さらに、医療現場で即戦力として働く力を身に付けることができます。１年早い分、学費の負担も少なくてすみます。看護師への近道！それが本校の強みです。少しでも早く資格を取得して、社会に役立つ仕事をしたい。本校はそんなあなたの夢を応援します。

「実技重視で即戦力身につくカリキュラム」
大学は倫理重視、専門学校は実技重視となります。卒業後、即戦力として勤務できる看護技術を身に付けることを目標としています。医療の現場にできるだけ早く出て、スキルを磨きたい方に向いています。カリキュラムは、看護師として必要な知識と技能を修得するために、実習が多い傾向にあります。本校は大学よりも１年短い３年制ですが、履修時間の３分の１が看護実習に充てられます。