駒澤大学 私立大学
通学にも便利な好立地で、進化するメディアに対するリテラシーを体得
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科 1年(取材当時)
武政 皇輝 さん
出身校- 神奈川県立 横浜氷取沢高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #マスコミ
- #社会学
- #情報学
- #外国語
- #経済学
- #経営学
- #国際関係
- #総合
- #東京
駒澤大学への入学を決めたのは、大きく2つの理由がありました。
1つ目は「大学の立地」です。私は高校時代、「東京の大学に進学し、キャンパスライフを謳歌したい」という憧れがありました。そのため東京都世田谷区にキャンパスがあり、渋谷駅に3駅で出られるという都心にキャンパスのある大学の立地は非常に魅力的でした。
2つ目の理由は「学部の先進性」。グローバル化が進む現代では誰もがパソコンやスマートフォンを使ってインターネット上で簡単に情報を受信・発信できる環境にあり、あふれかえった多数の情報の中には「フェイクニュース」と呼ばれる偽の情報も存在しています。そのため「これからの時代は情報の真偽を見極める能力が必要になってくる」と考え、既存の学問の枠を超えた多様な視点から現代メディアを分析し、選択・活用できる力を身につけられるグローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科を選択しました。
入学試験に向けて重点的に取り組んだのは過去問題です。私が受験した「S方式」の過去問題を繰り返し解いていくうちに、自分の弱点が問題文・設問の量が多い国語にあると気づき、問題形式や特徴を把握することを意識しながら時間内に解答しきることを練習しました。
1年次の学びを終えたところですが、1年次では英語を中心とした語学をはじめ、メディア学・情報学・社会学・経済学・経営学・法学・国際文化論・国際関係論といった、これから学部で学んでいく内容の基礎を1年間かけてしっかりと固めることができました。そして2年次以降は、1年次に学修した分野の中から私が興味を持った専門領域をさらに深掘りしながら学んでいくことになります。そのように「最初に幅広く学び、その後学生一人ひとりが興味・関心を持った分野を専門的に学べる」こともこの学部の特徴だと思います。
私のように「憧れている業界はあるけど、具体的にどんな職業に就きたいか明確に決まっていない」という人にとっては、いろいろな可能性を目指せるこのカリキュラムが合っているのではないかと思います。
勉強以外の面で驚いたのは、想像していたよりも学生同士のコミュニケーションが取りやすいことです。入学前は、駒澤大学は多数の学部があり大学の規模も大きく、高校までのようなクラス分けもないため、「友達を作るのがたいへんかもしれない」と考えていました。しかし、必修科目やサークルなどで接する機会も多く、学部・学科に関係なく友達・知り合いができたこともとても良かったと思っています。
また、私は子どもの頃からなりたいと思っていた職業があり、その職業に就くためTOEIC®L&R TESTの受験や関連資格の取得を目指しています。2年次以降、3年間かけて目標に向けて必要な知識や能力を着実に身につけながら、現代に欠かせない情報メディアとの正しい向き合い方も学修していきたいと思っています。
※TOEIC®はETSの登録商標です。このウェブサイト(印刷物)はETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。
志望理由
私が駒澤大学を志望した理由は大きく分けて2つあります。
1つは東京の中心の一つである渋谷がキャンパスから近いという点です。私は小・中・高と、東京以外の地で学校生活を送っていました。そのため、私は東京に通学し、学校帰りに友達と東京で遊んだり、買い物に行ったりすることにとても憧れを抱いていました。そこで一般受験で大学を選ぶ際の大きな基準として、東京の立地の良い場所にキャンパスがある大学を選択し、その中の1校として渋谷近くにキャンパスを構えている駒澤大学を志願しました。
2つ目は学部の魅力です。私が所属するグローバル・メディア・スタディーズ学部は、グローバル化が進む現代社会において、さまざまな問題を多角的に捉えるメディアを経由して大量のコンテンツが流れる仕組みを理解し使いこなす知識とスキル、および学問領域に囚われない自由な発想と果敢な実行力を持つ人材を育成することを教育の理念として掲げています。そのため、この学部では英語を中心とした語学、情報学・社会学・経済学・経営学・国際文化論・国際関係論・法学そしてメディア学と数多くの専門領域をしっかりと学ぶことができます。私は高校生の頃、将来の就職を考えた時にどの専門分野を学ぶのが良いか明確に自覚できていませんでした。しかし、このグローバル・メディア・スタディーズ学部は学べる専門分野がひとつではなく、1年次にさまざまな専門的な勉強を経験したうえで、2年次からゼミで自分が気になった分野をより深く学ぶことができるという、他大学にはなかなかないカリキュラムにとても魅力を感じました。また、近年はSNSの普及により、多くの情報の真偽が錯綜する複雑な社会になっています。大学で今や情報の入手に欠かせないメディアについて学ぶことで、今後必要となってくるであろうメディアを利用するだけでなく扱うことのできる能力を身につけることは、将来、仕事に限らず、日常生活でも大きな効果を発揮することができるのではないかと考えたことも、この学部を志した理由のひとつです。
志望理由の GOOD POINT!
