やりたいことを見つける!
イベントコンパニオン
音楽・イベント系の仕事

どんな
職種?企業や団体に代わり商品をPR。華やかだが体力も必要
モーターショーなど各種の展示会やレセプション、キャンペーン会場や量販店店頭で、コスチュームを着て展示品の説明や新商品のサンプル配布、受付などを行う仕事。容姿やプロポーションが注目を集め、被写体になる機会も多いため華やかに見られがちだが、長時間の立ち姿勢と笑顔の接客が基本のため、体力勝負の面もある。また、ほとんどは正社員としての雇用ではなく派遣事務所に登録後、催事ごとのオーディションと研修を経て開催地に赴く短期契約。給与は日給や時給で換算。語学が堪能だと高給になる傾向にある。
こんな人に
おすすめ!自分を魅力的に見せることができ、口頭で説明することが得意な人
商品の魅力が伝わるような声のトーンや言葉の言い回しができる人や、質問に答えるために商品の詳細情報を頭に入れることができる人は評価されるだろう。また、来場者に良い印象を持ってもらえるよう、スタイルや身だしなみに気を使うことも重要だ。
イベントコンパニオンを目指すなら
- 高校
- 大学・短大・専門学校 必要な学び:コミュニケーション学、教養学など
- 採用試験 就職先:IT企業、製造業、イベント企画会社など
- イベントコンパニオン
-
Point1
海外の来場者に対応することもあるため、英検、TOEICなど語学に関する資格を取得していると仕事の幅が広がる。
-
Point2
イベントコンパニオンを派遣する会社の面接を受け、登録する。さらにイベントごとに開催されるオーディションに合格すると、そのイベントのコンパニオンに採用される。
舞台・イベント系のその他の仕事
- 舞台俳優
- ミュージカル俳優
- 劇団員
- 歌舞伎俳優
- 狂言師
- 日本舞踊家(にほんぶようか)
- 舞妓・芸者
- 能楽三役(ワキ方・囃子方・狂言方)
- 文楽の技芸員(大夫・三味線・人形遣い)
- 講談師
- 旅芸人
- 大道芸人
- サーカス団員
- 腹話術師
- 人形使い
- バレリーナ
- バックダンサー
- フラメンコダンサー
- ミュージカルダンサー
- チアリーダー
- 振付師
- レッスンプロ
- 舞台監督(ステージ)
- 舞台監督(音楽)
- 舞台演出家
- 舞台照明
- 舞台美術
- 舞台衣装
- 舞台音響
- 舞台機構調整技能士
- コンサート・ステージスタッフ
- コンサートプロデューサー
- 美術デザイナー
- コンサートプロモーター
- イベントスタッフ
- イベントプランナー
- イベントプロデューサー
- バルーンアーティスト
- 葬儀社
- エンバーマー
- 2次会プロデューサー
- ダンスインストラクター