国際文化理容美容専門学校国分寺校 専修学校(専門学校) / 東京都 認可 / 学校法人 国際文化学園
美容の技術で、幅広く活躍できる人になりたい
- キャリア選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

美容科 2026年3月卒業予定
鈴木 れおん さん
出身校
- 静岡県立田方農業高等学校
入試方式
- 総合型・AO
KEYWORD
- #美容
- #静岡
- #一人暮らし
- #オーキャン
- #トータルビューティー
- #コンテスト
- #綜合型選抜

両親が美容サロンを経営していたので、美容が身近にある環境で育ちました。両親の姿を見て「かっこいい!やってみたい!」と感じていて。人に喜んでもらう事が好きだったので、将来は絶対美容の道に進むだろうなと思っていました。その環境の中で、高校ではあえて美容と違うことを学んでみたい思いがあり、好きな植物に触れることのできる農業高校へ進学しました。
授業の一環で、栽培した野菜を月に一度販売する機会がありました。地域の方々が楽しみにしてくれていて、顔を合わせて販売できる機会だからこそ「より良い状態の野菜を販売したい」という思いがありました。野菜はその日限りの手入れでできる物ではなく、日々の積み重ねが仕上がりに大きく影響します。それは美容の技術にも通じる部分があって、技術習得には練習の積み重ねがとても大切です。この高校時代の経験が、美容の技術と向き合う今の姿勢に繋がっているなと感じています。

地元の美容学校への進学も考えましたが、調べを進める中で「東京で流行の最先端に触れながら美容を学びたい」という思いが強くなりました。母の勧めで国際文化を知り、選んだ決め手は二つ。一つは、オープンキャンパスでの在学生によるヘアショーが、とにかくかっこよかった。私と1~2歳しか変わらないのに、こんなにかっこいいものを作れるんだと衝撃を受けました。もう一つは、ヘアだけでなくメイクや着付など幅広い技術に携わりたい思いがあったから。国家資格取得を目指しつつ、トータルビューティーを学べるカリキュラムがとても魅力的でした。学校のある国分寺は、新宿や渋谷へ電車で30分の距離です。流行の発信地“東京”にありながらも落ち着いた街なので、安心して生活できています。
入学試験では総合型選抜を選びました。面接では無理に飾ろうとせず、まっすぐ気持ちを伝える事を一番に心掛けて本番に臨みました。
写真/国際文化に入学後、1年生で参加した海外研修旅行

幅広く技術を学べる国際文化のカリキュラムは、なんでも試してみたい私にとって理想通りでした。学ぶ技術は本当に全部楽しくて、「一番好きな技術は?」と聞かれても決められないくらい(笑)。国際文化のビッグイベント“学園技術コンテスト”ではクリエイティブトータル部門に挑戦して、改めてモノづくりの楽しさも実感しました。
ある時、担任の先生が「苦手な事にもきちんと向き合って取り組めるのは、大きな強みだよ。」と声をかけてくれました。何気なく取り組んでいた事も、先生はちゃんと見てくれていたのだと知って、とても嬉しくなりました。学校生活は新しい発見の連続で、毎日とても充実しています。まずは目の前の試験やコンテストなど、ひとつひとつクリアしていきたいと思っています。小さな事だけど、それが積み重なって将来の大きな力になると信じています。その過程の中で、理想の自分を見つけていきたいです。
写真/国際文化学園技術コンテスト決勝大会のもの
専攻分野(学問/職種)
- 生活・服飾・美容
- 美容・理容・メイクアップ
- エステ・ネイル・リラクゼーション
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
こんなに頑張れるとは思っていなかった、成長を実感できる美容学校
- キャリア選択
- 学部選択
- 入試対策
- 学生生活
- 卒業後のキャリア

美容科 2026年3月卒業予定
小原 泉 さん
出身校
- 東京都立小平西高等学校
入試方式
- 総合型・AO
KEYWORD
- #美容学校
- #美容師
- #ヘアメイク
- #メイク
- #ウェディング
- #総合型選抜
- #ダンス部