武政さんは、非常に堅実で大学生らしい清潔さを備えた学生です。志望理由にある「立地の良さ」については、本学がまさにお勧めするポイントのひとつです。渋谷駅から3駅目という都会の中心にありながら、大学の隣には広大な駒沢オリンピック公園が広がり、学習に恵まれた環境が整えられています。学生は授業の空き時間を利用して、図書館やグループ学習室で自習をしたり、天気の良い日には、駒沢オリンピック公園に行って、都会の自然を満喫しています。
また、グローバル・メディア・スタディーズ学部(GMS学部)は、彼が言うように目的意識がはっきりしていない高校生でも興味を持った分野を探し、つきつめて学ぶことができる魅力的な学部です。いまや、身の回りに「当たり前に存在」する「メディア」や「SNS」の存在。高校生の皆さんにとっては、興味深い学習分野のひとつだと思います。当たり前に存在する事象の裏側を学んで、社会に出て即戦力で働ける人間を育成するGMS学部…彼が、1年間で『まなびの方向性』を定め、夢に向かって突き進む姿を教職員一丸となってサポートします。
専攻分野(学問/職種)
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 国際・国際関係
- 情報学・通信
- ビジネス・経営
- 語学・国際
就活と学びにベストな立地。インフォグラフィックに出会い、自分の可能性を拡げる
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア
経営学部 経営学部 2026年3月卒業予定
藤本 真菜 さん
出身校- 東京都立 小平南高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #経営学
- #世田谷区
- #利便性バツグン
- #一般入試
- #入試対策
- #インフォグラフィック
- #デザイン
- #志望理由
- #キャリアサポート体制
- #就職活動に有利
駒澤大学を目指した大きな理由は、4年後を見据えた「就職」という観点にありました。多くの企業の本社や支社が集まる、日本の中心地・東京にあって交通の便も非常に良い世田谷区に位置し、都内の企業との交流も活発な駒澤大学は、就職活動の際に非常に有利だと考えました。周辺には飲食店や商業施設も充実しているため、うまくリフレッシュしながら授業や就職活動に取り組める環境です。
また、キャリアサポート体制が手厚く、個別のカウンセリングや履歴書の添削、面接指導などを受けられたり、就職説明会や企業との連携イベントなどが定期的に開催されたりと、学生にとって有益な情報や機会が多く得られます。さらに、幅広い学部・学科における実践的な授業や研究活動のほか、学生団体やサークル活動が活発であることは、学生自身が主体的に活動することに繋がり、リーダーシップや協調性など社会人に求められる力を身につけられると思いました。
受験の際は一般入試を選択しました。どの科目も基礎を理解しておかなければ解けないと考え、土台をしっかり固めることを重要視しました。赤本をもとにどのような対策をとるべきか塾の先生と考え、毎日の勉強計画を練りました。入試の1~2ヶ月前に再度赤本を解いて問題の系統に慣れておくようにし、間違えた箇所や不明点についてテキストや参考書を使ってクリアにしておきました。
