公共学で学ぶ、
私たちの
ミライのまちづくり。

公共学で学ぶ、
私たちの
ミライのまちづくり。
地域が一体となったより良いまちづくりを、自ら考え、実践できるリーダーを育成。経営学的な視点から地域の発展を具現化する力が修得できます。
世の中には社会貢献を担う団体や活動が数多くあります。しかし、そこに利益がなければすばらしい取り組みも長く継続できません。世の中に役立つテーマをさまざまな経営戦略と結びつけながら、すべての人が公平に利益を共有できる社会づくりをめざすのが公共学部の考え方。その学びのひとつとして、自分の目で地域の課題をとらえるフィールドワークを数多く設けているのも大きな特色です。いろいろな物事に興味を持ち、あらゆる問題を自分自身の手で解決したいという人に、ぜひオススメしたい学問です。
「公共」とはなにか?たとえば水や空気は「公共」のものです。無くなったらとんでもなく困ります。「公共」は『なくてはならないもの』と考えると、みなさんにとって非常に身近なものだと気付けると思います。水と空気以外にも、電車や電気、図書館や観光名所など、なくてはならないものは“まち”にたくさんあります。そんな「公共」を活かして地域創造するための学問を、大学で学んでみませんか?
自身の興味・関心や
将来の目標・夢に応じて選べる
COURSE 01 /
スポーツには「する」だけでなく「見る」「支える」という関わり方があります。これまでの経験を活かしつつ、スポーツをきっかけとする地域の活性化やまちづくりについて学びます。
COURSE 02 /
地域の歴史や文化を活かして、また他地域と連携することによって、地域の課題を解決し、地域を活性化することが求められています。明日の地域づくりに向けて、各地の事例や実体験に基づく学修を踏まえて、私たちが果たす役割について学びます。
COURSE 03 /
ビジネスの手法を用いて、社会的課題を解決する工夫が行われています。社会に貢献することで企業価値を高める、あるいは地域の課題解決をビジネスとして行うソーシャルビジネスなど、新しいビジネスの手法を学びます。
など
スポーツに潜むリスクや競技者のセカンドキャリア問題、高齢者スポーツなど、スポーツへの関わり方やスポーツの社会的役割を学修します。
異なる価値観を持つ人々が、議論と討議を重ねながら、新しい公共空間を円滑に構築・運営するときに欠かせない、豊かな絆(きずな)を築く方法について体得します。
少子高齢化やグローバル化に伴い地域コミュニティにはさまざまな課題が生じています。地域社会の現状と課題を理解し、解決に関わる事例や理論を学修します。
\広さは西日本最大級!/
大阪商業大学正門すぐ、最寄り駅より徒歩3分にある「リアクト(re-Act)」は、学生が共に刺激し合い、共に成長する場所としてだけではなく、地域産業の発展や地域住民の憩いの場として利用されることを目的に新校舎として設置されました。
スポーツやダンスに利用できるアリーナや多目的室、カフェなどリフレッシュできる環境以外にも、国際交流に特化したスペース、自習学習を支える設備など、「リアクト(re-Act)」内には、さまざまな設備がそろっています。