3年間ダンス部に所属していました。一番の思い出は高校最後の文化祭「昼夜祭のステージ」です。1・2年生の時はコロナ禍で学校生活に制限がありましたが、3年生の時にはダンス部の公演でコールをかけてもらえるようになりました。昼夜祭での全学年が体育館に集まって、本気で楽しんでいる光景に「この高校に入って本当に良かった」と心から思いました。
部活動では挨拶や掃除、チームをまとめる力など、得ることがたくさんありました。心がけていたのは、授業後すぐに部活へ行って準備をして、メンバーが集まったらすぐに始められるようにすることです。時間を大切にすることで、みんなが気持ちよく過ごせる工夫にもなります。準備を先にしておくことは、専門学校へ進学した今も続けています。

小学生からずっと美容師になりたいと思っていました。中学2年生の時に国際文化併設の美容室で職場体験をして、美容師になりたい思いが強くなりました。高校進学後も美容への気持ちは変わらず、高校の先生など周りの勧めから美容系の専門学校を2校見学しました。複数見たことで、同じ美容系でも学びの幅が違うことを知りました。最終的に国際文化に決めた理由は2つあります。ヘアやメイクに限定せず幅広くトータルビューティーを学べるカリキュラムと、周りから国際文化はしっかりした学校との評価があることです。今、やってみたいことがたくさんあります。幅広く美容を学べる国際文化を選んだからこそ、決めきれないほどの「やってみたい」に出会えたのだと思います。
受験した入試は総合型選抜だったので、主に面接対策をしました。志望理由などを考え、試験官の目を見て伝えられるように練習しました。高校の先生に面接をしてもらうなど、たくさん練習を重ねて本番に臨めたので自分の言葉で思いを伝えられ合格できました。