当時はバレーボール部に所属し、部活漬けの毎日。さらに文化祭や体育祭などのイベントにも積極的に参加し、出し物や演技の練習にも全力。正直、寝不足や疲労との戦いで学業に手が回らないこともありました。それでも時間を有効活用しながら、仲間と一緒にアイデアを出し合って楽しく成長できた高校生活は充実していて、こうした部活での努力や成果、仲間との絆が自信に繋がり、学業面でも諦めず頑張ることができたのだと思います。
現在所属している「小野瀬ゼミ」では、インフォグラフィックの作成方法やデザインの基本原則について学んでいます。インフォグラフィックとは、データを視覚的に表現するデザインのこと。このゼミでは効果的なグラフの選択やカラースキームの適用など、メッセージの伝達性が高い魅力的なインフォグラフィックの作成に必要なスキルを身につけることができます。デザイン力だけでなく、データの収集や整理をする力が重要になるため、その時々のテーマに沿ってデータ収集を行い、必要な情報を適切に整理してグラフや図表として活用する実践を繰り返します。
デザインは商品やサービスの魅力や利便性を向上させるためのツールです。将来はこのデザインの力を活かして、人々の生活や社会にポジティブな影響を与えたいと考えています。ゼミではどのようなデザインが人々の目に留まり、どのような感情にさせるのかを学ぶことができました。社会で活躍する上で、まだ私に足りていないのは情報を取捨選択するスキル。情報が溢れる現代社会では、本当に必要なものや正しいものを見極める力が求められます。これからもゼミの活動を通して知識やスキルを磨いていきたいと思います。
志望理由
私が駒澤大学を志望した理由は、以下の2つです。
まず、駒澤大学の立地が非常に魅力的です。東京都世田谷区に位置しているため、日本の経済や文化の中心である東京都心に近いです。多くの企業が本社や支店を構えており、就職活動において大きな利点となります。駒澤大学は学生団体やキャリアセンターを通じて就職活動に役立つ情報やイベントを提供してくれるだけでなく、企業とのコネクションを築く機会も多くあります。また、交通の利便性も高く、アクセスが便利です。これにより、就活において複数の企業を訪れることが容易になります。さらに、周辺には商業施設や飲食店も充実しており、リフレッシュする場所としても活用できます。
2つ目の理由は、駒澤大学が優れたキャリアサポート体制を有しているからです。キャリアセンターでは個別のカウンセリングや履歴書や面接の指導など、就職活動に関するサポートを提供しています。また、企業との連携イベントや就職説明会も定期的に開催されており、学生が多くの企業と出会う機会があります。さらに、駒澤大学は幅広い学部・学科を有し、実践的な授業や研究活動が行われています。これにより、就職活動において専門的な知識や実践的なスキルを身につけることができます。また、学生団体やサークル活動も盛んであり、学生自身が主体的に活動する機会が多くあります。これらの経験は、将来的な自己実現や社会貢献に向けた能力の育成につながると思います。
以上の理由から、私は駒澤大学を志望しました。駒澤大学の立地やキャリアサポート体制は、就職活動や将来の自己実現において大きな利点となると考えています。
志望理由の GOOD POINT!
