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2次会プロデューサー

どんな
職種?一生の思い出となる結婚式の2次会をプロデュース
結婚式の2次会を企画、トータルコーディネートする仕事。新郎新婦の意向や予算に合わせ、会場探しから案内状の作成・発送・出欠確認、料理や景品の手配、当日の会場装飾、受付・司会・カメラマンの派遣、会計まで請け負う。近年、友人に負担をかけず全ゲストに楽しんでもらいたい、披露宴も兼ねた1.5次会にしたいという要望に加え、同窓会や企業パーティーの幹事代行ニーズもあり、需要が高まっている。ウエディング専門学校や、一般社団法人全日本ブライダル協会主催の各種養成講座・認定資格によりステップアップが図れる。
こんな人に
おすすめ!新郎新婦の要望に応じた企画力と提案力が求められる
新郎新婦の予算や2次会のイメージに合わせた企画力や提案力がある人におすすめ。また、新郎新婦の要望を聞き出すカウンセリング力も重要だ。披露宴でも行われるような定番の演出だけでなく、個性的な演出を好んだり、披露宴に比べてカジュアルに2次会を行いたいという新郎新婦も多いため、2次会のトレンドを押さえておくことや自由な発想力があることが望ましい。カメラマンや司会など、さまざまな専門職を手配しスケジュール調整も行うため、マネジメントスキルも必要だ。
2次会プロデューサーを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:マスコミ学、メディア学、コミュニケーション学など
- 採用試験 就職先:二次会代行業、イベント企画会社、結婚式場、フリーランスなど
- 2次会プロデューサー
-
Point1
一般社団法人全日本ブライダル協会の認定資格である「ウェディングプランナー」資格を取得したり、養成講座を受講したりすることでスキルアップが可能だ。
-
Point2
大学や専門学校でメディアや文化、イベント企画に関する知識を事前に学んでおけば、実務に役立つだろう。
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- 舞台俳優
- ミュージカル俳優
- 劇団員
- 歌舞伎俳優
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- 日本舞踊家(にほんぶようか)
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- 文楽の技芸員(大夫・三味線・人形遣い)
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