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塩作り職人

食・栄養・調理・製菓系の仕事
塩作り職人

どんな
職種?
伝統的な製法を身に付け自然を相手に塩をつくる

料理に欠かせない塩をつくる仕事。日本でつくられる塩は、16世紀の入浜式塩田から1950年ころに流下式塩田へと変わったことで労働力が10分の1近くになり、1970年代にはイオン式交換膜法という機械化で精製塩がつくられるようになった。しかし、現在も海水を用いて太陽熱と風、火を使った製法による自然塩の人気は高い。自然が相手の仕事なので、一定の品質の塩をつくるには経験や技術が必要。さらには重労働で、高温の中での作業もあるため体力が必要。技術を得るには、塩職人の下で修業するのが一般的だ。

こんな人に
おすすめ!
海や自然への理解、塩の味わいを生み出す発想力が必要

海水から塩を精製するため、海や自然に関しての理解や塩へのこだわりが必要だ。釜で精製する際には、経験や技術、塩の状態を見極める観察力が求められる。同じ工程でも職人の個性で塩の品質や味が変化してくるので、塩の味わいを生み出す発想力も必要になる。

塩作り職人を目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:農学、歴史学、化学、食物学など
  • 採用試験 就職先:製塩所、食品メーカーなど
  • 塩作り職人
  • Point1

    事前知識として、塩作りの歴史や製塩の伝統を学んでおくといい。各地の製塩所を回り、実際の塩作りの現場や仕事ぶりを見学することもおすすめ。

  • Point2

    一般的には塩作り職人の元で修行する。地域産業サポートの一環として塩作りをサポートするところもあり、そういった場所で学ぶこともある。

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