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約10年間で120人が、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで働く夢を実現!

世界トップクラスのホスピタリティと英語力を1年間、フロリダの「ウォルト・ディズニー・ワールド」で実際に働きながら磨ける夢のようなプログラム。そのプログラムに2008年から2019年度の約10年間、120人もの卒業生を送り出したのが、今回紹介する日本外国語専門学校です。

ウォルト・ディズニー・ワールドで1年間働き、世界レベルの英語力とホスピタリティを身につける

「ディズニー・インターナショナル・プログラム」は、日本外国語専門学校(英称:Japan College of Foreign Languages、以下JCFL)卒業後の1年間、アメリカ・フロリダ州の「ウォルト・ディズニー・ワールド」で働くことで、世界トップクラスのホスピタリティマインドとサービススキルを身につけ、世界中から参加する仲間と交流できるという、夢のようなプログラムです。ウォルト・ディズニー・ワールド本社による国際選考を経て、選抜された人のみが参加できます。アメリカ・フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、一歩足を踏み入れるとフロリダの豊かな自然とディズニーの夢の世界が広がります。そこで実際に世界中からやってくるゲストにおもてなしをして、実践的な英語力の向上もめざすことができます。
JCFLは、2008年~19年度まで、日本代表として120名が合格した高い実績を誇ります。これまでの参加者のなかには、プログラムでの経験と築いた人脈を武器に、ディズニークルーズのファンタジー号でゲストサービスとして働いている人もいるほど。2022年も、ディズニー・インターナショナル・プログラムへの参加のチャンスを勝ち取った学生がいます。そのうちの一人が、英語通訳翻訳科 英語翻訳専攻 2年の横山夏海さんです。1年生の頃は英語通訳翻訳科の英語通訳専攻で学んでいた横山さんですが、通訳だけでなく翻訳も学びたいとの思いから、2年生の4月に“転専攻”しました。その高い意欲と同校の手厚い指導で、英検準1級を取得、TOEICのスコアも830点まで伸びたのだとか。

プログラムへの参加が決まって、将来の選択肢はさらに広がる!挑戦から始まる夢への一歩

プログラムから帰ってきてからの夢を、横山さんはこう語ります。「質の高い接客を学び、世界レベルのおもてなしスキルを身につけて帰ってきたいです。そのスキルは、将来どんな職種に就くとしても自分にとって大きな強みになると考えています。帰国後は、JCFLで学んだ通訳や翻訳の仕事にも興味がありますし、観光ガイドやファッション業界でも働いてみたいとも思っていて、夢は広がるばかりです」。
この記事を読んでいる受験生のなかには、日本はもちろん、世界中にあるさまざまなテーマパークで働く、という夢を持っている受験生も多いことでしょう。そんな受験生の皆さんに横山さんから熱いメッセージをいただきました。「自分がアメリカのディズニーワールドで働けるなんて、数か月前までは想像すらしていませんでした。もしあなたがディズニーで働くという夢を持っているなら、ぜひ挑戦する道を選んでほしいです。結果がどうであれ、その過程を通してきっと大きく成長できます!You only live once! Pursue your dreams!」

この記事で紹介されている学校はこちら

◆ 日本外国語専門学校
https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/179/

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