高校生の時からコンテストに興味があり、1年生の夏、国際文化学園技術コンテストにウェディングヘアで出場を決めました。出場するからには上位をとりたいと、とにかく練習。ひたすら練習をして、先生に見てもらいアドバイスをもらうことを繰り返しました。自分がこんなに頑張れるとは思っていませんでした。頑張れば頑張るほど、応援してくれる人が増えるから、もっと頑張れました。思うようにできず辛くなった時もありましたが、一緒に頑張る友だちがいたので、目標に向かって気持ちを持ち続けられました。目標にしていたコンテスト決勝大会では、1位で名前を呼んでもらいました。本気で頑張れば結果を残せた経験は、私の財産になりました。
私の目標は、日本や海外のコレクションでヘアメイクに携わることです。自分で今までにないスタイルを作り出して、それを世界へ広められる美容師になりたい。その夢に近づいていけるように、トップを目指して技術を磨いていきたいです。
専攻分野(学問/職種)
- 生活・服飾・美容
- 美容・理容・メイクアップ
- エステ・ネイル・リラクゼーション
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
美容の技術で、人に喜んでもらえる技術者になりたい
- キャリア選択
- 学部選択
- 学生生活
- 卒業後のキャリア
美容科 1年生
向井 友菜 さん
出身校
- 山梨県立北杜高等学校
入試方式
- 学校推薦型
KEYWORD
- #美容
- #山梨
- #上京
- #指定校推薦
- #コンテスト
- #人と関わる仕事
- #美容師
- #着付
- #専門学校
- #マネージャー
高校のとき、すきなことを見つめることから進路を考え始めました。楽しかったり、嬉しかった時間を思い返すと、友だちと過ごしている時や男子バスケットボール部のマネージャーをして頼ってもらえる時が浮かびました。いつも周りには友だちがいて、人が好きなのだと気づいたんです。そこから『人と関わることをしたい』と考えるようになりました。大学で心理学を学ぶことを考えた時期もありましたが、美容が大好きな祖母から影響を受け、自分の手で人をキレイに輝かせられる美容師を選びました。一緒に暮らしていた祖母は美容室へ行くと、普段の何倍も表情がキラキラして、きれいになって帰ってきます。その姿を見るたびに、こんな風に自分の手で誰かの「見た目」も「心」も変えられる美容師に憧れるようになりました。
高校のとき、好きだった授業は生物。人のからだをつくる細胞は、人の目に見えないほど小さくて勉強すればするほど新しい発見があります。授業で新しいことを知るたびに、興味がわきました。美容学校でも、授業で人体や皮膚の構造などを勉強しています。人のからだは奥が深くて、授業で新しいことを知るたびに「おもしろい!」と思います。高校での勉強が、今に繋がっていることを感じています。
※写真はカットの自主練習。今は技能五輪に繋がるクリエイティブテクニカルの技術に挑戦中です。
母が日本舞踊を習っていて着物が身近にあり、高校生の時から着付に興味がありました。地元にも美容師を目指せる専門学校があり見学をしましたが、私がやりたいと思っていることを学べるカリキュラムではないと感じました。美容師を目指すためのカリキュラムや取得できる資格、学ぶ規模は様々であることを知り、地元に限定せずに関東圏へ広げて学校を調べました。資料請求をして見比べて気になった先を見学。国際文化は普段の授業から着付が学べて、きちんと勉強できる環境がありました。また、着付以外にメイクやネイルなど、幅広く学べるカリキュラムにも魅力を感じました。
国際文化のある国分寺の街は、流行の発信地『東京』にありながら、どこか地元のおだやかな雰囲気と似ています。背伸びせずに生活できそう。今の私に合っているのは国分寺校だと感じました。
いま、学生寮から通っています。学生寮は朝夕の食事があり、健康面・生活面の心配なく過ごせています。上京・入学してきた専門1年の春、寮母さんのあたたかい食事、安心して帰れる場所があったから、環境の変化に戸惑わずに新生活を軌道にのせることができました。
※写真は着付室で技術を練習している時のもの。着付は帯に種類が多くて、奥が深いです。

国際文化に入学してから、カットやメイク、ネイルなど色々な技術を学びました。念願の着付も学ぶことが叶い、多くの事に触れたことで、もっとできることを増やしたいという気持ちになりました。そこで、専門1年秋の学園技術コンテストで思いきって『デザインカット』に挑戦しました。デザインを考え、ウィッグにカラーやカット、メイクなどを施して仕上げていきました。想像がかたちになっていくことがおもしろく、夢中になってヘアスタイルを作りました。コンテストにチャレンジしたことで、表現するおもしろさを知りました。
コンテスト当日、代々木第二体育館のアリーナでウィッグの前に立ったとき、手の震えが止まりませんでした。でも、スタンドの友達から「ゆな、がんばって!」と声援をもらい、その声で「カッコイイところを見せたい」と力が湧きました。競技中は、とにかく楽しかった。この経験から「技術をもっと磨いて、だれかに見てもらう技術者になりたい」と、次の目標ができました。国際文化では、専門2年になると学園祭やオープンキャンパスでの学生ヘアショーなど、技術を披露するチャンスがあります。まずは、そのステージに立てるように頑張りたい。
卒業後は、美容師として活躍したい。これまで部活の遠征や習い事、東京の学校への進学など、やりたいと思ったことを応援してもらってきました。国際文化で技術を磨いて、美容の技術でお客様に選ばれて喜んでもらえる美容師になって、親孝行がしたい。技術と人柄を信頼してもらえる美容師を目指します。
※写真は国際文化学園技術コンテストの決勝大会のもの。渋谷校・国分寺校が一堂に会して行われるビッグイベント。
専攻分野(学問/職種)
- 生活・服飾・美容
- 美容・理容・メイクアップ
- エステ・ネイル・リラクゼーション
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- ファッション
- 学校No.1368