教育学部子ども教育学科

子どもの発達過程を長期的視点で見つめ、子どもの健全な成長と親の子育てを支援できる
小学校教諭・幼稚園教諭・保育士の3資格を取得した、
これからの教育者に求められる知識・スキル・経験を有した教員を育成します。

設置の狙い

「成長に合わせて子どもを支援できる人材を育成」

文部科学省の方針転換が教育者に
求められる力を大きく変えた。

時代や家庭のあり方の変化とともに、子育ての環境も変わり、子どもの発達過程を長期的な視点で見つめた支援が求められています。
また、これまでの教育は指導要領(幼稚園教育要領・小学校学習指導要領)に従い「学習する内容が中心のカリキュラム」と、「先生が何を教えるか」に重点が置かれていました。しかし、これからの教育は「育成する資質、能力を伸ばせるカリキュラム」へと方針が大きく転換され、「子どもが何をできるようになるかを指導すること」が教育者に求められる必要な力となってきました。
このような社会的ニーズに応えるため、帝塚山大学では現代生活学部こども学科を2019年度より「教育学部こども教育学科」へと改組。小学校・幼稚園・保育所という枠組みを超えて子どもを長期的な視点で理解し、これからの教育者に求められる知識・スキル・経験を有した教員を養成します。

なぜ、小学校教諭・幼稚園教諭・
保育士の3資格が必要なのか?

今、保育所や幼稚園から小学校へスムーズに移行できない子どもたちが増えているため、保育所、幼稚園と小学校の接続・連携が強く求められています。このような社会の要請に対応して、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の3資格を保有した、長期的に子どもを理解し、トータルでサポートできる人材が必要なのです。

取得をめざせる資格

●小学校教諭一種免許状 
●幼稚園教諭一種免許状 
●保育士 
●学校図書館司書教諭

資格取得者数

小学校教諭一種免許状 91名  
幼稚園教諭一種免許状 90名  
保育士 89名

《3資格取得者85名》

※現代生活学部こども学科 2019年3月実績

学びのポイント

「教育者・保育者としての力を身につけ、
子どもの資質、能力を伸ばす教員を養成」

Point1
保育所・幼稚園・小学校までの
連続性のある学び

実践的な現場学習や教職支援センターによる各種ガイダンスなどを数多く準備しています。1年次から4年次まで段階的に学びを深め、就職支援までを行う「帝塚山ステップ式サポート」を導入し、教育者・保育者として必要な力を確実に身につけることができます。また、同一キャンパス内にある帝塚山小学校や帝塚山幼稚園との連携による学びで、現場力も身につけます。

Point2
確実に教育者・保育者としての力がつく
帝塚山ステップ式サポート

実践的な現場学習や教職支援センターによる各種ガイダンスなどを数多く準備しています。1年次から4年次まで段階的に学びを深め、就職支援までを行う「帝塚山ステップ式サポート」を導入し、教育者・保育者として必要な力を確実に身につけることができます。
2・3年の実習授業の前には、授業技術の向上をはかるため「マイクロティーチング」を行い、指導案の作成や、アクティブ・ラーニングの要素を取り入れた実習の目標設定などを徹底して行うと共に、学校のマネジメントについての知識も深めます。同一キャンパス内にある帝塚山小学校や帝塚山幼稚園との連携による学びで、現場力も身につけることができます。

※授業の色々な要素をマイクロ化して、教師と子どもに分かれて行うロールプレイングゲーム。

Point3
『教職支援センター』による徹底したサポート

教職支援センターでは、帝塚山小学校長・教員、帝塚山幼稚園長、教育学部の実務家教員、公・私立学校長園長経験者などが教職アドバイザーとなり、教員採用試験や就職に向けて、豊富な経験から裏打ちされた確かな指導を行います。また、卒業後の進路に向けた指導を1年次から開始し、学生一人ひとりの夢を実現するために4年間を通して手厚いサポートを行います。

Point4
教育現場のグローバル化に対応した
独自の英語教育

英語を"母国語"のように習得できる「TPR(Total Physical Response)」:
子どもが英語を母国語のように身につけられる独自の教授法「TPR(身体を動かしながら英語を学ぶ)」を、英語教育学を専門とする教員が指導。実践的な英語教育法を身につけることができます。

