志望理由書(自己推薦書)の書き方 ステップ2:大学を知ろう

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志望理由書(自己推薦書)の書き方 ステップ2:学校を知ろう

推薦入試・AO入試の第一関門、
志望理由書の書き方のコツとマナーを知ろう!

(監修者 三井綾子)

学校を知ろう 他校にはない特色・魅力

説得力のある志望理由書にするためには、「その学校・学部学科コースでなければならない理由」を書く必要があります。その第一歩は、志望校の理念や学部学科コースの学びについてしっかり理解すること。パンフレットを取り寄せたり、オープンキャンパスに参加したりして、他校にはない特色や魅力を見つけましょう。それらを整理した上で、自分のやりたいことや将来の夢とどうつながるのかを考えていきます。

チェックポイント

  • 建学の精神
  • その学校の歴史
  • 求める学生像(アドミッション・ポリシー)
  • 学部学科の学び(研究室〈ゼミ〉、先生、カリキュラム、
    シラバス、独自プログラム)
  • 施設・設備
  • 取得できる資格
  • 卒業後の進路
  • 就職サポート(キャリアサポート)
  • キャンパスの立地・雰囲気
  • 奨学金制度
  • 留学制度
  • 部活動・サークル活動
  • 初年度納入金
  • 入学試験の科目
  1. 1学校の情報を集めよう

    まずは、パンフレットやホームページで学校の情報を集めましょう。志望校・学部学科コースが決まっている場合でも、他校と比較することで志望校の特徴がよりはっきり見えてきます。また、オープンキャンパスや学校見学会などで、キャンパスの雰囲気を肌で感じ、先生や先輩と直接話してみるとさらに理解が深まります。

    ①入学パンフレット、ホームページ

    情報収集の必須アイテムです。少しでも興味を持った学校は早めに資料請求しておきましょう。また、志望校とレベルが近い学校や、同じ学部学科コースがある学校の資料も取り寄せて比較してみましょう。

    ②オープンキャンパス、学校見学会

    体験授業や学部ごとの説明会、研究室・設備見学などがあり、先生や先輩と話せる機会がある場合もあります。資料にはない情報を得るチャンスなので、ぜひ足を運んでみてください。ここで見聞きしたこと、体験したことが志望理由書や面接で大きなアピールポイントになります。

    ③募集要項(入試要項)

    入試の詳細が載っている募集要項(入試要項)も重要な資料の一つ。試験の内容や出願条件、出願期間、求める学生像などを確認しておきましょう。各学校のホームページに掲載されていたり、学校案内と合わせて請求できたりします。

    マイナビ進学
    「やりたいことを見つける」を活用しよう!

    進学先で学べる20の分野・約110の学問について解説しているページです。「経営学、経済学、商学の違いは?」「文化人類学や生命医科学って何を学ぶの?」など、パンフレットで分からないことが出てきた時に活用してみてください。また、目指す分野を学べる学校を検索することもできます。

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  2. 2志望学部・学科、コースについていろいろな角度から調べよう

    学校の理念や歴史、求める学生像や学部学科コースの学びの特色などをさまざまな面から見てみましょう。キャンパス移転や学部の新設・廃止など、最新の動向も要チェック。漠然と抱いていたイメージやあこがれがより明確になり、新たな魅力が見つかるはずです。調べた情報を整理するため、ここでもノートの登場です。

  3. 3将来就きたい仕事や職業と進学先とのつながりを考えよう

    将来やってみたい仕事や職業についても調べてみましょう。興味がある会社のホームページ(事業内容、採用情報ページ)や、学生向けの就職情報サイト(業界紹介ページ、求人情報)などを参考にしてください。「その業界・会社がどんなサービスを提供しているか」「どのように社会へ貢献しているか」「社員の仕事内容や出身学部学科」などが分かれば、学校での学び・経験と仕事のつながりが見えてきます。

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    22分野、約1,000種類の職業について解説しています。目指す分野に進めばどんな職業の選択肢があるのかをチェックしてみましょう。これまで知らなかった職種や仕事がたくさんあり、進路選択の幅が広がるはずです。

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大学を知ろうQ&A

同じ学部だと、大学が違っても学びの内容は変わらないように思うのですが……
先生の専門分野や研究室(ゼミ)、カリキュラム、取得できる資格などから2つの学部の違いを探してみましょう。さらに、オープンキャンパスで体験授業などを受けてみて、本気で学べそうなほうを選びましょう。
大学卒業後の仕事まで、現段階で決めないとダメですか?
大学で学んだ上で仕事を選んでももちろん構いません。ただ、学んだことを卒業後にどう生かしたいかを現時点で考えることは、意欲の表れの一つ。面接で聞かれることもあるため、自分の言葉で答えられるようにしておきましょう。