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健康的な食の実現を目指して~「活性酸素」を取り除く~

■学問大分類:栄養・食物
■学問小分類:栄養学
■提供:秋田栄養短期大学×食品メーカー

食品に含まれる活性酸素消去物質の探索と活用

私たちが生きていく上で必要不可欠な「酸素」。人間が生きて活動するために必要なエネルギーを生み出す燃料とされています。一方、酸素という呼称が付いているにもかかわらず、健康に良くないとされている気体がある。それは「活性酸素」と呼ばれるものです。
活性酸素は、老化を進めたり、さまざまな疾病の原因になると言われています。では、活性酸素を取り除くことで健康促進につながるのではないか。こうした視点から食品に含まれる活性酸素の消去、ならびに活性酸素消去物質の探索と活用について研究活動に取り組んでいるのが、秋田栄養短期大学です。

学生自ら課題を発見し、解決能力を身につけるゼミナール

「人間性豊かな知識人、誠実で信頼性のある有能な職業人の育成」を目標とし、一人ひとりの個性を尊重する教育を実践している秋田栄養短期大学。幅広い視野と深い専門知識に裏打ちされた、実践的な栄養士の育成を目指すなかで、カリキュラムには実験・実習・演習を豊富に取り入れています。
そんなカリキュラムの特徴に「基礎演習」と「ゼミナール」という演習科目があります。担当教員によるマンツーマンに近いきめ細かい指導のもとで、学生が自ら課題を発見し、解決する能力を身につけていくことを狙いとするもの。
ゼミナールの研究テーマとしては「健康と食生活」、「運動と栄養から健康づくり」などがあり、そのうちの一つに選ばれたのが「活性酸素」です。

研究成果は、給食運営や病院食のレシピ、トクホ食品の開発に

ゼミナールは、学生が少人数で、自ら研究、発表、討論を行う形式の授業で必修科目であることも特徴。「活性酸素」を軸に据えた研究活動では、「身近な食品の活性酸素消去能力の探索」や「複数成分を混合した際の効果」についての検証を実施。結果として、渋柿に強い活性酸素消去能力を見出すことに成功したそうです。
これにより研究活動に参加した学生はもちろん、結果発表を聞いた学生まで、食品の有する生理機能(疾病予防や健康維持機能)に関する関心が向上し、また、大手食品メーカーおよび秋田県内の食品メーカーによって技術が応用され、給食運営や病院食のレシピ開発に役立つ可能性が見込まれています。健康寿命を促進する、特定保健用食品(トクホ食品)の開発にも生かされます。

  • 学校No.221
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