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学生のうちは失敗しても大丈夫!いろいろな経験を積み、将来は日本を笑顔にするテレビマンに

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番組を作る面白さに目覚め、テレビディレクターを志しました

高校1年生から放送業界を目指すと決め、それまで熱中していたサッカーもやめて放送部の活動やテレビ番組の研究に打ち込みました。放送部では、ラジオを中心に制作しながら編集や収録について独学で学び、家では多くのテレビ番組を視聴して演出や撮り方、シナリオなどを勉強しました。テレビの番組ディレクターを目指せる大学を探し、大阪芸術大学のオープンキャンパスに参加。技術を目の当たりにすることができたと同時に、学年の垣根を越えた先輩方の仲の良さに心を打たれました。加えて、先生方の指導の手厚さに、ここなら自分の身になる学びが得られると確信できました。大阪芸術大学放送学科の入試は小論文と面接がメイン。文章を読む力をつけるべく、たくさんの本を読み、新聞では時事問題にも触れました。ただ、すらすら読めてもしっかりとした文章を書けなければ意味がないので、書く練習をもっとしておけば良かったと思っています。

授業をきっかけに広告やカメラなどにも興味が広がりました

入学後、私の視野を広げてくれたのは、メディアプロデューサーである榊原廣学科長による「メディアコミュニケーション概論」です。広告会社の最前線で活躍してこられた先生による広告の授業で、有名なCMの誕生秘話など、ここでしか聞けない話を聞くことができます。この授業をきっかけに、それまで目を向けていなかったCMやポスターなどの広告業に自然と興味を持つようになり、昨年初めての自主制作として放送学科のCM制作に取り組みました。同様に、大学の授業を通してカメラや照明などさまざまな分野を学ぶことで、メディア業界全体に興味を持つことができ、将来の道が広がりました。今は実際の撮影現場でアルバイトもしながらリアルな学びを得ています。社会に出てからでは実現が難しいような企画も、大学生の今なら自由に挑戦でき、失敗しても大丈夫。4年間の経験を糧に、将来は日本を笑顔にする番組作りをすることが私の大きな目標です。

志望理由

私は将来テレビの番組ディレクターになる夢を持っています。オープンキャンパスや体験授業に参加し、講師や在校生の方々と交流する中で、メディア論や撮影技術の実践的な学びが豊富にあることを知りました。その学習環境は私の成長にとって最適であり、自身の夢を実現するための強力な基盤を築くことができると感じました。また、教授や講師の方々の専門知識や豊富な経験も非常に魅力的で、その指導のもとで学ぶことが楽しみでした。さらに、設備が充実している点も非常に魅力的です。特に、スタジオを使った模擬収録の機会は、スイッチャーや中継車、テレビカメラなどの機材に実際に触れ、専門的な技術を直接学ぶ絶好の場です。また、質問に対するフィードバックを気軽に受けることができる環境があることも、私にとって重要な要素です。以上の理由から、自らの夢の実現には大阪芸術大学放送学科が最適と考え、志願しました。

専攻分野(学問/職種)

  • 社会学・マスコミ・観光
  • 芸術・表現・音楽
  • マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
  • 学校No.1724
  •  

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