


今は公務員にも語学が欠かせない時代。日本外国語では、語学力や発信力を身につけた「外国人対応もできる国際派公務員」が目指せます。「英語本科 公務員専攻」はもちろん、他の学科からも進級時などに公務員クラスに進路を変え、学ぶことが可能です。万全の公務員試験対策と語学力・社会人基礎力で「外務省」や「法務省 出入国在留管理庁」をはじめとした国家公務員や県庁、市役所、警察などの地方公務員に続々合格!国際派公務員を目指す一人ひとりの夢・実現を徹底サポートしています。




オランダの世界的観光都市、アムステルダムのホテルで卒業生たちが活躍しています。その舞台は「ホテルオークラアムステルダム」。世界のVIPも訪れる5つ星ホテルの日本食レストランで、和食や日本文化の魅力を世界のお客様に英語で発信しています。このホテルのお客様は9割以上が外国人ゲスト。語学を身につければ、憧れの国や都市が活躍の舞台になります。「海外で働く。」JCFL生にとってそれは多くの先輩たちが実際に叶えていった進路の1つです。




Q. 今の仕事の内容と、学校での学びがどのように活かされているかを
教えてください。
現在は永住審査部門に所属し、永住者やその配偶者、さまざまな理由で日本に長く住む定住者の在留資格認定の審査業務を行っています。業務の中には、相談窓口で外国人の方の相談を受けることも。手続きに関することを英語でしっかりと説明できることが大切で、JCFLで2年間毎日ネイティブの先生と英語で話していた経験が活かされています。
Q. 公務員をめざすきっかけは何でしたか? 1年次後期に行われる「企業&業界セミナー」は、さまざまな業界の人事担当者が来校し、業界や採用について説明が聞ける良い機会。そこで東京出入国在留管理局のお話を聞いて、視野が広がったのがきっかけでした。もともと「語学を活かしながら世界の人々と関わる仕事に就きたい」と考えていたので、入国審査官ならその夢が叶うと思い、2年次から公務員クラスで勉強を始めました。
Q. 就職活動でのサクセスポイントは? 公務員は試験に合格するのが大変というイメージがあるかもしれませんが、同じ夢を目指す仲間と一緒に勉強できる環境がモチベーションを高めてくれました。また、指導経験豊富な担任の先生が筆記試験も面接も個別にサポートしてくれたので、自信を持って試験に挑むことができました。JCFLでは所属学科に関わらず、自分に合った業界、企業への就職が実現できます。



日本外国語のネイティブ教員は、すべて経験豊富な語学教育の専門家。楽しく活発なレッスンで、それぞれの教室でいろいろな言語の輪が広がり、学生一人ひとりの力を着実に引き出してくれます。活きた会話をたくさん交わしながら、正確な英語・第2外国語が身につきます。英語は全学科必修。その他の世界の言語は学科・専攻ごとに「第1言語」「第2言語」として必修科目や選択科目で学ぶことができます。














Q. JCFLに入学を決めたきっかけは何ですか? 私はK-POPアイドルが好きで韓国語や韓国の文化に興味を持ち、高校卒業後は韓国語を専門的に学びたいと考えていました。JCFLのオープンキャンパスに参加し、韓国語と英語の両方を学ぶことのできるコースに魅力を感じました。また、韓国語を活かした就職の実績や、韓国の大学への3年次編入の実績が高いことも入学決め手です。
Q. 韓国大学編入はどんな準備が必要でしたか? JCFL入学時から韓国大学編入を目指していました。もちろん韓国語の力も重要ですが、自分に合った大学選びや面接練習、志望理由書も大切。JCFLで行われた韓国大学説明会に参加し、各大学の特色や実際に留学した先輩の話を聞き、しっかりと大学選びができました。韓国人の担任の先生と面接練習を何度もしました。また、自己紹介書や志望理由書の添削もたくさんしてくださり、先生と二人三脚で合格を勝ち取りました!
Q. これからの目標について教えてください。 JCFLで取得した単位を互換し、「韓国の早稲田、慶應」ともいわれる名門、高麗大学の国語国文学科へ3年次編入。世界中から集まった留学生と一緒に韓国語で学び、新しい発見や異文化に出会う楽しい毎日を過ごしています。韓国語の学びをもっと深め、将来は韓国文化を世界に発信する仕事や、日本語・英語・韓国語の3つの言語を活かせる仕事に就きたいです。



