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古代ギリシア・ローマの歴史・文芸・思想・科学等に関する専門的研究

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西洋古典学ゼミナール(西洋古典学研究室)

担当教員 今井 正浩
学部/学科/コース 人文社会科学部 /文化創生課程 /多文化共生コース
所在地 青森県弘前市文京町1

このゼミ・研究室の研究テーマ

多様な人々との共生
  • グローバル化
質の高い人生の実現
  • 文学・芸術
関連キーワード
  • 西洋古典学
  • ヨーロッパの歴史文化
  • 古代ギリシア・ローマ

古代ギリシア・ローマの歴史・文芸・思想・科学等についての学術的理解を深めます。

西洋古典学(Classical Studies)というのは、西洋古典古代(紀元前8世紀から紀元5世紀)の歴史・社会・文化等について専門的に研究する学問のことです。この時代に、ヨーロッパの歴史文化の礎(いしずえ)にあたるものが形成されていきました。西洋古典古代への理解を深めることは、複雑化・多様化した現代のヨーロッパ世界の特質を知る上で、きわめて重要です。
西洋古典学ゼミナールは、知的好奇心旺盛で、勉強熱心な学生諸君によって支えられてきました。本ゼミナールでは、古代ギリシア・ローマの歴史・文芸・思想・科学等の諸領域についての専門的知見を得るための学術指導を中心に、最終的には卒業研究(卒業論文)の完成に向けた教育研究指導を行っています。学生諸君の関心の対象としては、ソクラテス・プラトン・アリストテレスの哲学をはじめとして、ホメロス・ヘシオドスの叙事詩、ギリシア悲劇等、非常に多岐にわたっています。
専門的な学術指導と並行して、古典語(古典ギリシア語・ラテン語)の学習を教養教育等の授業を通して強く推奨しています。これらの授業も、毎年度、非常に勉強熱心な学生諸君によって支えられています。

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メディア・リテラシー教育や、世界の教育について考察することなどを研究内容としています。

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教育方法学研究室・森本ゼミ

担当教員 森本 洋介
学部/学科/コース 教育学部 /教育科学サブコース
所在地 青森県弘前市文京町1

このゼミ・研究室の研究テーマ

技術の革新
  • 情報化社会
質の高い人生の実現
  • 教育改革
関連キーワード
  • メディア・リテラシー教育
  • 教育

国際的な視野で日本の教育を分析し、筆記テストでは測れない「学力」を育てる。

テレビ、SNS、広告…、私たちは毎日多種多様なメディアから情報を得て生活しています。食事や睡眠と同じように、もはやそれらなしでは生きていけません。このように私たちの人生と大きく関わる情報は、「誰でも・簡単に・即座に・環境があればどこでも」受け取ったり発信したりできるようになりました。この情報について、多角的・分析的に考える(自分が発信した情報を受け取った人がどう解釈するのかも「考える」に含む)能力がメディア・リテラシーです。日本ではほとんどなされていないこのメディア・リテラシー教育をどのように発展させ、またメディア・リテラシーのような筆記テストでは測りにくい能力をどのように測定するのかが主な研究テーマです。
また、今日のグローバル化した世界において、日本の教育を相対化するための「比較の眼」が重要です。諸外国の教育制度や内容から日本の教育を考えることもゼミのテーマとなっています。これらのテーマを扱いながら、夏休みこども講座や附属学校での飛び込み授業などを通して可能な限り実際の子どもたちと触れ合い、リアルな教育を目の当たりにすることを意識しています。

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浮かせて創る新しくて「すごい」ガラス

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増野研究室

担当教員 増野 敦信
学部/学科/コース 理工学部 /物質創成化学科
所在地 青森県弘前市文京町3

このゼミ・研究室の研究テーマ

地域の再生
  • 地域の活性化
技術の革新
  • ビッグデータ
  • イノベーション
関連キーワード
  • ガラス
  • ガラスを超えるガラス

物質を浮かせて溶かす無容器法で、これまでの常識を越える「すごい」ガラスを創り出します。

ガラスは紀元前の昔からありふれた素材であり、私たちの身の回りにはガラス製品が溢れています。ガラスは原料を高温で溶かしてから、冷やして固めることで作られますが、ガラスの主成分となり得るのは一部の物質に限られている、ということはあまり知られていません。主成分となるべき物質の割合が少ない場合、通常の作製法ではガラス化せずに結晶化してしまいます。ところが原料を浮かせて溶かし、そのまま冷やすと結晶化が極端に起こりにくくなり、普通はガラスにならない組成でもガラス化させることができます。弘前大学理工学部物質創成化学科の増野研究室では、この無容器法によって、全く新しい組成範囲で、これまでの常識をはるかに越える機能(例えばダイヤモンドに迫る超高屈折率、一般的なガラスの2倍以上にもなる硬さや数十倍の割れにくさ、無色透明でも磁石につく性質など)を発現するガラスを合成し、その機能とガラス構造との相関を明らかにする研究を行っています。これら「ガラスを超えるガラス」は、国内外で多くの企業の関心を集めており、光学レンズやスマートフォン用の割れないカバーガラス、光アイソレータ素子などでの実用化が期待されています。

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昆虫食の普及を目指してトノサマバッタ養殖の簡便化に取り組む

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環境昆虫学研究室

担当教員 管原 亮平
学部/学科/コース 農学生命科学部 /食料資源学科 /食料生産環境コース
所在地 青森県弘前市文京町3

このゼミ・研究室の研究テーマ

地域の再生
  • 地域の活性化
  • 農業の後継者不足
健康な生活の実現
  • 長寿社会
持続可能な社会の実現
  • 環境破壊
  • 食料自給率
関連キーワード
  • 昆虫食
  • トノサマバッタ
  • 食料生産システム

昆虫食を通して、環境に優しい食料生産システムを提案します。

トノサマバッタを対象として、バッタの生物学および昆虫食に取り組んでいます。同様の取り組みは、全国を見渡しても非常に珍しいです。一方で、バッタ類を専門とする多くの研究者を輩出した伝統のある研究室を前身としており、重厚な知見を背景とした先進的な研究を学ぶことができます。最近はトビバッタの大発生や昆虫食の流通に伴い、注目されることが増えたので、今回は昆虫食について紹介します。近年、世界的に持続的な食料生産とタンパク質の増産を求められるようになり、昆虫を食料として活用する動きが強くなっています。トノサマバッタは大発生が有名で、食味に優れ、栄養価が高いことが分かっています。また、誰からも利用されないまま、日本中に膨大に存在するイネ科雑草のみで飼育でき、飼育中の環境負荷は既存の畜産と比べると極めて小さいです。現状、飼育の煩雑さから大量生産が困難ですが、私たちの研究室で簡単に飼育できる方法を検討しています。本取り組みが成功すれば、食料生産に伴う環境破壊をくいとめる一助になりますし、食料を国内の未利用資源を使って生産できるようになります。また、小規模な昆虫養殖農家が多数出現することで地域が活性化し、栄養価の高い本種を食べることは健康にもつながります。加えて作物農家が兼業的に養殖を始めることで、農業の経済収支の安定化につながり、農業に安心して従事できる環境が整うかもしれません。本研究室での学生の頑張りが、日本の食卓を一変させるかもしれませんね。

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  • 学校No.2874
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