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課題先進地域を舞台に挑む“地域づくりのプレイヤー育成”

■学問⼤分類︓経済・経営・商学
■学問⼩分類︓経済学
■提供︓國學院大學北海道短期大学部

北海道滝川市を舞台に課題発見に向けたフィールドワークを展開

課題先進地域―。日本の課題を10年先取りしている地域を指すキーワードだ。北海道がその代表とされ、滝川市などに少子高齢化、人口減少など様々な課題がある。
「特に炭鉱の廃止による疲弊は大きく、他の地域よりも深刻です。自治体の財政には余力がなく、地域住民主体の地域づくりが求められています。しかし、地域全体が高齢化・減少しているなかでプレイヤーの確保は困難です」と話すのは、國學院大學北海道短期大学部の舛井雄一教授。いかにして地域づくりのプレイヤーを育成するか、地域住民の主体性を高めるかという難問に、学生と共に取り組んでいる。滝川市が「明るい未来を築いていくために、まちぐるみで子ども達を育んでいこう」とする中、大学生が地域づくりのプレイヤーの一員となるべく、地域課題発見のためのフィールドワークを実施。郷土に愛着と誇りを持つ子ども達の育成に向けて、地域住民とのコミュニケーションや調査活動を行っている。

大学生と地域住民の連携による『地域主体の活動』が進行中!

地域の課題を知るだけではなく、解決に向けて行動している舛井教授。ゼミ内外にチームを組織し、地域住民や行政と協力しながら課題に挑んでいる。
「地域のコミュニティを再構築する活動、子どもたちの学びを支援するNPO、市内の商店・飲食店などをビジネスの手法を用いて支援する活動、地域の観光まちづくりを推進する活動が実際に立ち上がっています。地域住民とのコミュニケーションから新たな地域課題に挑戦することも少なくありません。本学で学んだ経営学を活かすことで、より効果的で持続的な活動が可能になることも舛井ゼミの醍醐味。大学生と地域住民が連携した『地域主体の活動』が進んでいることを実感しています」。
校外学習と座学の長所を活かしたゼミ活動を通して、学生はフィールドワークの方法から組織マネジメント、マーケティングなどの経営学を体験的に身に付け、それを地域で活かすという実践的な学びが展開されている。

コミュニケーション能力、積極性、チャレンジ精神を養成

「私のゼミでは地域住民との協働が多く、人々とのコミュニケーション能力、新たな企画・活動を起こす積極性、チャレンジ精神が養えます。こうした資質は、もともと有している必要はありません。ゼミの先輩や仲間と一緒に活動し、地域づくりを頑張る他大学との交流などを通じて意識が高まり、結果として身につくことが多いと思います。ちなみに卒業生は、地域社会はもちろんビジネス領域でも大勢が活躍中です」と話す舛井教授。
今後は社会企業家やソーシャル・イノベーションについての研究に取り組み、新しい活動を増やしていきたいという。地域づくりに対して、地域住民自体の参画を促す活動や組織のあり方についても研究し、地域と大学がもっと連携を深めていくことが目標だ。
「滝川市だけではなく、周辺の自治体にも特有の地域課題があります。それらについても意欲的に取組み、地域住民による地域づくりをどんどん広げていきたいと思っています」という。

  • 学校No.3419
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