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データサイエンスの専門性を活かす、文理融合の授業。私の好奇心に応える学びがなりたい自分へ導いてくれる

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教養科目で得た問題意識や考える力を、データサイエンスに活かしたい

私が学んでいるデータサイエンスは、いろんなデータを分析して実際の問題を解決するヒントを見つけ出す学問。例えば、会社の売上や消費者行動を分析したり、病気の診断や災害予測に活用したりと、使える場面は本当に幅広いです。そこで大切なのは単にデータサイエンスを「学ぶ」だけじゃなく、「実際に役立てる」こと。そのためには、社会のいろんな課題に気づき、自分で考える力を持つことが必要になってきます。金沢学院大学は教養科目が充実していて、自然科学や社会学、法学など、理系や文系を問わず幅広い視点を身に付けられます。その中で特に面白いと感じたのが、「正解のない問い」について話し合う哲学の授業でした。先生が学生の意見を尊重してくれて、気軽に発言できる雰囲気を作ってくれたので、自然と物事を深く考え、自分なりの意見が言えるようになりました。今後も興味のある授業には積極的にチャレンジしようと思っています。

目標を持つきっかけは、学生を後押しする授業外プログラムでした

私は1年生の後期に「フロントランナープログラム」というプロジェクトに参加しました。これは普段の授業とは別に、自分が興味を持ったテーマを先生と一緒に研究できるプログラムで、ゼミに入る前のステップアップにもなるもの。私はプログラミングが学べる先生のもとで「競技用プログラミング」に挑戦することにしました。大会出場を目指して毎日たくさんの問題を解いて、スキルが磨かれていく実感があったのを覚えています。正直、自分が将来どんな職業に就きたいのかはまだはっきりとは決まっていません。だからこそ今は好きなプログラミングに夢中になりながら、「自分のやりたいこと」を探していきたいと思っています。これからはC++という言語も使えるようになりたいので、まずは目の前の目標に集中しつつ、興味の幅を広げていくつもりです。その中で、自分らしい将来像を見つけていけたらいいなと思います。

志望理由

私は幼い頃から地域の伝統芸能に触れて育ったこともあり、高校では郷土芸能部に入りました。毎日熱心に練習を続け、傘踊りの民謡で全国大会1位になったこともあります。部活に全力で打ち込んできましたが、引退後に進路を考え始めると、自分がやりたいことや行きたい大学がなかなか見つからず悩みました。そんな時先生に相談すると、「プログラミングの授業が好きだし、パソコンを使うのも得意だよね」と、金沢学院大学の情報工学部を勧めてもらったんです。オープンキャンパスに行ってみると、体験授業の先生が笑顔で楽しそうにAIや機械の仕組みを説明してくれて、「ここなら自分の好きなことを楽しく学べそうだ!」と感じました。また、先生方は経歴のすごい方ばかりなのに、少人数授業で一人ひとりをしっかりサポートしてくれる安心感もあり、この学校を選びました。

専攻分野(学問/職種)

  • 情報学・通信
  • 教育・保育
  • コンピュータ・Web・ゲーム
  • 機械・電気・化学
  • 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
  • 教育
  • 学校No.172
  •  

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