早稲田美容専門学校のセンパイ紹介

農業高校に通っていた3年間で色々なアルバイトをしていました。その中でも、小さい頃から「人の見た目を変える」ことができる美容師に憧れていたこともあり、知り合いから誘っていただいた地元の小さな美容室でのアルバイトは今でも続けています。
実際に美容室で働いてみると普段より幅広い年齢層の方とお話ができたり、美容に関わらず様々な知識が得られたり、お客さんの笑顔が見られたりする瞬間がとても楽しくやりがいを感じます！

また、高校生活では文化祭で友達5・６人の髪をセットさせてもらい、私にしかできない髪型を友達にできる瞬間がとても楽しく感じました。
今振り返ると、早稲美が大事にしている”美容で遊ぼう！“という学校スタイルと、私自身が高校生活やアルバイトで感じた「美容は楽しい」という気持ちはマッチしていたのかなと思っています！

このような経験を高校生の時に出来たことが、より一層私の憧れであった「美容師」の道へ進む後押しになっていると感じます。

実は高校3年生まで美容を学べる学校についての知識がありませんでした。
そんな時にSNSで最初に目に留まったのが早稲美でした。

私は出身が神奈川県で美容師を目指すなら東京で！と思っていたので、そのSNSを見た後から都内の色々な美容専門学校のオープンキャンパスに参加しました。
どの学校よりも早稲美が「先生との距離が近い」「在校生の方がとても明るい」「卒業生が活躍している」「国家試験の合格率が高い」という点に惹かれたのと同時に、フレンドリーな雰囲気が自分に合っていると感じました！
また、学校の名前に「早稲田」がついている点にも惹かれました。

私はAO先行入試で入学したので、試験には面接がありました。入学試験前にオープンキャンパスに行くと、先輩から「面接ではこのようにしたら合格できるよ」など対策方法を教えてもらうことができました。
また、オープンキャンパスで早稲美の先生方に面接練習も見ていただき、しっかり対策できたのが合格に繋がったと思います。

実際に入学した現在、早稲美に入ってよかったと感じるところは、生徒の自主性を大事にさせてくださる点です。普段から行事やイベントが多いのですが、その都度自分の作品を自分の思うように作ることができるので、創造性も身につくと感じています。

私の夢は20代後半までに青山や銀座で自分のサロンを持つことです！
早稲美は有名なヘアスタイリストを多く輩出している点も心強く、普段から卒業生の授業が多くあります。卒業生から実際の現場での体験話を聞けることなど、より実践に近い環境で多くを学ぶことができる点に魅力を感じています。
そんな早稲美の実践的なカリキュラムは私の夢の後押しになってくれていると思います。
まずはヘアスタイリストデビューを早稲美25期生の中で誰よりも早く、そして女性として名前が通る美容師になりたいです。