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地元との協働による地域マーケティングに挑む!!

■学問大分類:社会学・マスコミ・観光
■学問小分類:観光学
■提供:石巻専修大学 庄子ゼミ

震災復興と関係人口の創出で、地域を活性化させる

2011年3月11日に発生した東日本大震災。明治以降の日本の地震被害では、関東大震災、明治三陸地震に次ぐ規模の被害をもたらした。長引く影響の中、震災からの復興と関係人口を創出・拡大し、地域を活性化させるための研究に取り組むグループがある。
石巻専修大学経営学部経営学科の庄子真岐教授と学生たちだ。外部のNPO団体と力を合わせ、新しい観光のドライブマップ制作に挑んでいる。

経済資本と人的資本、両輪での貢献が可能

「石巻専修大学のある宮城県・石巻エリアは、美しい海などの自然と人々の暮らしが両立できて、ドライブにも最適なフィールドです」と語る庄子教授。こうした恩恵を存分に活用し、ショッピングエリアや景色を眺めるポイントなどを巡ることができるドライビングルートを作成。観光客、住民、事業者、地域社会がwin-winになる研究を進めている。

庄子教授いわく、「地域経済の活性化は複合的な要因で地元に効果を与えます。例えば、地元商店街への経済効果、税収の増加による行政サービスの拡大といった経済資本での貢献など。石巻市を気に入った方は石巻のファンになり何度も足を運んでくれる、ワーケーション(ふだんと異なる場所で働き、その地域を楽しむことで、豊かなライフスタイルを実現する手段)先として選定されることもあります。そんな人的資本への貢献など、多種多様な可能性を秘めていると考えています。」

『専門知識』×『アクション』を体現できる学生に

巨大地震による未曽有の被害から10年余り、現在は異なる要因の災禍に観光全体が落ち込んでいる時世である。こうした中で、現状を変革できるような観光プログラムの作成など、より一層踏み込んだ観光を生み出していこうとする庄子教授の研究活動は、地元の石巻市だけでなく、全国の観光や地域おこしの視点からも注目を集める。
しかも庄子教授は、この研究を通して学生が「地域のスーパープレイヤー」に成長することを期待するという。観光は色んなことに紐づいており、探究心、行動力のある方に向いているからだ。

「観光が地域に、そこに住む人に、行政に対して、どういった付加価値を提供できるか。またその中で、観光客に対する非日常をいかにして提供できるか。その両立を創造していきます。こうした中で、大学で学ぶ『専門知識』×ビジネスで大事な『アクション』を体現することができる学生に成長していきます」。

モビリティから取り組む、SDGs未来都市への挑戦!

■学問大分類:地球・環境・エネルギー
■学問小分類:環境学
■提供:石巻専修大学 梅山研究室

地球環境や人々に優しい自動車を追究

SDGs―。それは持続可能な社会を世界レベルで実現するために、国連で合意された世界共通の目標である。今やすっかり日常用語となり、その名を聞かない日はほとんど無い。しかし、そんなSDGsがいまだに声高に叫ばれているのは、その実現に向けて本格的に取り組んでいる企業や団体がまだまだ少なく、成果が芳しくない証とも言えるだろう。
こうしたなか、地球環境や人々に優しい自動車を題材に、真正面からSDGsに取り組むのが石巻専修大学理工学部の梅山光広教授と学生達だ。「便利な自動車を使用する上での環境問題への貢献」と「モビリティ活用による高齢化社会への優しい社会の実現」の2つを課題として掲げている。

高齢化社会における、まちづくりへのソリューションに

ここではまず、学生の自動車に対する基礎力を高めるために、自動車の構造について学ぶ。「現実問題として、燃費の改善をどう図るか」。「電気自動車の運用について、どのような方法が考えられるか」。こうした課題について検討しながら、誰もが運転できる自動運転の模型を活用したテスト走行を実施。その中でSDGs社会に適合した、将来性の有望なモビリティの研究に日々取り組んでいる。
梅山光広教授はこれらの活動を通じて「燃費の改善を図ること、電気自動車を学ぶことで、わずかであっても環境面への課題の解決につなげることができます。また、自動運転の実用化を進めることで、人口減少によって移動手段を無くしたエリアでも、自動車を活用したライフサイクルが可能になります。今後ますます進行する高齢化社会に対して、モビリティを通したまちづくりへのソリューションができるようになるのです」と話された。

未来の自動車・環境問題・まちづくりに関心のある方にぴったり!

次代を担う学生が自動車の構造を学び、社会のニーズを探ること。また、さらなる将来モビリティの開発と、それを社会に活かすということを実践すること。これらによってSDGsの実現を念頭に、環境面、社会面の双方からモビリティ・ソリューションが進むことが期待される。
梅山光広教授は、この先一緒に研究活動へ取り組む学生へのメッセージとして、次のように話された。「自動車が好きという思いがある方はもちろんのこと、環境問題に興味がある方、まちづくりに関わりたい方も大歓迎です。自動車を通した環境問題、まちづくりに関わることができるので、SDGs関連に強い人材になることができます。ぜひ一緒に新たなモビリティのストーリーと、都市と地方を越えた豊かな未来を切り拓きましょう」。

  • 学校No.216
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