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交換留学制度が新設され、さらなる高みへ!英語と韓国語、どちらも磨ける韓国留学という選択肢

その独自の文化で多くの若者たちを惹きつけ、注目を浴びている韓国。世界で通用する人材に不可欠な英語と韓国語どちらも学ぶことができ、日本語+2言語を自在にあやつるトリリンガルを目指す人にピッタリの留学先です。

韓国の首都・ソウルにある国民大学に続き、済州島の済州大学とも交換留学が可能に!

ECC国際外語専門学校は、従来からの姉妹校である済州大学と、新たに学生交流に関する協定を結ぶことになりました。これにより、同校の在学生は、済州大学に交換学生として半年間留学することができるようになります。交換学生制度は親善や文化交流のために、大学間で一定の期間、互いの在学生を留学させる制度です。ECC国際外語専門学校は、韓国では既に国民大学と交換学生プログラムに関する協定を結んでいます。今回新たに済州大学とも協定を結ぶことで、より多くの学生が韓国の大学で異文化コミュニケーションを体験できるようになりました。済州大学は、韓国のリゾート地としても名高い済州島唯一の国立大学です。豊かな自然と恵まれた学習環境に定評があります。
そのため首都・ソウルにある国民大学とはまた違った環境、そして済州島ならではの文化にふれられることも魅力です。交換学生制度を利用するためには、韓国語コースに1年以上在籍した学生であること、同校が定めた韓国語レベルに達していること、留学先の大学の規定や規則を守ることができる模範的な学生であることなど、定められた条件をクリアしなければなりません。ただ、同じ韓国とはいえ異なる環境で学べる選択肢が増えたことは、韓国語を学びたい学生にとって大きなメリットとなり、チャレンジする価値のある制度だといえます。

英語×韓国語のハイブリッドな語学力を身につけ、国内外で活躍できる人材へ

エアライン、ホテル、こども教育、貿易・物流、国際ビジネス、韓国語などの各分野の専門力と英語力を融合し、国際派の人材が持つべき力である“国際力”を育み、多方面にわたる進路を実現しているのが、今回紹介しているECC国際外語専門学校です。同校の韓国語コースは2年制で、全員が1年次後期に韓国留学(※)を経験しますが、現地の語学学校での授業料は免除!経済的負担も少なく済むので安心です。
また、希望する進路に合わせて留学期間も3週間か3か月かを選べます。専門学校といえば、卒業後は就職するというイメージがあるかもしれませんが、同コースでは就職希望者はもちろん、韓国の大学への3年次編入をめざす人も全力でバックアップ。しかも、どちらの留学期間を選ぶかは入学後に決めてよいので、受験時にはまだ迷っていても大丈夫です。学内での学びも充実しており、講師はもちろん全員ネイティブ、習熟度別のクラス編成、1年次からキャリアについてのサポートが受けられるなど手厚い支援も魅力。英語と韓国語、2つの言語を翼に世界へ羽ばたきたい、そんな人にピッタリのコースです。

※社会情勢により変更、中止などになる場合があります。

この記事で紹介されている学校はこちら

◆ ECC国際外語専門学校
https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/1322/

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