神奈川社会福祉専門学校の学部・学科紹介

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神奈川社会福祉専門学校 専修学校(専門学校) / 神奈川県 認可 / 厚生労働省指定/学校法人鶴嶺学園

介護福祉科

6年連続高い国家試験合格率を誇る「3つの大きな理由」をご紹介!

神奈川社会福祉専門学校

本校の介護福祉科は、毎年高い国家試験合格率を誇ります!
その理由を、本学科の学びの特色と併せてご紹介します。

【理由その1】学びを深める学習環境 
◎充実した福祉用具を配置した演習室
学生は、ベッドを10台以上配置した広々とした演習室で実技を学びます。広さは県内でもトップクラス。学生が順番待ちをすることなく、十分練習できる設備を準備しています。取り揃えている最新のリフター・車いすは20台以上。様々な福祉用具、機械浴槽での演習が学生の学びを深めます。放課後、自由に使用できることで、授業だけでは不安な学生の練習にも対応しています。

◎福祉の視点を養う校内設備
玄関入り口にはスロープを、エレベーター内には鏡を設置し、高齢者や障害者の生活に自然と関心が寄せられるような工夫をしています。

◎学習を継続できる教室
専門学校での90分授業に慣れるまで、時間がかかる学生がいるのが現状。ですが、長時間座っていても疲れにくい学習机・椅子を導入しているので安心です。また、ホワイトボードを各教室に設置しているので、黒板の粉が飛び散るといった心配はありません。常にきれいな空気の中で学べることにも気を配っています。 

【理由その2】充実した学びの体験 
◎介護福祉科全員で宿泊学習を体験 
1年に1回、1・2年生合同の宿泊学習をカリキュラムに取り入れています。学年を越えてともに学ぶ体験は、チームワークの大切さや人を思いやる経験に繋がっています。卒業時には「いい思い出の1つ」と語る学生もたくさんいるほどです。 

◎様々な介護実習先で学べる
介護福祉科では、1年時に居宅サービス実習、地域密着型サービス実習を経験します。2年時には施設サービス実習を行い、卒業までに452時間の実習を実施。介護実習では利用者と触れ合うことで、学校では学べない貴重な体験を積み重ねます。 

◎施設見学・地域包括支援センターでの見学実習
テキストではイメージしにくい学習も、体験を通すことでより理解を深められると考え、学生の学びを助ける工夫をしています。福祉施設だけではなく、障害者が利用する機関の見学、地域包括支援センターでの見学実習、福祉研究大会や国際機器福祉展への参加などを通して、学習のサポートを多角的に行っています。 

◎仲間との絆を深める学校行事
校内研修、学園祭やスポーツ大会では、普段と違う形で仲間との絆を深められます。特にスポーツ大会は鶴嶺学園内の3校合同で開催。セレモニー校、ウェディング校との学生と関わることで人の輪が広がります。 

【理由その3】経験豊富な講師陣
◎専門資格を有した講師による授業を展開 
理学療法士によるリハビリテーションの授業や、家政学教員による調理実習、裁縫、洗濯演習の授業、1級建築士による住環境の授業、特別養護老人ホームやデイサービスなど福祉現場に勤務している職員による授業もあり、「介護福祉現場の今」を知ることができます。本校には、介護福祉士・看護士だけでなく、社会福祉士・精神保健福祉士の資格を持った教員がいるので、多角的な視点から福祉を学ぶのに最適な環境です。こうした経験豊かな講師陣によって、知識や技術の修得だけでなく、人間性や心の教育にも力を入れ、社会貢献できる人材の育成をしています。

こんな学問が学べます。

  • 福祉学
  • 介護福祉
  • 社会福祉
  • 介護学

こんな職種が目指せます。

  • 社会福祉主事(ケースワーカー)
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士(精神科ソーシャルワーカー)
  • 生活指導員・生活相談員
  • 福祉の公的施設で働く人
  • 福祉に関する企業で働く人
  • 児童相談員(児童福祉司)
  • 児童自立支援専門員・児童生活支援員
  • 介護福祉士(ケアワーカー)
  • 重度訪問介護従業者
  • 社会福祉施設介護職員
  • そのほかの福祉系の職業
  • 学校No.3431
  •  

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