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バルーンアーティスト

どんな
職種?色とりどりのバルーンを素材に空間やシーンを楽しく演出する
さまざまな色や形、材質の風船を用い、店頭やパーティー、ウエディング会場などの空間を演出したり、イベントで作品を作るパフォーマンスを見せて楽しませたり、ギフト用アレンジメントを作ったりする仕事。必須の資格はないが、デコレーター未経験でも17歳から受験可能な「Bpro検定」(Japan Balloon Artists Network主催)取得者には、装飾の仕事が優先的にあっせんされる。諸条件を整え「バルーン業務安全管理エキスパート」や「CBA/世界公認バルーンアーティスト資格」を取得すると有利。
こんな人に
おすすめ!自分だけの独創的な世界を表現できる豊かな想像力とバルーン技術が重要
独創的な世界を表現しつつ、依頼主の年代やニーズに沿ったバルーンを作り上げる豊かな発想力が必要になる。バルーンアートの腕を競う国内大会や世界大会も開催されているので、努力次第でイベント開催やアレンジメントなど自分の活動フィールドを大きく広げられる。人をひきつけるためのパフォーマンス力も求められる。
バルーンアーティストを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:デザイン、美術、音楽、映像、児童学など
- 採用試験 就職先:芸能プロダクション、イベント企画会社、バルーンメーカー、フリーランスなど
- バルーンアーティスト
-
Point1
バルーンの作り方はもちろん、イベントを開く場合は演出の勉強も必要になる。「Bpro検定」「バルーン業務安全管理エキスパート」などの資格も仕事の幅を広げるのに役立つだろう。
-
Point2
芸能プロダクションなどに所属する場合は、オーディション選考を受ける必要がある。 また、パフォーマーサイトに登録しておくとイベントのあっせんや紹介を受けやすい。
舞台・イベント系のその他の仕事
- 舞台俳優
- ミュージカル俳優
- 劇団員
- 歌舞伎俳優
- 狂言師
- 日本舞踊家(にほんぶようか)
- 舞妓・芸者
- 能楽三役(ワキ方・囃子方・狂言方)
- 文楽の技芸員(大夫・三味線・人形遣い)
- 講談師
- 旅芸人
- 大道芸人
- サーカス団員
- 腹話術師
- 人形使い
- バレリーナ
- バックダンサー
- フラメンコダンサー
- ミュージカルダンサー
- チアリーダー
- 振付師
- レッスンプロ
- 舞台監督(ステージ)
- 舞台監督(音楽)
- 舞台演出家
- 舞台照明
- 舞台美術
- 舞台衣装
- 舞台音響
- 舞台機構調整技能士
- コンサート・ステージスタッフ
- コンサートプロデューサー
- 美術デザイナー
- コンサートプロモーター
- イベントコンパニオン
- イベントスタッフ
- イベントプランナー
- イベントプロデューサー
- 葬儀社
- エンバーマー
- 2次会プロデューサー
- ダンスインストラクター
バルーンアーティストを
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