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「アクティブラーニング型」授業を活かして苦手を克服

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進学の決め手は「アクティブラーニング型」授業

進学を決めた1番の理由は、この学校なら自分のやりたいことができると思ったからです。
高校1年生の時にインターネットで東京福祉保育専門学校のことを知り、オープンキャンパスに参加しました。オープンキャンパスでは先生と生徒との距離が近く、明るく好印象を受けたことで、また参加したいと思いました。そして、高校2年、3年と続けて参加する中で、学校の特徴である「アクティブラーニング型」授業という「考える力」・「書く力」・「コミュニケーション能力」を重視した授業に触れ、この学校で自分の苦手な部分を克服したいと考えるようになり、進学を決意しました。

自分なりに工夫して取り組んだ特待生入試

高校授業で習った内容を自分なりにノートにまとめていつでも見返せるようにしたり、暗記をして定期テストに備えたり、友達と一緒に授業の前後や放課後に空き教室で勉強をしていました。受験ではAO入試(総合型選抜)で合格を決め、その後に特待生入試も受験しました。
試験内容は、現代文読解、漢検2級程度の漢字試験、そして面接でした。試験対策としては、現代文や国語総合の参考書を繰り返し見たり、大学入試模試の現代文の問題を解いたりしました。また、漢検2級の参考書を購入し、ひたすら漢字を書き続けました。面接対策としては、先生方に指導を受けたり、毎日のニュースにも注目したりして試験に臨んだ結果、無事に合格することができました。

自分だからこそできることを探すために

特に印象に残っている授業は「ピアノ」と「図画工作」です。「ピアノ」では、中学生の頃に少し習っていただけで楽譜もまともに読めなかったのですが、毎週自分のペースに合わせて教えて頂けるので、少しずつ弾けるようになっていくことがとても嬉しかったです。「図画工作」では、題材に沿って自分の好きなものを制作し、自分の世界を表現することができました。自分で工夫した点を現場での実習で活かしたいと思いました。
この学校の授業は先生方からの一方的なものではなく、クラスメイトとディスカッションをして発表する形式なので、色々な意見を持った人の話を聞くことができるようになりました。
将来は保育士の資格を取り、障害児や児童養護施設での仕事に挑戦していきたいと思っています。自分がやりたくて、そして自分だからこそできることを探し、楽しみながら働くことを目標にしています。

志望理由

高校1年生の時に参加したオープンキャンパスで東京福祉保育専門学校にさらに魅力を感じたと同時に、「アクティブラーニング型」授業などにより、自分の苦手分野の克服や、資格取得に役立つのではないかと考え、高校3年生の進路決定まで迷うことなく進学に向けた準備をしていました。

志望理由の GOOD POINT!

1年生から3年生の進路決定まで学年ごとに「来校型のオープンキャンパス」に参加してくれた学生で、入学前からとても前向きな学生だと高い評価をしておりました。AO入試(総合型選抜)の面談は個別面談で、自分のセールスポイントや高校生活についてしっかり話すことができていました。特待生入試では、筆記試験対策・面接試験対策も万全で臨んでおり、筆記試験はトップの成績を修め、集団面接でも他の受験生と比べ的確に質問内容に自分なりの考えを入れた返答ができていました。中学校から高校まで皆勤だったことも評価しており、今後も強い意志で目標に向かって取り組んで欲しいと思います。

  • 学校No.2438
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