JCFLは、世界18ヵ国300以上の大学等の提携・実績校ネットワークを持つ正規留学のパイオニア校。アメリカ留学では、JCFLの単位を提携大学に移籍※できるため、2年次編入が可能です。ほかにもカナダやイギリス、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなど各国から進学先を選べます。
※国や大学、JCFL卒業時の英語力により移籍できる単位数や卒業に要する期間は異なります。
























※新型コロナウイルス感染症拡大状況に応じて学生の安全面を最大限考慮の上計画、実施しています。




Q. 留学のきっかけは何ですか? 通っていた高校の姉妹校がオーストラリアにあり、そこに海外研修で訪れたことです。また、当時「グローバル化」という言葉をよく耳にしていて、将来は英語の需要が高まると思ったので正規留学に挑戦し、もっと世界に目を向けたいと思うようになりました。大学と専門学校で迷っていましたが、英語力が身につき、海外大学での勉強を先取りできるJCFLのカリキュラムに魅力を感じ入学を決意。
Q. JCFL留学科で学んで良かったと感じることは? 少人数クラスでネイティブの先生に分からないことなどはすぐ質問ができることです。「留学」という同じ目標を持つクラスメイトと切磋琢磨しながら自分自身を成長させていくことができました。私自身英語は得意ではなかったのですが、語学のプロの先生による指導のおかげでIELTS5.5点を達成。合格と同時に、大学から学費の25%が免除される奨学金を獲得しました!
Q. 留学先から高校生のみなさんへメッセージ!
大学は世界から選ぶ時代です。僕は決して英語が得意ではありませんでしたが、JCFLで先生やクラスメイトに支えられ、英語力アップと留学という夢を叶えることができました。
努力していればいつか必ず成果が出ると信じ、何事にも諦めずに向上心を持って留学という夢を追いかけてほしいです!



東京外国語大学、東北大学、上智大学、青山学院大学…浪人も妥協もせず、現役からワンランク・ツーランク上の名門大学を目指す。それが「日本外国語の大学編入コース」です。編入の鍵となる英語力を磨き、国公立・名門私立大学3年次編入を目指します。さらに編入後の就職に向けたプログラムも充実。自分が本当に学びたい大学、学びたい学部をよく研究してチャレンジできるカリキュラムで、密度の濃い環境の中、自分を伸ばすことができます。

![法政大学(文学部)2年次編入 [同時合格]文教大学](img/ph11.jpg)


Q. JCFLへの入学を決意した理由を教えてください。 高校3年生の時はいくつか大学を受験しましたが、納得できる結果ではありませんでした。そんな時、JCFLについて知り、さっそくオープンキャンパスに参加。「大学編入専攻」の説明を聞き、特に第一志望校だった法政大学へ浪人せずに、むしろ浪人生よりも高い学力を持って入学できるということに非常に魅力を感じたため、JCFLへの入学を決めました。
Q. 在学中の授業で印象的なものを教えてください。 英文法は基礎から学び力をつけ、英語で書かれた論文などアカデミックな文章も難なく読んで理解できるようになりました。そのおかげでTOEIC®のスコアも835点まで伸び、英検準一級にも合格。また「文学」を専攻するきっかけもJCFLの授業でした。文学作品を英語で読み、それに対する自分の考えを論述する機会も多くあります。在学中に大学の勉強を先取りすることができました!
Q. JCFLで大学編入を目指すメリットはなんですか? 1年生の時に英米文学、言語学、国際関係学、経済学、経営学、社会学などのさまざまな文系学問科目を学んだことで、本当に研究したいと思える学問に出会いました。また、「大学に行く意味」も自分の中で明確になったのもJCFLで学んだからこそだと思います。丁寧な指導がJCFL「大学編入専攻」の大きな強み。担任の先生が学習面のみならず、生活面についても親身になって相談に乗ってくださりました。常に「一人ではない、先生やクラスメイトが応援してくれている」と励まされる環境が整っています!


JCFLのリアルな毎日を公式YouTubeチャンネルで公開中。学校の雰囲気や先生、学びについて動画で紹介しています。実際の学校の様子はぜひオープンキャンパスで確認してみてくださいね。

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