駿河台大学のセンパイ紹介

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犯罪心理学を勉強中!やりたい事から大学を選択し、充実した生活を送っています!

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志望理由は犯罪心理学を専門に学べるコースがあったから!

私は特別進学コースに在籍し、勉強中心の高校生活を送っていました。普段の授業は7時間目まであり、その他に朝や放課後の学習会が行われていました。特別進学コースの教室が他のコースの教室とフロアが異なっていたため、他コースの友人はあまり多くはありませんでしたが、その分特別進学コースの友人たちと中身の濃い3年間を過ごすことが出来ました。また、部活動は軽音楽部に所属しており、キーボードやベース、コーラスなどを担当していました。そのため、毎年夏に行われる文化祭は、高校で行われた学校行事の中で1番好きなイベントでした。部活動を通して、演奏技術の向上はもちろんですが、コミュニケーション力や協調性を身に付けられたと感じています。
私が駿河台大学を志望したきっかけは、以前より心理学に興味があり、特に犯罪心理学を学ぶことが出来る心理学部を希望していました。その中でも本学は犯罪心理学を専門に扱う「犯罪の心理コース」があることを知り、進学を希望しました。また、犯罪心理学や法心理学を専門とする先生がいらっしゃり、より幅広く、そして深く犯罪心理学を学ぶことができるという点も進学を希望した一つの理由です。

入学のための勉強方法をご紹介!

私は駿河台大学に入学するにあたり、大学入学共通テスト利用と、一般入試の2通りを受験しました。そのため、1月中旬までは大学入学共通テストの対策を行い、1月下旬から本格的に一般入試に向けた対策を行いました。一般入試に向けての対策で特に行ったことは、過去問題を繰り返し解くことです。過去問題を解くことによって試験の出題傾向を把握することができます。このことによって、入試本番の独特な緊張感の中でも焦らずに問題に取り組むことが出来ました。また、入試形態に関わらず、日頃から間違ってしまった問題は放置せずに、なぜ間違ったのか、どこから間違ってしまったのかを見直し、答えを見ずとも正答できるように繰り返し取り組みました。特に、私は文系で数学や理科でのミスが多かったため、この勉強の仕方はとても効率的に点数を上げることが出来ました。

将来は法務教官を目指して、、!

実際に駿河台大学に入学して感じるのは、空きコマに課題を行ったり、予習復習に取り組むことが出来る施設が充実している、という事です。特に、メディアセンターには複数人で利用できる机のほかに、個人用の学習机もあるため便利です。また、わからないことや不安があれば、先生方や職員の方々が丁寧に教えてくださったり、的確なアドバイスをくださるので、自然と距離が近くなります。また、良くも悪くも高校と比較して、自分から行動しなければならないことが多いです。資格試験への挑戦や学生スタッフやボランティア活動、部活動やサークル活動への参加など、自分を磨き、変わるための機会はたくさん用意されているので積極的に活用することが大切になると感じました。私自身、高校での軽音楽部の経験を生かしながらも新しいことに挑戦しようと思い、現在はアカペラサークルでの活動に力を注いでいます。
私は将来、犯罪心理学の知識を活かし、法務教官となり、非行少年が社会に復帰するサポートを行いたいと思っています。非行を犯してしまう少年は、一人一人が複雑な事情を抱えてます。彼らに寄り添い、支援することができる、そんな力を身に付けた法務教官になることを目指します。そのために、まず日頃の学習に励むことはもちろん、自分磨きのために様々な資格取得にも挑戦したいと考えています。

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