国際文化理容美容専門学校国分寺校のセンパイ紹介

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なかなか進路が決まらなかった高校時代。好きなことを仕事にできる専門学校への進学を決意!

 部活動と学校行事が盛んで活気のある校風、ネクタイスタイルの制服に憧れて高校へ進学。高校1.2年は、感染症対策が優先され思い描いた高校生活とはなりませんでした。高校3年のとき、やっと憧れた文化祭ができ、すごくうれしかったことをはっきり覚えています。
 高校2年後半、友だちと進路の話をするようになりました。『高校卒業後に何がしたいんだろう』と考えた時、大学進学に違和感がありました。家族から「大学に進学した方が将来の選択肢が増えるんじゃない?」と言われましたが、大学で何をやりたいのか見つかりませんでした。
 当時からYouTubeやInstagramなどでメイクやネイルの動画を見ることが好きでした。明確な目標はなかなか見つからないけれど、いま好きな事を勉強して仕事にするのもいいかもしれない。少しずつ気持ちが美容分野へ向き、色々と調べるなかで美容師は国家資格だと知りました。一生ものになる国家資格を手にできたら、将来役に立ちそう。「これだ」と美容分野への進学を決めました。

※写真は自主練習の様子。国際文化では、朝や放課後、土曜日に学校で自主練習をすることができます。

自分の目でいくつも専門学校を見たので違いがわかり、国際文化が第一志望になりました

 高校の先生に進路の相談をすると、「しっかり美容を学びたいなら国際文化」と教えてもらいました。先輩が多く進学している、その先輩が実績を残している、そして理美容の世界で活躍していると聞き、自分の目でその学校を見てみたいと思いました。でも、1校では決められないと思い、国際文化以外にもいくつかオープンキャンパスへ行きました。
 「国際文化はマナーや英会話など、接客業に就くときに役立つことを学べそう」、「国際文化は美容のことをいろいろ学べそう」と、足を運ぶことで違いや魅力が見え、学校ごとにカリキュラムが全然違うことがわかりました。色々考えた末、美容の仕事に就くことがイメージできるカリキュラムに魅力を感じ、国際文化が第一志望になりました。
 私は、ちゃんと準備して本番に臨みたいタイプ。面接試験のときに即興で話すのは自信がない。高校の進路室に行き、先輩の経験談がまとまった資料から面接で聞かれた事を書き写して準備をしました。自信をもって本番に臨めるよう、入試まで進路指導の先生に面接指導を何度もしてもらいました。
 面接では『笑顔』『目を見る』『ハキハキ話す』の3つを意識しました。私が面接を受けた当時はマスクを付けていましたが、目に見えなくても口角をあげるようにしました。入試本番、面接官の先生から「笑顔がいいですね」と第一印象を褒めてもらい、自信になりました。

※写真は学校併設美容室トレーニングスタジオでの「サロンワーク実習」の様子。
 一般のお客様が来店するサロンに立って、学校にいながら現場実習ができます。

国分寺校には技術に一生懸命になれる空間、先生、友だちがいる

 国際文化は、歴史がある学校でコンテストなどの情報が充実しています。専門1年の夏、先生からコンテストへの挑戦を勧められて、出場しました。高校までは人前に立つのが得意ではなかったけれど、自分の経験になるなら頑張ってみようと思いました。出場種目は1学期末試験課題と同じワインディングで、期末試験より5分短い制限時間。コンテスト数日前まで時間内に仕上げられず、出場辞退を考えるほど苦しい思いをしました。でも、友だちが「一緒にがんばろう」と励ましてくれて「諦めちゃいけない」と思いました。ここまでやってきたのに諦めるのは悔しい。とにかく前を向いて一生懸命やったら、時間内に仕上げられるようになりました。諦めずにやりきった経験は、技術面だけでなく気持ちの面で成長できたと思います。「もう少しやってみよう」、「あと一歩の成長で技術を伸ばせるかもしれない」と、自分で限界を決めずに、前を向けるようになりました。
 カットやヘアカラー、メイクアップ、ネイル。国際文化では頭の先からつま先までトータルビューティを学びます。幅広く学んだことで、ワインディングのような形が決まっている技術が好きだと気づきました。
 いま、将来どんな仕事に就こうか迷っています。でも、それは国際文化に入って色々な技術に触れることができたからこそ。担任の先生3名がそれぞれ国家試験の技術以外にヘアカラーやヘアアレンジ、ネイル、着付など…色々な場面で活躍する姿を間近でみたことが大きいと思います。もっと上手くなって、もっと自信をつけて、相手の心に寄りそえるように美容の世界で頑張っていきたい。その一心で、技術に真正面から向き合っていきます。