キャリアサポート体制を挙げていただきありがとうございます。
現在、就職活動の早期化、多様化が進んでおり、各企業等の情報を掴んでおくことが重要になっております。また、多様化という意味においては、大学卒業後そのまま大企業に進むことがすべてではなく、大学で出会った学び、人、場所を活かすことで様々な進路が開かれているということを意識することが大学生活を有意義にすることに繋がります。本学のキャリアサポート体制は、このような時代の潮流を学生に伝えると共に早期キャリア教育に取り組み、学生に寄り添う体制を整えています。
また、藤本さんの所属している「小野瀬ゼミ」のインフォグラフィックの制作経験は、経営学というカテゴリーの中でもユニークな学びの一つです。ご本人の説明にもありましたが、デザインとは、単なる美的感性だけでなく適切な情報収集と整理技術が求められ、経営学の学びをフルに活用することに繋がります。多様化するメディアに合わせたデザインは、時代に求められたスキルと言えるでしょう。このような学びをとおして、「小野瀬ゼミ」の卒業生はデザインの道に進む方もいらっしゃいます。
専攻分野(学問/職種)
- 経済・経営・商学
- ビジネス・経営
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
伝統ある宗門系大学で、禅の教えを通して得た知恵を日常に還元していく
- 学部選択
- 学生生活
- 卒業後のキャリア
仏教学部 仏教学科 3年次(取材当時)
齋藤 慎之介 さん
出身校- 東京都立 雪谷高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #仏教学部
- #仏教
- #禅
- #東洋哲学
- #僧侶
- #建学の理念
- #行学一如
- #社会科教員
- #教職課程
- #道徳教育
高校時代はこれまでの人生で最も自分と向き合った時期。必死で「自分探し」をするかのように、暇さえあれば図書館へ行き、さまざまなジャンルを読み漁っては多様な考えを自分の中に落とし込んでいました。そんな日々を送る中、本を通して「仏教」に出会ったのです。特に、よく耳にしていたけれどどこかつかみどころがない「禅」の教えに魅力を感じました。
その一方、世界史の授業で外国の歴史を学ぶ新鮮さを味わいました。その時最も学びとなったのは「面」として物事を見る意識が生まれたこと。起こった事象は「点」に過ぎず、点と点を繋ぐ「線(関係性)」を意識すると、やがて「面(総合的な見方)」を垣間見ることができることに気づきました。
こうして仏教と世界史に興味を持ったことをきっかけに勉強意欲が湧き、「東洋哲学」を学べる大学を志望するように。受験勉強と同時に、私立大学を志望する上で「建学の理念」を理解することを特に意識しました。最終的に駒澤大学を選ぶ決め手となったのは禅研究が盛んなこと。また、僧侶になりたいという気持ちもあったので、曹洞宗(※仏教の宗派のひとつ)を母体とする駒澤大学なら、その道に近づけそうだと考えました。駒澤大学は建学の理念として「行学一如」を掲げていますが、それがどのような意味なのか、どうしたらその理想像に近づけるのか、を考えることにも重点を置きました。
給付型の奨学生として選ばれたことも入学動機に。駒澤大学では入試方式によって奨学金制度が設けられており、経済的な就学支援にも力を入れている印象がありますね。
駒澤大学では多様な教養科目や専門科目から自分の学びたい科目を選択することができ、特に印象深かったのがドイツ語の授業です。高校まで学んだ英語とは違う言語を学んでみたいと思ったことが履修のきっかけでした。
英語と似た部分も多いのですが、名詞における性・数・格の存在や、発音の違いなど異なる点が興味深く、差異に着目しながら学んでいくと毎回の授業で新たな発見を見出すことができました。特に文法体系とその国の国民性との関連には感動しました。「ドイツ人は生真面目だ」とよく言われますが、それはドイツ文法にも色濃く表れており、言語と文化は密接に関わり合っていることがわかります。大学の授業では、語学を単なる言語の習得のみに留めず、そこに生きる人々の日常生活や文化に与える影響までを考察するのかと、学ぶ意義を思い知らされた授業でした。
