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危険な仕事が報われない?~データで解き明かす謎~

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松岡ゼミ

担当教員 松岡 孝恭
学部/学科/コース 経済学部 /経済学科
所在地 <永平寺キャンパス> 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1

このゼミ・研究室の研究テーマ

地域の再生
  • 労働力不足
健康な生活の実現
  • 高齢化
技術の革新
  • 情報化社会
質の高い人生の実現
  • 長時間労働
関連キーワード
  • 統計学
  • データ分析
  • 経済学
  • 賃金
  • リスク

データを使って経済学の視点から社会問題の解決を目指します。

仕事の対価として支払われる賃金。仕事の内容や産業によって賃金はさまざまな水準で決まります。仕事には危険がつきもので、これも仕事の内容によって危険(労災リスク)の度合いはさまざまです。経済学にはリスクの高い仕事に対し高い賃金が支払われるという仮説があります。しかし、日本では労災リスクの高い産業で賃金が低くなる傾向があると言われてきました。はたして危険な仕事は報われないのでしょうか。
日本の2010年代の労働市場のデータを分析すると、(1)産業間の比較では労災リスクの高い産業で賃金が低くなる傾向、(2)産業内の時点間の比較では労災リスクが高くなるときに賃金が高まる傾向にあることが分かってきました。(2)の結果は、労災リスクを下げるー労働環境を改善するーためにどれくらいのお金を支払うのが合理的かという問いに答えるものです。一例をあげると、コロナ禍で労災リスクが高まった医療や介護などの従事者に対しどのような補償がなされたか、それは十分であったかという問いに答える手掛かりを与えます。
今日では情報通信技術の進歩により、知りたい情報がすぐに手に入れられるようになりました。統計データも今では簡単に収集、加工、分析できるようになっています。こうした状況では誰かが発信した情報を繰り返したり、大量のデータからやみくもに結果を引き出したりすることの意味は薄れ、データからいかに経済の本質をつかむような分析をするかが重要になります。経済学を学ぶと社会問題の解決のためにデータをどう利用すればよいか分かるようになってきます。

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魚類の生理学と免疫学・病理学に関する教育・研究

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海洋生物工学研究室(魚病・免疫分野)

担当教員 末武 弘章/瀧澤 文雄
学部/学科/コース 海洋生物資源学部 /先端増養殖科学科(2022年04月 開設)
所在地 <小浜キャンパス> 福井県小浜市学園町1-1

このゼミ・研究室の研究テーマ

地域の再生
  • 地域の活性化
技術の革新
  • イノベーション
持続可能な社会の実現
  • 食品ロス
  • 食料自給率
多様な人々との共生
  • グローバル化
  • 国際競争力
関連キーワード
  • 魚病
  • 免疫
  • ワクチン
  • SDGs
  • 養殖

魚を感染症から守る

水産養殖は世界的には著しい成長産業で、世界中の多くの人たちが魚介類を食べるようになってきています。その養殖業の最大の問題の一つは、ウイルスや細菌などの病原体による感染症であり、その対策が強く求められています。魚類も病気にならないように免疫系を持っていて、ヒトと同じくワクチンが効きます。粘膜で覆われ、水中生活をする魚類では、病原体の侵入経路や免疫反応の仕組みが陸上生活をするヒトとは違っていると考えられますが、その仕組みは十分には解明されていません。こうした魚類の免疫の仕組みが明らかになれば、魚類の病気の発生を抑える技術の開発により、安心安全で美味しい魚を多くの人に食べてもらえるだけでなく、SDGsの14「海の豊かさを守ろう」につながり、多くの人に喜んでもらえると考えています。一方で、福井県では、ふくいサーモン、小浜よっぱらいサバ、若狭ふぐなどの養殖を行っています。本研究室では、福井県、小浜市、県内外の企業などと連携して、これら養殖魚の生産技術の向上や魚病検査にも携わっています。

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  • 学校No.35
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