※写真は外部コンテストに出場した時のもの。
 いつも一緒に練習する友だちがいるので頑張ることができます。

美容の技術で、人に喜んでもらえる技術者になりたい

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友だちと過ごす時間がすき。人と関わる仕事に就きたい。

 高校のとき、すきなことを見つめることから進路を考え始めました。楽しかったり、嬉しかった時間を思い返すと、友だちと過ごしている時や男子バスケットボール部のマネージャーをして頼ってもらえる時が浮かびました。いつも周りには友だちがいて、人が好きなのだと気づいたんです。そこから『人と関わることをしたい』と考えるようになりました。大学で心理学を学ぶことを考えた時期もありましたが、美容が大好きな祖母から影響を受け、自分の手で人をキレイに輝かせられる美容師を選びました。一緒に暮らしていた祖母は美容室へ行くと、普段の何倍も表情がキラキラして、きれいになって帰ってきます。その姿を見るたびに、こんな風に自分の手で誰かの「見た目」も「心」も変えられる美容師に憧れるようになりました。
 高校のとき、好きだった授業は生物。人のからだをつくる細胞は、人の目に見えないほど小さくて勉強すればするほど新しい発見があります。授業で新しいことを知るたびに、興味がわきました。美容学校でも、授業で人体や皮膚の構造などを勉強しています。人のからだは奥が深くて、授業で新しいことを知るたびに「おもしろい!」と思います。高校での勉強が、今に繋がっていることを感じています。

※写真はカットの自主練習。今は技能五輪に繋がるクリエイティブテクニカルの技術に挑戦中です。

ヘアメイク~着付までトータルビューティをきちんと学びたい

 母が日本舞踊を習っていて着物が身近にあり、高校生の時から着付に興味がありました。地元にも美容師を目指せる専門学校があり見学をしましたが、私がやりたいと思っていることを学べるカリキュラムではないと感じました。美容師を目指すためのカリキュラムや取得できる資格、学ぶ規模は様々であることを知り、地元に限定せずに関東圏へ広げて学校を調べました。資料請求をして見比べて気になった先を見学。国際文化は普段の授業から着付が学べて、きちんと勉強できる環境がありました。また、着付以外にメイクやネイルなど、幅広く学べるカリキュラムにも魅力を感じました。
 国際文化のある国分寺の街は、流行の発信地『東京』にありながら、どこか地元のおだやかな雰囲気と似ています。背伸びせずに生活できそう。今の私に合っているのは国分寺校だと感じました。
 いま、学生寮から通っています。学生寮は朝夕の食事があり、健康面・生活面の心配なく過ごせています。上京・入学してきた専門1年の春、寮母さんのあたたかい食事、安心して帰れる場所があったから、環境の変化に戸惑わずに新生活を軌道にのせることができました。

※写真は着付室で技術を練習している時のもの。着付は帯に種類が多くて、奥が深いです。

技術の成長、新しい目標を見つけたコンテスト

 国際文化に入学してから、カットやメイク、ネイルなど色々な技術を学びました。念願の着付も学ぶことが叶い、多くの事に触れたことで、もっとできることを増やしたいという気持ちになりました。そこで、専門1年秋の学園技術コンテストで思いきって『デザインカット』に挑戦しました。デザインを考え、ウィッグにカラーやカット、メイクなどを施して仕上げていきました。想像がかたちになっていくことがおもしろく、夢中になってヘアスタイルを作りました。コンテストにチャレンジしたことで、表現するおもしろさを知りました。
 コンテスト当日、代々木第二体育館のアリーナでウィッグの前に立ったとき、手の震えが止まりませんでした。でも、スタンドの友達から「ゆな、がんばって!」と声援をもらい、その声で「カッコイイところを見せたい」と力が湧きました。競技中は、とにかく楽しかった。この経験から「技術をもっと磨いて、だれかに見てもらう技術者になりたい」と、次の目標ができました。国際文化では、専門2年になると学園祭やオープンキャンパスでの学生ヘアショーなど、技術を披露するチャンスがあります。まずは、そのステージに立てるように頑張りたい。
 卒業後は、美容師として活躍したい。これまで部活の遠征や習い事、東京の学校への進学など、やりたいと思ったことを応援してもらってきました。国際文化で技術を磨いて、美容の技術でお客様に選ばれて喜んでもらえる美容師になって、親孝行がしたい。技術と人柄を信頼してもらえる美容師を目指します。

※写真は国際文化学園技術コンテストの決勝大会のもの。渋谷校・国分寺校が一堂に会して行われるビッグイベント。

  • 学校No.1368
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