埼玉学園大学 私立大学
国語の先生、図書館司書、その他いろいろ。叶えたい夢がいっぱいある私にピッタリの環境です。
- キャリア選択
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

人間学部 人間文化学科 1年
御園 真萌 さん
出身校
- 千葉県 私立桜林高等学校
入試方式
- 総合型・AO
KEYWORD
- #小論文
- #国語の先生
- #司書
- #オープンキャンパス
- #私立大学
- #教育
- #文系

高校時代、私が一番好きだったのは源氏物語などの古典の授業でした。古典の魅力を伝える国語の先生や図書館の司書になりたいと思っていたものの、他にもやりたいと思える仕事があるかも、となかなか進路を決められず……。教員も司書も目指せて、さらに多様な授業を受けられる埼玉学園大学は、そんな私にピッタリの環境でした。何としても合格したいと思い、小論文対策に力を入れることに。自分の考えを論理的に表現する能力を鍛えるため、日頃から文章の構成や論理展開の分析を意識して行いました。さらに模擬試験も繰り返し受けることで自信をつけ、合格を勝ち取ることができました。入学してもうすぐ1年。心理学をはじめ様々な授業を受けて視野が広がったのを感じます。国語の先生と図書館司書の資格取得を目指していますが、最近は幼稚園の先生やスクールカウンセラーなどにも興味が湧いてきています。

高校生の頃、私は主にクラスメイトや先生といった限られた人間関係の中で生活していました。しかし、埼玉学園大学に入学してからその環境は大きく変わりました。同級生だけでなく、先輩や先生、職員の方々など、さまざまな人との関わりが広がり、高校時代には想像できなかったような多様な人間関係を築くことができたんです。毎日いろいろな個性や考え方に触れることで、多くの刺激を受け、私自身も成長を実感しています。また、人間文化学科には「他の学科の授業を受けられる」という特徴があり、積極的に参加しています。他学科の学生と交流できるのも楽しみの一つで、特に最近は子ども発達学科の学生から体育の授業中に発達支援についての話を聞き、自分も興味を持って勉強してみたいと考えるようになりました。まだ1年生なのでこれからも進路を狭めず、周りの人から刺激をもらって可能性を拡げていきたいなと思います。
※取材時の学年になります。
志望理由
「国語の先生になれる学校」という目線で探して埼玉学園大学を知ったのですが、「実質無料で35種類もの資格講座を受講できる」という点にも大きな魅力を感じました。それだけ生徒の将来を本気で応援しているんだと感じましたね。
他にも、学科の垣根を越えて幅広い授業を受けられること、担任の先生がサポートしてくれるチューター制度があること、1年生から専門的な知識を学べるゼミがあることなど、教育体制が整っているのも志望理由の一つです。本当にやりたいことが見つかるかも、という希望を持てる大学はここしかないと思い、入学を決めました。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 教育
かけがえのない友達と先生、いろんな授業のおかげで、私らしい進路を見つけることができました!
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

経済経営学部 経済経営学科 3年
安達 花恋 さん
出身校
- 埼玉県立吉川美南高校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #生徒会
- #面接
- #私立大学
- #経済
- #文系
- #資格
- #進路

私はいったい何になりたいのか、高校3年生になっても分からずにずっとモヤモヤを抱えていました。実は2年生で生徒会副会長を、3年生で生徒会長を務めていたんです。文化祭を仲間と一緒にゼロから企画して成功させ、大きな自信をつけることができました。しかし、未来の私がこの経験を活かしている姿をイメージできなかったのが、モヤモヤの原因だったように思います。そこで、とりあえず色々な大学のパンフレットを眺めることにしました。埼玉学園大学を知ったのはそんな時でした。一番惹かれたのは、資格講座の多さ。チューター制などのサポート体制が整っているのも魅力でした。もしかしたら、幅広い授業を受けつつアドバイスももらうことで、本当に私がやりたいことを見つけられるかもしれない。そう考え、入学を決めました。

入学して驚いたのは、生徒と先生、職員の方々との距離の近さ。1年生から少人数制のゼミがあり、担任の先生に授業のことから生活のことまで何でも相談できます。校舎の中ですれ違うと「おーい!」と手を振ってくれるかわいい一面もあるんですよ。また、オープンキャンパスのお手伝いもしているんですけど、その中で関わることの多い入試広報課の職員さんとも恋バナで盛り上がっちゃうくらい仲良くなりました。先輩との繋がりもでき、学生目線でのアドバイスをいっぱい貰ったのをよく覚えています。みんな距離が近くて優しい人ばかりなので、何かに悩んでも絶対に味方でいてくれる、という安心感があるんです。大学でたくさんの人と出会い、それぞれの価値観に触れるなかで、最近は障害福祉や教育といった分野の仕事に興味が芽生えてきました。きっと、私のこの想いも、友達も先生も職員さんもみんな応援してくれるはずです。
※取材時の学年になります。
志望理由
埼玉学園大学に興味を持ったきっかけは、パンフレットで紹介されていた豊富な資格取得を目指せる講座が用意されていることでした。将来役に立つ資格の取得も学校がサポートしてくれるのは心強いですし、自分がどの講座を受けるかを決められるので、とりあえずやってみよう!という考え方の私にピッタリだと思ったんです。
そしてもう一つの志望理由は、平日のオープンキャンパスで先輩と先生のリアルなやりとりを見て感じた雰囲気の良さです。私は昔から人見知りなところがあるんですが、ここなら楽しいキャンパスライフを送れそうだな、とすごくはっきりイメージできました。
専攻分野(学問/職種)
- 経済・経営・商学
人の心を学び、まだ見ぬ誰かに寄り添い支えられる人になりたい。
- キャリア選択
- 学部選択
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

