NGU
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コロナを取り巻く学問

世界全体を揺るがしている「新型コロナウイルス感染症」。
政治・経済・医療・国際関係から、生活スタイルにいたるまで、
私たちの生活のあらゆる分野にわたり影響を及ぼし続けています。
NGUでの学びがどのようにコロナにアプローチできるのか?
8つの学部の学問分野から考察してみよう。
経済学部 
経済学科
コロナ禍の今だからこそわかる!
自由貿易推進の必要性
経済学部 経済学科
経済学部・黒田先生
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう前の世界は、あらゆる面で自由な世の中でした。人・財(モノ)・サービス・通貨(カネ)が国境を越えるのは容易なこと。人はパスポートとビザがあれば出入国でき、財はインボイス(送り状)により輸出入され、スムーズに税関を通過します。通貨は電子システムで迅速に外国へ送金されます。これらの取引に関わるコスト(障壁)が小さいほど、取引量は増えていきます。しかし、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大が、私たちからいくつかの自由を奪いました。
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現代社会学部 
現代社会学科
社会学理論で、
コロナ禍の問題の本質を見抜く!
現代社会学部 現代社会学科
現代社会学部・早川先生
社会学理論とは、現代社会のさまざまな分野で起こっている出来事を考察し、そこにある問題の本質を探求していく学びのこと。この記事では、これまで蓄積されてきた社会学理論を用いて、新型コロナ禍が提起した問題を解釈し、考えます。社会学理論は、本を読むのが好きな人、社会問題に関心のある人が向いています。社会学理論を学べば、ひとつの物事を広い視野でとらえることができるようになり、また、物事の本質を見抜く力も身につくでしょう。社会学理論で読み解くコロナ禍。論点は多岐にわたります。
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商学部 
経営情報学科
地域のこれからを育む、
PROJECT758って?
商学部 経営情報学科
経営情報学科・伊藤先生
名古屋学院大学 商学部 経営情報学科のPROJECT758。そこでは企画やイベントを通し、参加者・企業への調査・分析を継続しながら、産官学が連携した次世代型地域プラットフォームの構築をめざしています。新型コロナにより、ビジネスの世界でも新しい手法が求められる時代。マーケティングやブランディングをはじめとする商学の理論、商品の企画・開発、VRやAR、IoTといった最先端技術、アニメやマルチメディア、動画配信、アプリ・web制作やプログラミング、データ分析などに興味のある人は必見です。
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法学部 
法学科
私たちは、地球の裏側で起きている問題と
無関係ですか?
法学部 法学科
法学部・鈴木先生
私たちの暮らす社会には多様な価値観を持つ人々が存在し、ときに利害の対立が生まれてしまいます。それらを解決するのが「政治」です。政治によって私たちの守るべき法律が作られ、社会に秩序がもたらされます。しかし、そうした秩序も国ごとに千差万別で、国際社会には異なる法秩序間の対立が山積。新型コロナウイルス感染症の拡大によって顕在化した国際問題もあります。名古屋学院大学法学部の鈴木隆先生は、こうした国家間の対立を緩和し、解決する「国際政治」の役割と、国際社会の一員である私たち一人一人の役割について研究しています。
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COVID-19
外国語学部 
英米語学科
認知言語学が、
私たちに気づかせてくれること
外国語学部 英米語学科
外国語学部・有薗先生
語学系の学部というと、「外国語を話せるようになる」ことを想像する人が多いのではないでしょうか。ことばの成り立ちや、その根底にある母語話者の世界の捉え方を探るのも、語学の学びです。「認知言語学」では、ことばの意味や表現の仕方は、「物事をどう捉えているか」を反映していると考えます。言語の基盤には人間の感情や身体感覚、身体運動などの経験がある。ことばには、母語話者の物事の捉え方が大きく影響する。表現の仕方に、人類として共通する部分と文化によって異なる部分があるのはそのためです。
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国際文化学部 
国際文化学科
マイノリティへの暴力も、
「平和学」で解決できるかもしれない
国際文化学部 国際文化学科
国際文化学部・佐伯先生
新型コロナウイルス感染症の拡大により、生命の選別、社会的差別と偏見、環境問題と災害リスク、雇用状況の悪化など、さまざまな課題が顕在化しました。これらは、さまざまな暴力をなくし、公正な社会や平等な権利の実現をめざす「平和学」が取り組む課題でもあります。希望のある将来像を描くことができず、生きにくさや閉塞感を覚えている人は、平和学を学んでみてはいかがでしょう。大切なのは想像力と共感力を働かせ、考え続けることです。
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スポーツ健康学部 
こどもスポーツ教育学科
コロナ禍の「運動」環境が、
子どもたちの未来をつくる!
スポーツ健康学部 こどもスポーツ教育学科
こどもスポーツ教育学科・堀場先生
コロナ感染予防対策により、健康づくりの基本となる運動・栄養・休養の「運動」が制限されています。なかでも、1日1日の活動量が発達に影響する子どもたちへの影響は甚大。一時期は公園の遊具が使用禁止となり、子育て支援センターや児童館などの利用に制限がかけられました。また、マスク着用での体育活動は熱中症のリスクもあり、本来より運動量を抑えた活動をせざるを得ない状況です。そんなコロナ禍の「運動」を支える学びのひとつが、身近な環境を工夫する力を持った「せんせい」の養成です。
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リハビリテーション学部 
理学療法学科
コロナ禍でのリハビリテーションの在り方
リハビリテーション学部 理学療法学科
新型コロナウイルスの感染拡大で、大きな影響を受けている医療分野。なかでも、リハビリテーションを担う医療施設は、身体が不自由な人と、それをサポートするスタッフが濃厚接触せざるを得ない状況です。そういった中でも、患者さんが一日でも早く機能回復を図ることができるよう、理学療法士をはじめとしたリハビリテーションスタッフは日々奮闘しています。
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