卒業後は中学校の社会科教員を目指し、現在は教職課程を履修しています。学校教育の在り方が改めて問われている今日において、どのような人間が教師として求められているか、またはどのような子どもを育成していく必要があるのか。そこには教師となる人の教育観が大きく関わります。私はその基礎に道徳教育を据えたいと思います。「こころの時代」とささやかれているように、物質中心主義の現代社会から精神的側面へ目を向ける時が来ています。いつの世でも人間の根本にあるものを突き詰めていくと、最終的に「こころ」に行きつくと、私は考えています。道徳はそんな「人のこころ」に焦点を当てて、それについて自らがよく考え、結果としてその変容を目的とする教科。それは奇しくも2500年前に自らの問題の解決を自身の徹底的な観察に求めたゴータマ・シッダッタ(釈迦)の姿に重なります。大学で仏教を学ぶ人間として、自身の専門知識をいかにして教育に活かすかを考えることが今後の課題です。
志望理由
数ある大学の中から駒澤大学を選んだ最大の理由は、「仏教の教えと禅の精神」をその柱に据えているところです。これは他大学にはない、駒澤の唯一無二の特徴と言っていいと思います。人生に悩んでいた私にとって、世の理を分析して道を示す釈尊の教え、さらには日常の作務を尊ぶ禅の教えは、とても魅力的なものでした。それらを専門的に学べる仏教学部の存在は、私がここを志望するのには十二分な理由です。特に、専任教員の数の多さに惹かれました。この学部には20名を超える教員が在籍しており、その研究分野も大乗仏教ではインドやチベット、中国、日本を網羅しており、さらに上座部仏教を研究する教員もいて、幅広く学べそうな印象を受けました。また、教職課程を設けていることも決め手のひとつでした。将来は教員か僧侶を目指しているため、その両方の道が開かれていそうな気がしたからです。仏教学部では、中学校社会科・宗教科、高校地歴科・公民科・宗教科の免許が取得可能*ですが、特に社会科と地歴・公民科は中学・高校の社会科系科目の教員となるには必須のものです。将来、教員になる場合に、仏教学を学んだ人間の視点は、史学科や地理学科を卒業した人々のそれとは異なるところもあるはずです。そのような、ある種の「強み」が得られると考えたのも駒澤を選んだ理由です。
*教職課程の履修・修得が必要
志望理由の GOOD POINT!
通常、偏差値や知名度といったブランドに目が行きがちな志望校選びですが、齋藤さんの場合は、もう一歩踏み込んだ動機となっています。また、高校時代の人生の悩み、いわば「問い」に真剣に向き合う姿勢も進路を決める上で大切な事だと思います。
一般的に「仏教」というと歴史の教科書や寺社仏閣などに訪れた際でしかあまり意識することがなく、自分とは関係ないと感じる方が多いと思いますが、一方では、人が日々をよりよく生きるための知恵を示す「哲学」という側面もあり、古来より人々の悩みや迷いに寄り添ってきた歴史があります。そのような側面から仏教の魅力を見出している事も大きなポイントだと感じました。
今後、学びを深めるにつれ、日本文化の中には様々な「仏教」や「禅」の影響があることに気付くと思いますが、その気付きが齋藤さん自身の人間性を磨き、教員への道を開いていくことでしょう。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 人間・心理
- 教育
高校の社会科教員を目指して!地理の面白さを伝えるための学びと努力
- 学部選択
- 学生生活
- 卒業後のキャリア
文学部 地理学科 地域環境研究専攻 2027年3月卒業予定
高山 紗季 さん
出身校- 静岡県立沼津東高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #文理融合
- #地理
- #高等学校教諭一種(地歴・公民)
- #一般選抜
私が本学を選んだきっかけは、高校2年生のときに履修した地理Bの授業です。それまで地理に興味がなかった私ですが、この授業を通じて地理の面白さに目覚めました。特に、地理の知識が人々の生活にどのように影響を与えているのかを知ることができ、視野が広がりました。授業を担当していた先生は、地理の魅力をわかりやすく伝えてくれ、私もそのような先生になりたいと思うようになりました。その先生の母校である駒澤大学の地理学科は、規模が大きく、幅広い分野を学べる環境が整っていることから、私が専門として研究したいテーマに実践的に取り組める点が、知識の習得に最適だと感じました。