学部独自の「英語力向上講座」:
従来の小学校5・6年生の英語の教科化に加え、2018年度より3・4年生においても英語が必要科目となります。採用試験合格のための英語基礎力と英検®取得の両方を組み合わせた講座で、小学校教員として必要とされる英語力を習得します。

「英語基礎力アップコース」+「英検®2級対策コース」
※英検®取得により教員採用試験で優遇される場合があります。

帝塚山小学校から学ぶ最新の英語教育:
帝塚山小学校は、昭和27年の開設当初より、教科として全学年に独自の英語プログラムを展開しています。授業見学や模擬授業への参加、英語教室運営の補助などを通じ、伝統的で先進的な、小学校英語教育の実際を体験することができます。

コミュニケートできる英語を学ぶ「英語塾」:
帝塚山大学で開講している「英語塾(Berlitz English Lounge)」では、英語教育のプロであるベルリッツの講師の指導のもと、コミュニケーション力、プレゼンテーション力、ディスカッションスキルなど実践的な英語力を磨くことができます。

ココがスゴイ!

子育て支援センターで、
子育て環境の理解を深める

キャンパス内にある子育て支援センターでは、「親子教室」「こども学講座」「つどいの広場」など、多彩な事業で地域の子育てをサポートしています。学生は、授業やボランティア活動でこの施設を利用しています。保護者や子どもたちとかかわりながら、子育て環境についての理解を深め、豊かなコミュニケーション能力を身につけます。

7年連続で100%を
誇る就職・進学実績

こども教育学科の前身である現代生活学部こども学科では、過去7年間就職・進学率100%を誇っています。

(2019年3月卒業生就職・進学希望者97人)

【主な就職・進路先】
公立小学校(奈良県、大阪府、京都府、横浜市)、公立幼稚園・保育所(奈良市)、公立保育所(生駒市、京都市、枚方市、東大阪市)帝塚山小学校

(2019年3月現代生活学部こども学科卒業生実績)

幼稚園から大学までを
設置する、
駅から近い
利便性の高いキャンパス

教育学部は、駅から近い利便性の高い奈良・学園前キャンパスにあります。「こども教育学科」にふさわしく、安全で安心して利用できる学生にとってアメニティの高い学びの環境です。保育・幼児・初等教育に関するさまざまな実習施設やカフェテリア、ラウンジなどの学生生活を豊かにする空間など、充実した環境が整っています。さらに、幼稚園、小学校、中学校、高等学校も同じキャンパス内に設置されていることにより、総合学園ならではの連携がスムーズに実施できます。

経済経営学部経済経営学科

ビジネスに欠かすことができない「経済学」と「経営学」。
その両方の知識を学び、それらを使いこなすスキルやビジネスの“言語”とも
言えるIT・簿記・外国語の力も磨きます。
『実学プログラム』をはじめとする実践を見据えたカリキュラムで、
ビジネスパーソンとしての資質を高めます。

学びの目的

「経済学と経営学の両方を
武器に、
時代の変化に
対応する人材を育成」

7つの特徴
1

経済学と経営学を
【1学科】で学習

2

理論と実践・実体験が
融合したカリキュラム

3

“コミュニケーションが
できる”英語力を習得

4

学生全員が“達成感”を
感じる学びの連続

5

学生全員が「自分の強み」を
発見できる4年間

6

リアルな企業課題が
学びのテーマ

7

希望の進路を実現する
三位一体型のプログラム

  • 社会で武器になる
    【資格】取得
  • 実務家・専門家による
    実学講座
  • 実務型
    インターンシップ
カリキュラム

“経済学”と“経営学”はどちらも学びの範囲がとても広い学問です。
本学では、社会で活躍する人材を育成するため、[社会での使用頻度と重要性][得意分野となる構成][ビジネスマンとしての常識][基礎と応用][定石と最先端][知識と実際の融合]を考慮し、4年間で修得できる合理的で効果的なカリキュラムの編成となっています。

