折尾愛真短期大学のセンパイ紹介

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金融機関への就職実現へ向けて、有利になる資格取得にチャレンジする日々!

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バスケ部の好成績と志望大学合格! 「文武両道」を達成した高校時代

私は、小学3年生からバスケットボールを始め、特に高校時代は猛烈に頑張りました。試験前もほぼ休み無く、早朝練習の為6時の電車に乗り、放課後練習で21時頃に帰宅する毎日。1年生の時にインターハイ、2年生の時にはウィンターカップに出場。3年連続全国大会出場といった重圧を背負い、3年生になり自分の代で全国出場を途絶えさせる訳にはいかない中、ゲームキャプテンを任され、物凄いプレッシャーのなか毎日練習に励んでいました。
3年生春のインターハイ県予選が新型コロナウイルスの影響により中止となり、私自身を含めチームのモチベーションは下がった時期もありました。しかし、ウィンターカップ出場に向けて私たちは再スタートを切ったのです。大学などへの受験に向けて、例年は夏で引退する3年生も少なくない中、私たちは全員が残留を決意。「文武両道」の精神のもと、ウィンターカップ出場と大学などへの合格を目標に掲げました。予選で優勝し、ウィンターカップ出場が決まった時には、ホッとしたことを思い出します。さらに受験でも、全員が希望する大学などに合格することができ、「努力すれば必ず報われるのだ」と心から思えた高校生活でした。

将来の夢を達成するために、就職実績の豊富な短大を志望

高校生までバスケットボール中心の生活をしていた私は、卒業後は就職しようと考えていました。しかし実際には、将来への進路選択は思うほど甘くなかったのです。学校に届く求人は県外が多く、また私が希望する金融機関の求人が全く無いことを2年生の時に知りました。
高校では、学校に求人が届かないと採用試験を受験することすらできません。私はこの時、卒業後に自分がどうしたいのかを真剣に考えました。顧問の先生からは「バスケットを続けて大学へ進め」とも言われましたが、私はやっぱり少しでも早く就職がしたいと思っていたのです。高校は普通科に所属していて、資格は何一つも持っていなことも、焦りの原因だったように思います。
そんななか、西日本では数少ない経済科の短期大学である折尾愛真短期大学では、私が希望する金融機関や医療事務への就職に向けた資格を取得することができることを知ったのです。第一希望の金融機関への就職、第二希望の医療事務への就職実績も多くあるため、私は折尾愛真短期大学の商業コース受験を志願しました。

高校の友達や先生に支えられて合格! 少人数制の授業スタイルがお気に入り

私が折尾愛真短期大学商業コースへの入学試験に向けて取り組んだことは、面接練習と小論文対策です。面接練習は、高校の友達と練習を行い、それをもとに先生に指導していただきました。小論文対策では、作文との違いをしっかり理解し、小論文の書き方のポイントをおさえて練習しました。できあがった小論文は国語の先生にチェックをお願いし、アドバイスなどをいただきました。まわりに支えられて合格できた時は、本当に嬉しく思いました。
短期大学に入学して驚いたのは、テストの形式です。高校時代は暗記物が多かったのですが、短大では課題やレポートの提出が主体です。また留学生も多くいて、様々な国の言語が飛び交っていることにも最初は戸惑いました。授業スタイルは少人数制も多く、先生との距離も近いので、詳細に指導していただける点が気に入っています。
将来の夢は、金融機関で働くことです。母親が金融機関に勤めていることもあり、小さい頃から強い憧れがありました。現在の目標は、卒業後に金融機関で働くことができるように多くの資格を取得することです。

  • 学校No.3285
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