受験勉強は、私にとって大きな挑戦でした。部活動を引退したのは高校3年生の5月で、それまでは勉強に十分集中できていませんでしたが、引退後に気持ちを切り替え、本格的に受験勉強を始めました。特に苦手だった英語に力を入れ、基礎となる英単語を毎日コツコツ覚え、文法問題や長文問題に取り組みました。また、早い時期から駒澤大学の過去問題に取り組むことで、問題の傾向を把握し、自分の弱点を分析しながら効率的に勉強を進めました。入学した現在は地理学科で、地形学や気候学など自然地理学を中心に学んでいます。特に印象に残っているのは、GIS(地理情報システム)を学べる「GIS実習」の授業です。この授業では、地図や空間データを扱う技術を学び、具体的な分析手法を身につけました。
将来の夢は高等学校の社会科教員として、生徒に地理の面白さを伝えることです。現在は地理学科の専門科目である地形学や気候学など自然地理学を中心に学んでいますが、教員免許取得のために生徒指導の方法や教育臨床学、教育法規などの知識も習得しています。今後は生徒に寄り添いながら学びを深め、地理の知識をわかりやすく伝えられる教員を目指します。教職課程では、専攻以外の授業も取らなければならないので勉強が大変ですが、あこがれの職業に就くために、今は教員採用試験合格を目標に頑張っています。
志望理由
私が駒澤大学を志望した理由は、大きく2つあります。
1つ目は、地理学科の規模の大きさです。駒澤大学の地理学科には、地域文化研究専攻と地域環境研究専攻の2つの専攻があり、幅広い専門分野を持つ先生方が多く在籍しているため、興味のある分野を集中的に学べる点に魅力を感じました。特に、私が研究したいと考えている地形学や自然災害の分野に専門の教授がいらっしゃることが大きな決め手となりました。また、GIS(地理情報システム)の技能を学べる授業やフィールドワークを盛んに行う授業が充実しており、実践的だと感じたからです。
2つ目は、ワンキャンパスであることです。駒澤大学は東京都世田谷区にあり、渋谷駅から3駅という立地の良さが大きな魅力です。静岡県出身の私は東京で一人暮らしをする必要がありますが、他大学のように学年ごとにキャンパスが移動することがないため、通学や生活面での負担が少ない点を重視しました。また、7学部17学科の学生が1つのキャンパスで学ぶ環境は、同じ学部や学科だけでなく、幅広い友人関係を築く機会もあると考えたからです。
志望理由の GOOD POINT!
高校の授業を通じて地理の面白さに開眼した高山さん。高校生活の中で自身の好きな事を見つけられたことは幸いでした。受験生の皆様にとっても志望校選びの参考になるでしょう。
高山さんも書いている通り、本学の地理学科は、幅広い専門分野の教員が揃っていることと、フィールドワークを通じた実践的な学びが多いことが特徴です。地理学は地形に関することだけではなく、歴史や文化といった人間の日常生活にも密接につながる学問です。また、近年のAIやドローンのような先端技術の発展によって地理学のフィールドはますます広がっており、発展著しい分野と言えるでしょう。
TV番組等の影響で地理学の認知度は広がっているとはいえ、未だに高校生の間にはあまり知られていない分野ではないでしょうか。高山さんが教員になった際には、地理学の魅力を多くの生徒に伝え、地理学を好きになる人を一人でも多く増やしてくれることを期待したいと思います。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 教育
豊富な研究施設で実践的に学習できる大学
- 文理選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア
文学部 心理学科 2027年3月卒業予定
佐野 雅斗 さん
出身校- 神奈川県立平塚江南高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #文理融合
- #就職
- #卒業後の進路
- #キャンパス
- #コミュニケーション
- #部活動
高校時代は帰宅部で、放課後は時間がたくさんあったので、様々なことを楽しんでいました。理系の学問が好きで、物理や生物の教科書を読んだり、友達と将棋やチェスをしたり、アニメやシューティングゲームに熱中していました。駒澤大学を志望したのは、心理学科があったことと、立地と環境が良かったからです。高校時代から物事をよく考えることが好きで、倫理や現代文の授業で哲学や思想について学ぶことを楽しんでいました。浪人生活を通じて自分と向き合い、人間自体に強く興味を持つようになり、心理学のある学部学科を受験することにしました。駒沢キャンパスを訪れた際、都心へのアクセスの良さと閑静な美しさに心を惹かれ、この場所で大学生活を送りたいと思ったことも志望理由の一つです。