人間学部 心理学科 1年
中島 歩未 さん
出身校
- 埼玉県立鴻巣女子高等学校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #心理学
- #社会学
- #オープンキャンパス
- #私立大学
- #教育
- #文系

中学生の時、同じクラスでいじめがありました。いじめられていた子の話を聞くことしかできなかった自分に歯がゆさを感じて、「なんでいじめが起こるんだろう?」「あのときどうすれば良かったのかな」と考えるように。そこから心理学に興味が湧き、大学では心理学を学ぼう、と決めました。まだ1年生なので心理学の入口に立ったばかりですが、「社会心理学概論」という授業は非常に印象に残っています。人と人がコミュニケーションを通じて信頼関係を築くとき、素直に自分をさらけ出す自己開示と、自分を見せたいように演出する自己呈示をどう使い分けるか、というテーマは本当に奥深く、色々と考えさせられました。普段の生活でも活かしてみたいですし、心理学についてもっと深く学んでみたいと思えた授業でした。

将来は人と関わる仕事に就きたいと考えています。
例えば、放課後デイサービスやフリースクール、学校のスクールカウンセラーなど、様々な事情を抱えた子どもたちを支えられるような仕事です。1年次はまだまだ基礎固めの時期ですが、そうした仕事に必要な知識を学べる授業をこれから受けていきたいです。埼玉学園大学は自分の目指す道に合わせて自由に授業を選択できるので、これからが楽しみです。
先輩の中に放課後デイサービスに勤める方がいると聞いたので、どんな授業を受けたのか、どんなことを学ぶと仕事に役立つのかなど、色々な話を聞いてみたいですね。そうした上下の繋がりがあるのも、埼玉学園大学の強みだと思います。
※取材時の学年になります。
志望理由
私が埼玉学園大学を志望した理由は、チューター制やオフィスアワーなどの制度が整えられ、自分の能力や個性を伸ばしやすいと感じたからです。学びたいと思っていた心理学の学科は他の大学にもありましたが、学生に寄り添う体制は私が探した限りではここが一番でした。
また、資格取得や就職相談がしやすい環境もあり、1年生の時から将来設計ができると思ったのも大きな理由ですね。入学前、オープンキャンパスに参加したんですが、在校生と先生が仲良く話している風景を見て、お互いに信頼し合っている関係性だと思いました。
私も入学したら先生に相談しやすい雰囲気なんだろうなと感じて、安心したのを覚えています。
専攻分野(学問/職種)
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 教育
理想の小学校の先生を目指して入学。実習に資格の勉強にと、毎日が学びの連続です。
- キャリア選択
- 学部選択
- 入試対策
- 卒業後のキャリア

人間学部 子ども発達学科 2年
森 温輝 さん
出身校
- 埼玉県立熊谷農業高等学校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #小学校の先生
- #面接
- #私立大学
- #教育
- #文系

小学6年生のときにお世話になった担任の先生みたいになりたい、とずっと考えていました。その先生は生徒同士が仲良く楽しい学校生活を送れるように、授業が終わったあとのお楽しみ会で劇やお笑いなどを企画するなど、どの先生よりも頑張っていた姿が印象的でした。そんな先生に憧れて、いつしか自分も同じような小学校の先生を目指すように。高校時代はサッカー部のマネージャーとして「相手は何をしたら喜ぶだろう?」を考えながら行動する癖を身につけ、同時に、卒業時に教員免許を取得できる埼玉学園大学に推薦で合格できるように普段から勉強を頑張っていました。高校3年の後半になると面接の練習を高校の先生にお願いして何度もやっていましたね。そのお陰で合格し、夢に向かって一歩を踏み出すことができました。

埼玉学園大学の特徴の一つは、学部に関係なく豊富な授業を受けることができる、という点でしょうか。私の場合、「おもちゃインストラクター」「ネイチャーゲームリーダー」「救急法救急員」といった資格を目指せる講座を、普通の授業に加えて受講しました。もちろん小学校教員に直接関係する授業も大切です。例えば初等教科教育法という授業では、実際の小学校での授業を想定した模擬授業に挑戦しています。指導案の作成など本物さながらの業務に挑戦させてもらえるので、教育実習前から貴重な経験を積むことができました。もうすぐ3年生。授業の構成を考えるような、本格的で難しい課題も増えてきました。先生や部活の先輩からアドバイスを頂きながら、子どものために一生懸命になれる先生を目指して、今日も頑張っています。
※取材時の学年になります。
志望理由
私には「小学校の先生になりたい!厳しくも優しい先生になって、子どもたちの人生に役立ちたい!」という明確な目標がありました。そこで、当時通っていた高校の指定校推薦を得られる大学の中から小学校の教員を目指せるところを探した結果、埼玉学園大学と出会いました。
川口市内の小学校と連携して教育実習が行われることや、それまで全く触れてこなかったピアノをプロの先生にマンツーマンで教えてもらえることなど、教育体制に力を入れているのもポイントでした。オープンキャンパスにも足を運び、先輩たちから先生が優しいことを聞いて、ますます通いたくなったのをよく覚えています。唯一先輩から聞いた不満は、駅から遠いことくらい(笑)。通学時間も友だちができればきっと楽しめるはず!とポジティブに考えられたので、埼玉学園大学への入学を決めました。
専攻分野(学問/職種)
- 教育・保育
- 教育
- 学校No.3110