Fさん(経営学部)の志望理由書事例

進学の、その先へ。
なりたい「わたし」を一緒に見つける
進路情報ポータルサイト

高校生のための進学ガイド

Fさん(経営学部)の志望理由書事例

推薦入試・AO入試の第一関門、
志望理由書の書き方のコツとマナーを知ろう!

(監修者 三井綾子)

【CASE6】商業高校出身 Fさんの場合

プロフィール

市立商業高校 商業科3年
経営学部 経営学科を志望

Fさん

お父さん、お母さん、妹の4人家族。お父さんが税理士で自宅に事務所を構えている。仕事をしているお父さんの姿を身近に見て税理士に興味を持ち、インターネットで調べたり、人から話を聞いたりした。志望大学の一般入試の受験対策は難しいと思い、専門高校枠の推薦入試や公募制推薦入試、AO入試の受験を検討している。高2の時に簿記検定2級に合格。オープンキャンパスはお父さんと一緒に行き、税理士の仕事につながっている科目を一緒に調べた。

志望理由書 文例

私は将来、父のように経営者の人たちから信頼される税理士になりたいです。

税理士の父は現在、個人事務所を開業しています。1普段の仕事について父に聞いてみたところ、地元の中小企業や自営業者の記帳代行や税務申告、相談業務だけではなく、事業計画の作成や助言、資金繰りの管理、相続・事業承継対策など、想像以上に幅広いことを知りました。2ある工場経営者の方から「お父さんのおかげで工場をつぶさずに済んだよ」と言われ、大変うれしかったです。信頼される税理士になるためには、経営者の話を聞き、3経営の知識を生かして問題を解決できる力が必要だと気付きました。

私は貴校経営学科に進学し、4学部主催の税理士試験対策講座で合格を目指しながら、○○ゼミで地元の中小企業とともに新しい事業を創る勉強をしていきたいです。どちらも税理士になるために必要な勉強、試験だと思います。貴校で学んだ税務や経営の専門知識を生かして、経営者のどんな相談にも応じられる税理士を目指したいです。

  1. 1ここが良い!

    目指す職業について、人から聞いて理解しようとする積極性が○。

  2. 2ここが良い!

    の内容にまとめる

  3. 3ここが良い!

    職業調べて、知ったことや気づいたことを自分の言葉で表現できている。

  4. 4ここが良い!

    志望校の学びをよく調べ、学びの動機と学科で学びたいことを志望動機と関連付けている。

Fさんの志望理由書の文章構成

01.自分のこと
  • 税理士の父と父のお客さんと話をして、税理士の仕事とやりがいを知る。
    税理士になることを決意。
  • 税理士には税経営の勉強と問題を解決できる力も必要。
02.志望校のこと
★学科の学びの特徴
  • 税理士試験対策講座が充実。
  • 〇〇ゼミで地元の中小企業と事業を創る勉強、研究ができる。
03.将来の夢・目標
  • 父のように経営者の方から信頼され、どんな相談にも応じられる税理士になりたい。
Fさんの志望理由書のPOINT

good!

  • 職業研究を本やインターネットの情報だけに頼らず、周りの人から聞いて理解を深めようとする姿勢はすばらしいです。大学は自分で課題を見つけ、さまざまな方法で調べて、考えを表す場。学び方の基礎ができていることを感じさせます。
  • 工場経営者の言葉など具体的なエピソードを入れることで、印象に残りやすくなっています。
  • 資格取得を目指すことだけではなく、学部学科ならではの学びにもしっかり触れています。