心理学科に入学して驚いたのは、心理学が非常に幅広い分野を内包していることです。駒澤大学では、一般的に思い浮かべるカウンセラーや心理士に関することだけでなく、基礎研究の分野も広く深く学べます。基礎研究の授業では、実験によるデータ収集や統計的手法による分析など、理系分野の内容も含まれています。心理学科は文学部に属していますが、その内容は文理が融合した多角的な視点から人間の心理を学ぶものです。また、駒澤大学心理学科は他大学と比較しても実験室が多く、研究に適した環境を持っています。特に驚いたのは、心理学科でハトを飼育していることです。動物研究を通して人間について考える分野もあり、学習心理学における条件づけの実験に用いられています。心理学実験や心理学研究法の授業では、研究の際に用いる考え方や手法を実際に実験を行いながら学びます。
私は心理学科での学びに加え、茶道部での活動にも力を入れています。日本の伝統文化である茶道に魅力を感じ、積極的に稽古やお茶会に参加しています。駒澤大学には茶室を備えた日本館があり、茶道と関わりの深い禅についても学べる環境です。浪人時代に人について深く考え、心理学科で様々な視点から心理を学び、茶道部で実際に人と関わる中で、自分は人と接することが好きだと気づきました。将来的には、茶道をもっと学んで茶道家を目指すか、心理学と茶道で学んだ人間についての知識を用いて、人にとってより良いモノづくりをする仕事に就きたいと考えています。大学2年生の今、卒業後の進路について考える時間がありますが、立ち止まることなく、考えながら前に進み続けたいと思っています。今の目標は、外国語を話せるようになること、心理学と茶道を通してより良いコミュニケーションとおもてなしについて学ぶことです。
志望理由
自分らしく学べる大学に入学し、全力で学ぶことを決意したため、駒澤大学に出願しました。また浪人生時代には、人間関係や心について強い興味を持ち、様々な視点から人を理解したいと思うようになりました。心理学のある学部を探している中で、駒澤大学の立地や周辺環境が魅力的だったことも、志望理由の一つです。
志望理由の GOOD POINT!
将来に対するアンニュイな感覚は、高校生活において誰もが経験することではないでしょうか。大多数の人は、そんな自分を知りつつも、見て見ぬ振りをしたり、周りに合わせたりしてやり過ごすことでしょう。でも佐野さんは、あえてそのような自分と向き合うことによって、心理学を学ぶという道を選ぶことができました。自分に嘘を付かずに進路を決めたことは、苦しいながらも非常に価値のある経験だったと思います。
心理学科を志した後に、”立地条件”だけでなく大学ごとの”学科の特徴”を自身で調べたこと、そして実際にオープンキャンパスに参加したことは、志望校を決める際に大切なことだと思います。
佐野さんは、心理の学びと同時に茶道部の活動にも積極的です。課外活動を通し、他者との交わりが楽しいと思える自分に出会えたことは今後の大きな糧となることでしょう。心理学で培った知性と茶道の融合、かっこいいですね。そんな佐野さんの点てたお茶を一服いただきたいと思うのは私だけでしょうか。
専攻分野(学問/職種)
- 人間・心理
- 食・栄養・調理・製菓
フレックス制度が魅力!オープンキャンパスで知ったリアルな学生生活
- 学部選択
法学部 法律学科 フレックスB 2027年3月卒業予定
岡村 優奈 さん
出身校- 北海道 クラーク記念国際高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #文系
- #法学
- #公務員試験
- #東京
- #学校推薦型
- #私立大学
- #在学生
高校生活ではさまざまな検定に挑戦していました。私はAO入試を考えていたため、ニュース検定や文章検定は大学受験にも役立つと考え、特に積極的に受検していました。その結果、どちらも2級に合格し、ニュース検定を通じて現代社会や政治・経済についての学びが深まり、法学部を志望するきっかけとなりました。
