名古屋芸術大学 教育学部 子ども学科 2022年4月、人間発達学部 子ども発達学科から名称変更 私立大学
子ども学科
子どもを守る!子どもを伸ばす!

物事の自動化を促進するAI技術の発達や5G時代の到来に伴い、先生にも個性が求められるようになりました。
あなたはどんな先生になりたいですか?
教育学部は2年次からのコース選択制。それは自分と向き合うためです。
悩んでいたら、名古屋芸術大学で一緒に考えていきましょう。
▽▽ポイント1 子どもを守りたい!
子どもを取り巻く社会問題と子どもを守る知識を学びます。
【最前線の教育現場で犯罪から守る】
法学部で法律の知識を得ることも重要ですが、子どもや保護者を直接守る「現場」こそ、本来重視されるべきです。様々な犯罪の危険性などを先生が知らずして、誰が子どもを守ってあげられるのでしょうか。今、子どもが泣いています。
│関連コース│幼児教育・保育コース
【多様性が求められる時代。いじめから守る】
被害にあった子どもの悲しみを分かち合い、二度と繰り返させない教育現場の意志が求められています。狭い視野しか持たない加害者もある意味では、被害者とも言えます。多様性を尊重すべき時代だからこそ、思慮深い先生が必要です。
│関連コース│小学校教育コース
【家庭格差は拡大中。子育て環境を支援する】
悲しいことに、社会の歪みは常に弱者へしわ寄せが及びます。共働き世帯増加の今、親子の時間や睡眠時間の減少、さらには食事粗悪化の影響を受けているのは、大人ではなく「子どもたち」です。このままで良いのでしょうか。
│関連コース│子ども支援コース
▽▽ポイント2 子どもを伸ばしたい!
子どもが持つ個性を伸ばし、これからの新しい教育を学びます。
【語学習得の第一歩は楽しむこと。「英語」への興味を伸ばす。】
子どもの頃こそ、英語を楽しみ、物事の視野を広げる必要があります。基礎である発音やリズムを、遊びながら身につけてあげることができる先生が求められています。
│関連コース│子ども英語コース
【デジタル機器は最高のツール。「ひらめき」を支援する。】
今はアプリを使えば、簡単に作曲できたり、イラストを描いたり、映画も撮ることができる時代です。子どもは本当に好奇心旺盛です。ICTの力で子どもの創作意欲をより刺激しませんか?
│関連コース│子どもICTコース
【適切な指導で、子どもの才能を開花させる。「運動能力」を伸ばす】
運動が得意な子と苦手な子、どうして2者生まれるのでしょうか。運動が苦手であっても、正しいフォームを身につけることで成績がグンと上がる運動やスポーツもあります。子どもの才能を伸ばすための正しい指導こそ、先生が知るべきポイントです。
│関連コース│子ども健康・スポーツコース
【芸術スキルを活かして「やってみたい」を伸ばす】
歌って踊る、絵を描いたり作ったり…。子どもたちの創作意欲を引き出すには技術が必要です。楽器の練習環境や絵本スキルを向上する専門講座など、芸大には子どもや先生を刺激する環境が備わっています。
│関連コース│子ども創作・表現コース
こんな学問が学べます。
- 福祉学
- 社会福祉
- 生活科学
- 教育学
- 教員養成
- 児童学
- 保育・幼児教育
こんな職種が目指せます。
- 社会福祉主事(ケースワーカー)
- 福祉の公的施設で働く人
- 福祉に関する企業で働く人
- 児童指導員
- 小学校教師
- 児童英語教師
- 保育士
- 幼稚園教諭
- ベビーシッター
- ナニー
- 幼児リトミック指導員
- そのほかの保育・こども系の職業
- 公務員(一般行政職)
- 都道府県職員
- 市町村職員
- 学芸員
- 絵本作家
- 童話作家
- 学校No.2397