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高校生が”○○といったらリポDだよね”という文化・シーンを創造せよ!

■学問大分類:社会学・マスコミ・観光
■学問小分類:ビジネス学
■提供:北海道科学大学×大正製薬株式会社

若年層の購買意欲に訴える、これまでにない広報宣伝のアプローチ

実践的な学びの機会として産学連携が注目を集める中、北海道科学大学では大正製薬株式会社との提携により「高校生が”○○といったらリポDだよね”という文化・シーンを創造せよ!」といったテーマにチャレンジしている。具体的には「リポビタンD」(栄養ドリンク剤)の購買層として、15歳以上の高校生・大学生年代を含む若年層の購買意欲に働きかけるような、これまでにない広報宣伝のアプローチについて探求しているのだ。
大正製薬からは、ターゲットのうち大学生年代が所属する本学と連携することによって、当事者にあたる大学生のリアルな提案や意見交流の機会に期待されていると推測される。そのためにも「若い人が一本のドリンクで栄養補給するというシーンに、他社よりリポDが選ばれるには!?」「栄養補給が本当に必要な人に、他社に先んじて自社製品が届くには!?」などといったクエスチョンに対する的確なアンサーを生み出したいところだ。

医薬品などの製品開発の流れや、文献情報を調査・収集する手法を修得

「薬学の観点から、リポDに含まれている有用成分を文献的に調査して、従来知られていなかった新しい機能性を見出したい。若い方でもこの製品を摂取することによる、さまざまな健康効果があることを明らかにできれば良いと考えています。」と話すのは、薬学部薬学科の若命浩二教授だ。
リポビタンDに含まれる成分を調べることによって、それがどのような目的で配合されているのかが理解できる。また、それらの成分について文献調査を実施して、どのような健康効果があるのか、最新の知見を得ることも可能だ。
「このような取り組みを通して、開発された製品などの開発経緯や、文献調査の手法などを修得し、社会に出てからも企業目線での実践的な学術活動ができるような気付きを得て欲しい。」
若命ゼミの卒業研究では、健康食品、化粧品原料の薬理学的な効果を検証しており、幅広い薬剤師としての技能の習得に役立つはずだ。

各学生の主体性と制作チームワークが連動したデザイン表現

「先行調査やターゲット設定を念入りに、ただし新たな価値創造としては柔軟な発想で独自の提案を行ってもらいたい」と話すのは未来デザイン学部メディアデザイン学科の道尾淳子准教授である。デザイン分野の学科だけに、表現方法について各学生の主体性と制作チームワークが上手く連動するようサポートしていきたいという。
同大の学生は北海道各地や札幌近郊の出身者が多数を占める。たくさんの雪の積もる大都市・札幌市において、そうした季節感のなかで若年層にどんな慣習やライフスタイルがあるのかという観点も興味深い。また同大ではこれまでにも企業団体等と連携した課題設定を複数行ってきたが、機会が増えることで学生の向上心が更に高まることを期待している。
「学生は日々多くの課題に取り組んでいますが、今回はより多くの人に学びの成果を伝える機会になります。自分たちの手で、これまで以上に質の高い答えを導きだしてほしいです」。

  • 学校No.1651
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