駒澤大学を志望した理由の一つは、フレックス制度があることです。この制度は、他の大学にはない特徴であり、直接職員の方や先輩から話を聞くことで、学生生活のリアルな情報を得ることができました。オープンキャンパスや説明会に参加し、ワンキャンパスで多すぎない学生数も自分の性格に合っていると感じました。また、他学部との交流が多く、さまざまな視点から学ぶことができる環境も整っています。
私は学校推薦型で受験しました。準備段階では、先生から「入試の際の志望理由書は大学へのラブレターである」と教えられたことから、他大学と比較しながら特徴を掴むことが重要だと考え、この大学でなければならない理由を言語化できるようにしていました。さらに、どの大学の場合でも小論文があり、その学問に関係する最新の話題を抑えるため、法改正や最高裁判決、憲法問題などの法律に関するニュースを見て、一言だけでも自分なりの意見や感想をメモに書くようにしていました。
大学の授業で最も印象に残っているのは、判例の調べ方や事例報告の仕方を学ぶ、2年次の「基礎演習」です。意欲のある学生が多く履修しており、勉強のモチベーション維持に役立っています。判例報告に対して、質問や感想を言い合う場では、学生同士で意見が異なる場面もあり、講義形式の授業が多い法律学科においては考え方の違いに触れる貴重な機会であり、大変ですが履修して良かったと思う授業です。
将来的には公務員試験を受験する予定ですが、一般企業への就職も視野に入れています。その場合でも、法律に関係する仕事や法学部での学びが役に立つ職業に就きたいと考えています。特に、知的財産法の勉強に力を入れることを目標にしています。著作権法や商標法など、エンターテインメントに関係する企業での仕事を考えており、法学部の学習の中で最も近いものが知的財産法だと考えたからです。入学当初は、基礎演習で演習系の授業を終えるつもりでしたが、実際に参加して得られるものが大きかったため、3年次でも知的財産法に関するゼミに参加し、理解を深めたいと思っています。将来の夢に向かって、日々努力を重ねていきたいです。
志望理由
私は、法律が社会の基盤であり、同時に社会と共に変化していく必要があると考えています。現代に必要な法律を考えるためには、現在の法運用や法制度を理解することが重要だと思い、大学を決める前に法学部を志望しました。
社会を理解するためには、より多くの人の価値観を知ることが大切だと考え、他者理解を深められる環境が良いと感じました。駒澤大学の特徴として、ワンキャンパスで学生が駒沢キャンパスに集まっているため、他の学部の学生との交流が容易である点に魅力を感じました。また、ゼミが必修ではないため、意欲のある学生同士で演習授業に取り組むことができ、大学での学びをより質の高いものにできると考えています。
さらに、駒澤大学法学部のフレックスシステムも志望理由の一つです。制限はあるものの、フレックスBでもA時間帯の授業を履修できるため、1日の時間の使い方が広がり、自己管理能力を育むことができると思いました。また、就職活動は日中に行われますが、フレックスBの場合、就職活動による授業への影響が小さくなるため、フレックスシステムのある駒澤大学は入学後の生活を考える上で、最大限自由に大学生活を送ることができると考えています。
志望理由の GOOD POINT!
岡村さんは、資格取得の勉強の過程で、政治経済といった社会情勢の面白さに気が付くことができました。その先にあった法律の重要性に目を向け、法学部に進んだことはとても説得力のある選択です。自身の志望動機を知るきっかけは、学校の外にもたくさんあるという事を意識して生活することは、受験生にとっても参考になりますね。授業の勉強だけではなく、資格取得という積極的な行動をしたからこそ、自身の興味に気付くことができたとも言えるでしょう。その行動力は受験生だけでなく多くの人のヒントになるのではないでしょうか。
また岡村さん自身が語ってくれているように、本学のフレックスシステムは本人の活かし方次第で非常に有益な制度です。授業内容、教員はフレックスA、B共に同じですし、時間を有益に使えるメリットが大きいです。
大学の演習を通じ、同じ法学部の学生の間でも様々な意見があるという事実を知ったことで、岡村さんの法学への好奇心はさらに膨らんでいるようです。
専攻分野(学問/職種)
- 法律・政治
- 公務員・政治・法律
- 学校No.200