志望理由書(自己推薦書)の書き方 ステップ1:自分を知ろう

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志望理由書(自己推薦書)の書き方 ステップ1:自分を知ろう

推薦入試・AO入試の第一関門、
志望理由書の書き方のコツとマナーを知ろう!

(監修者 三井綾子)

自分を知ろう 気持ち・行動

あなたの将来の夢は何ですか? その夢を実現するために、志望先で何をしたいのか決まっていますか? 志望理由書を書く前に、まずはこれまでの行動や経験を振り返り、「自分」を知ることから始めましょう。「何が自分の強みなのか」「何が好きで、何にこだわりを持っているのか」が見えてくれば、進路やアピールポイントを考えるヒントになります。整理するためには、頭の中で考えるだけでなく、ノートに書いてみるのがおすすめです。

チェックポイント

  • 子どものころから今までに、どんな経験をしてきたか
    (勉強、部活動、その他課外活動、習い事など)
  • 好きなこと、嫌いなこととその理由
  • 打ち込んだこと、やりとげたこととその理由
  • 自分が思う長所・短所、家族や友達から見た長所・短所
  • 影響を受けた人物、本や映画
  • 好きな科目、苦手な科目
  • ニュースなどを見ていて、気になる内容は何か        など
  1. 1自分の気持ちや行動を振り返ろう

    これまでの自分の気持ちや行動を振り返り、箇条書きにしてみましょう。自分の内面を知ることで新たな発見があり、本気で学びたいことややりたいことが見つかるはずです。また、すでに目標が決まっている人も、アピールポイントを見つけるためにぜひ書き出してみてください。

  2. 2高校でやったことを振り返ろう

    高校生活の中で楽しかったこと、つらかったこと、成長したと思うことなどを書き出してみましょう。勉強や部活、委員会、学校行事、アルバイト、家族や友達に関することなど何でもOKです。さらに、「そこから何を感じ、考えて行動したか」も書いてみてください。アピールポイントの手がかりが見つかるかもしれません。

自分を知ろうQ&A

好きなことがありすぎてまとまりません
好きなこと書き出した中から、「志望校で学びたいこと、やりたいこと」につながりそうなものをチェックしましょう。それが志望理由書におけるアピールポイントになります。
自分の良いところが分からないのですが……
自分で分からなくなった時は、家族や友達、先生など、第三者の意見を聞いてみましょう。客観的な視点で、自分では気づかない長所を教えてもらえるはずです。
高校を1週間休んでしまったのですが、マイナスになりますか?
休んだ理由によります。面接で聞かれることを想定し、休んだ理由とそれにどう対処したかを言えるようにしておきましょう。
部活や委員会を途中で辞めてしまいました
これも辞めた理由によります。他にやりたいことが見つかったなど、プラスの理由がある場合は問題ありません。「飽きたから」「つらかったから」だけではマイナス評価になってしまうため、失敗や挫折から何を反省し、何を得たかを言えるようにしておきましょう。