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実際の患者様に接する感覚を身につける!実技授業で培う自信と確かな技術

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看護師の母からの影響と作業療法士への興味

高校生の時、看護師である母の病院を訪れた際、リハビリを楽しそうに行う作業療法士の姿を目にしました。その瞬間、私は「楽しそうだ」と感じ、興味を持ち始めました。調べていくうちに、作業療法士として患者様を笑顔にしたいという強い思いが芽生えました。患者様一人ひとりに寄り添い、彼らのリハビリを支えることで、心の底から感謝される仕事に魅力を感じました。このような経験が、私の進路選択に大きな影響を与え、作業療法士を目指す決意を固めるきっかけとなりました。

実技授業と仲間との協力が成長を促す

本校に入学してからは、実技授業が多く、高次脳評価やベッド上の移動、車椅子への移動など、実際の患者様に接する感覚を身につけることができました。特に、国家試験対策ではクラス全体で協力し合い、分からないことをすぐに聞ける環境が整っていました。疑問点を先生や仲間と話し合うことで、理解を深めることができたと思います。このような学びの場があったからこそ、実際の現場でも自信を持って患者様に接することができています。実技の授業を通じて、患者様のリハビリに対するアプローチを考える力も養われました。

患者様の笑顔がやりがいに繋がる

現在、回復期の病棟で入院中の患者様を担当しています。患者様それぞれの目標が異なるため、個別にリハビリを考え、実行することが求められます。リハビリを通じて患者様ができることが増え、笑顔を見せてくださったときや、目標を達成して退院される瞬間には、大きなやりがいを感じます。また、患者様やご家族から「ありがとう」と感謝の言葉をいただくことも、私の励みになっています。この仕事ができるのは、本校での学びがあったからこそであり、4年間じっくりと学ぶことで、実際の現場でも役立つ知識と技術を身につけることができました。今後も、患者様一人ひとりに寄り添ったリハビリを提供し続けたいと考えています。

専攻分野(学問/職種)

  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 学校No.2184
  •  

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