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実践的な経験を通じて、理学療法のプロへ成長!心にも寄り添えるリハビリの専門家をめざす。

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目標に向かって努力を重ね、あたたかく支える理学療法士をめざして。

高校生活では勉強も部活動も全力で取り組んできました。特に部活動では仲間と共に厳しい練習に励むことで全国大会に出場することができ、目標に向かって一丸となることの大切さを実感しました。理学療法士を志したのは、部活動でケガをしたときに親身に支えていただいたことがきっかけです。患者さんのこれからの人生に関わるとても重要な役割を担っている理学療法士という仕事に、強い魅力を感じました。その時の理学療法士さんのように、身体面だけではなく精神面でもあたたかく寄り添いながら患者さんをサポートできるような存在になりたいと考えており、今は多くの人と交流して、相手の気持ちや考えを感じ、人のために自分が率先して行動することを意識しています。将来は、子どもに携わる理学療法士になるという目標を持っています。日々の勉強や人との関わりを大切にし、多くの人々の支えになるように努力を続け、目標に向かって進んでいきます。

実践を通じて理学療法の本質を深く理解する「KIO元気塾」

入学前から楽しみにしていた「KIO元気塾」は理学療法学科が主催する健康教室で、地域の高齢者や身体に不自由のある方に週2回ペースで大学へお越しいただき、運動療法を中心とした健康相談や実践を行っています。3回生は、理学療法士の資格を持っている教員の先生方や病院の理学療法士の立ち会いのもと、学内で約1年間、参加者の皆さまと関わりながら学んでいます。1・2回生で学んだ知識や技術を実際の場面で活かすことで、講義だけでは理解しづらかった理学療法の本質を体感し、失敗や試行錯誤の中で大きな成長を感じています。同時に、自分に不足している力にも気づき、もっと学びたいという意欲が高まりました。実際に人と関わりながら学ぶこの経験は、4回生からはじまる約半年間の病院実習へ向けた大きな自信になりますし、学びへのモチベーションが高まるとともに、理学療法士として成長したいという強い思いを支えてくれています。

志望理由

高校3年の春に部活動でケガをした際、理学療法士の方に身体的・精神的に支えていただいた経験から、理学療法士という職業に魅力を感じ、誰かの役に立つ仕事に就きたいという思いが強まりました。畿央大学に興味を持ったのは、オープンキャンパスでの温かいスタッフの対応や充実した学習環境に感動したからです。また、学科ガイダンスで学びの内容や仕事の魅力を知り、ここで学ぶことで人としても理学療法士としても成長できると確信しました。「チーム医療ふれあい実習」や「KIO元気塾」など、実践的な経験を積む機会が多く、過去10年間の現役合格率が99.9%*(683/684)という点も安心材料でした。何よりも、オープンキャンパスで見た学生と先生の距離感やアットホームな雰囲気に惹かれ、ここなら大変な勉強や実習も乗り越えられる、理学療法士として大きく成長できる、と強く思い畿央大学を志望しました。※第60回理学療法士国家試験(2024年度):68名全員合格

専攻分野(学問/職種)

  • 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
  • 体育・健康・スポーツ
  • 医療・歯科・看護・リハビリ
  • 学校No.2108
  •  

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