1年次

経済学分野と経営学分野の基礎的な知識を学び、ビジネス言語としてのIT、簿記、コミュニケーション英語の学びをスタート。

2年次

基礎科目とともに、1年次での学びを応用展開。得意分野を持つために希望に応じたプログラムで学びます。

3・4年次

応用を深く学び、プログラムの進展にあわせ、より高次の資格取得に挑戦。インターンシップや卒業研究に積極的に取り組むことで、希望の進路を実現させます。

実学プログラム

「希望の進路に導くための
多彩なプログラム」

大学卒業後に希望の進路に進むことができるように、職業を想定した実学プログラムを実施。
2年次に希望のプログラムを選択し、その業界で必要とされる資格を在学中に取得することをめざします。

実学プログラム1

金融スペシャリスト・
不動産スペシャリスト

銀行をはじめ、証券や保険、信用金庫、不動産業界、税理士や公認会計士などの職業会計士、国税専門官や企業内の会計専門家をめざすプログラムです。2・3年次には、経済学分野、金融分野、会計分野の3科目を学びます。簿記2級・3級、ファイナンシャルプランナーなどの実務資格に役立つ科目も学びます。

実学プログラム2

公務員プログラム

地方自治体の職員、中学校(社会)、高等学校(公民)の教員、地元公企業への就職を目標としたプログラムです。経済科目を中心に学び、公務員として地域社会に貢献できる人材になることをめざします。

実学プログラム3

国際観光ビジネスプログラム

国際観光ビジネスに関する多様なニーズを分析し、企画を立案できるような観光サービス業に携わる企業への就職をめざします。2・3年次には観光関連企業の協力のもとに行われる授業や、「旅行管理者演習」などの資格取得を視野に入れた科目を受講し、グローバル社会に通用するサービス人材を育成します。

実学プログラム4

流通業界プログラム

グローバル化が進むアパレル業界や卸売・小売業界で時代を読み解き、活躍することをめざすプログラム。経営学と経済学の専門科目に加え、“ビジネスエコノミクス”を学び、広い視野を備えた流通業界のプロフェッショナルをめざします。

実学プログラム5

企業実務プログラム

地域の中核をなす企業で活躍し、地域経済に貢献することをめざすプログラムです。関西圏には、独創性・独自性の高いオンリーワンな製品やサービスを提供する企業が数多く存在しています。地域経済や企業経営に関する専門科目と、起業家から直接“生きた経済・生きた経営”を学ぶ授業を通し、地元企業で活躍し、地域の中核を担うための学びを得ることができます。

ココがスゴイ!

リアルな金融取引

大学業界初の試みとして、金融リテラシー教育を推進するため外国為替事業を行っている企業と産業連携協定を締結。
企業が提供する取引環境を利用して、取引の損得が発生しない環境のもと、実際のFX取引を体験します。専門の講師による講義により、金融取引現場の知識を深めることができます。

4つの実学講座

理論と実際の両方を学ぶため、【航空業界】【証券業界】【鉄道・運輸業界】【地元優良企業】による「実学講座」を設けています。
各界の第一線で活躍する現役の社員や経営者、実務家などを講師に招き業界の動向や企業の取り組みなどを学び、ビジネスへ見識を深めます。
実情を業界人・専門家から学ぶことで、業界が求める人物像が具体的になり将来の進路を、より現実的に考えることができます。

English LoungeBerlitz

ビジネスには、使える英語=コミュニケーションできる英語が必要です。
本学で開講している「英語塾(Berlitz English Lounge)」では英語教育のプロであるベルリッツの講師の指導のもと、世界水準のコミュニケーション力、プレゼンテーション力、ディスカッションスキルなど実践的な英語力を磨くことができます。

充実したICT環境

ビジネスの現場でも役に立つよう、リアルなICT(情報通信技術)環境を整えています。
プロジェクト型授業への対応のため、スマホからの予約も可能なPCロッカーを活用した、貸し出し用のノートPCを整備。スケジュール管理やミーティングなどを使う企業も多いことから、貸し出し用のiPad Pro、iPadの利用も可能です。

※iPad Pro、iPadは、Apple Inc.の商標です。

帝塚山大学

〒631-8501 奈良県奈良市帝塚山7-1-1 入試課 TEL.0742-48-8821 (直通)