東京スクールオブミュージック専門学校渋谷の先輩情報

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最高の仲間とともにいろいろなことに挑戦する日々

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苦手を乗り越えた挑戦 – 進級展を通して

進級展では、苦手なジャンルに挑戦しました。苦手だからアーティストについてしっかりと調べ、自分の好きなギターやアレンジを取り入れたことで前向きに取り組むことが出来ました。
特にコーラスは苦手意識がありましたが、ゴスペルアンサンブルの経験がある分、先頭に立って引っ張る役割に。同じように苦手に感じている仲間の気持ちが分かり、一緒に頑張ることで成長を実感できました。
また、初めての早着替えにも挑戦。慌ただしい中でも、1年間の経験を活かし、ステージ上では落ち着いて歌うことができました。
本番では、友達の新たな一面や素晴らしいパフォーマンスを間近で見ることができ、とても楽しい時間になりました。挑戦を通して多くの学びがあり、これからの成長につながる貴重な経験となりました。

企業プロジェクトでの挑戦と成長

企業プロジェクトに一つとして参加をしたTAKEOFF7への出演プロジェクトでは、最初は15分だった持ち時間も、今では30分に増え、オリジナル3~4曲とカバー1~2曲でステージに立っています。特にオリジナル曲として作った2曲目は、友達の言葉をきっかけに作曲しました。

ライブの雰囲気によってMCの難しさを感じることもあります。知り合いが多い時は話しやすいですが、その日の雰囲気を見てどんなテンションで話すか悩むことも。それでも、お客さんに飽きさせないよう、アップテンポの曲作りにも挑戦中です。

3回目の出演では、新曲に込めた想いが伝わったと実感し、歌を通じて気持ちを届ける喜びを改めて感じました。シンガーソングライターを目指す自分にとって、このステージは貴重な経験の場となっています。

自分と向き合い、仲間と支え合う日々

授業で一番大事にしているのが「Piano Duo」です。ピアノと自分の歌声だけの授業なので、好きなスタイルではあるけれど、自分の声としっかり向き合う分、苦手な部分もよく見えてしまいます。でも、それがすごく勉強になるし、成長につながっていると感じます。洋楽を歌う授業なので、英語の歌詞もしっかり理解して歌うことを意識しています。

そして、何より大切なのは友達の存在。ここで出会った仲間は、本音で話し合える大切な人たちです。悩みを理解し、言葉にしなくても気持ちを分かってくれる。こんなに深く繋がれる友達ができるとは思っていなかったけれど、この学校に入って一番よかったことは、そんな仲間と出会えたことです。

志望理由

もともとは大学に進学して、歌も続けようと考えていました。
でも、それでは今までと変わらない。もっと音楽に真剣に向き合いたいと思い、大学ではなくこの道を選びました。
大阪や東京、音大も含めて悩みましたが、地元で最初にライブハウスに誘ってくれた人が「東京に行った方がいい」と背中を押してくれました。
あえて友達がいない環境に飛び込み、それだけの覚悟をもって飛び込める場所を選びたい。音楽に集中できる場所を探した結果、ここが一番自分に合っていると感じました。シンガーソングライターという夢を叶えるために、この学校で学ぶことを決めました。

志望理由の GOOD POINT!

自分のやりたいことをメインにおいて学びたい!夢を叶えたい!というその熱意がとても大切です。
「好き」を仕事にしたい!という熱い気持ちで続けていくことが夢を実現させる大事な歩みとなります。
TSM渋谷ではそんな熱意や、やる気を入試の際の面接では重視しています。
どんな現場でもこの仕事が好き!という気持ちを忘れずにしっかりと表現していくことが魅力的な人に繋がると思います。

専攻分野(学問/職種)

  • 芸術・表現・音楽
  • 音楽・イベント

イベントにスタッフとして参加し、「好きを仕事」にするために歩んでいく日々

  • 学生生活

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「⾃分本位ではなく相⼿本位で⾏動する」

私はある講師の先⽣からのお誘いを受けて、韓流アーティストのリリースイベントに運営スタッフとして参加させていただきました。学校を離れて実際にエンタメ業界の現場を経験することが初めてでした。そのため、とても不安でいっぱいでしたが、やったことのないことも現場で丁寧に教えてもらいながら取り組むことができました。その結果、直接⾃分のスキルアップに繋がる経験となりました。

特に、初めてのこととなると⾃分の任された仕事に精⼀杯になってしまうことが多いですが、常に全体を把握して気を配って⾏動できる⼈になること、そして何事もチャレンジしたいと思えたきっかけとなる現場でした。私の視野が広がった貴重な経験になりました。

⽇本と韓国の架け橋に

将来は韓国語を使ってエンタメ業界で働くことが私の⽬標です。

学校の授業内容については、韓国語はもちろん、イベントの運営・制作の授業からファンクラブのことに特化した授業があります。そして、技術力をつけるために、Adobeソフトを使った映像編集やデザインの授業なども受講しています。知識と技能を同時に身につけることができています。これら全てが私の夢に繋がる授業です。

また、私が所属しているゼミは企画からブッキング、運営・制作まで全てを学⽣だけで⾏うことができる⾃主企画というものがあります。学校内のイベントでも実際にお客様をお迎えし、緊張感を持って実践的に学ぶことができます。このように、学内・学外での授業がバランスよく組み込まれています。

志望理由

1番の魅力は、音楽業界の企業やスタジオ、ライブハウスなどの施設が多く集まる渋谷に学校があるということです。
企業とのつながりが強く、学校でオーディションが開かれることも多いため、スタッフは企業の現場を多く経験することができます。そのため、卒業後は即戦力として活躍できると思いました。

また、私はもともとK-POPが好きなので、韓国語を学びながらエンタメ業界で通用するスキルを身につけられる点も、この学校の魅力の一つです。実際に、韓国の大手エンタメ企業が学校に来てオーディションを開催することがあり、スタッフとして運営だけでなく、通訳としてお手伝いする機会もあります。

韓国語でのコミュニケーションが中心となるため、たとえ喋れなくても、韓国語学習のモチベーションにつながる良い刺激になります。
さらに、学校の授業は実際にエンタメ業界で働いている方が講師として指導してくださるので、エンタメ業界の“今”をリアルタイムで知ることができます。

こうした理由から、私はTSM渋谷への入学を決めました。

志望理由の GOOD POINT!

この志望理由では、TSM渋谷の強みとともに、「好き」を仕事にしたいという強い熱意が伝わる内容になっています。
K-POPが好きという自身の興味を活かしながら、韓国語を学び、エンタメ業界で必要なスキルを身につけたいという明確な目標を持っています。
また、TSM渋谷では、プロの講師から学べることや、オーディションや現場経験を通じて業界の「今」を知ることができる点が、自分の夢の実現につながると述べています。
最後に、「この仕事が好き!」という気持ちを大切にし、熱意を持って挑戦し続ける姿勢を示しており、TSM渋谷の入試で重視される「やる気」や「熱意」をしっかりとアピールできる内容です。

専攻分野(学問/職種)

  • 芸術・表現・音楽
  • 音楽・イベント
  • 学校No.2205
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