オープンキャンパスの事前準備・回り方・持ち物

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オープンキャンパスの事前準備・回り方・持ち物

事前準備が明暗を分ける
オープンキャンパスの超・有効活用法!

いざオープンキャンパスに参加したものの、資料をたくさんもらっただけで肝心なことが聞けなかった、学校の印象もたいして残らなかった……なんてことになってしまっては、限られた時間しかない受験生にとっては大きな損失。貴重な時間を使って参加するオープンキャンパスを、より有意義にするための秘訣は適切な事前準備と当日の効率的な回り方にあるのです!

オープンキャンパス攻略法~事前準備編~

事前準備でオープンキャンパスがより有意義に
他の受験生の一歩先を行こう

オープンキャンパスで自分が欲しい情報、役に立つ情報を確実に手に入れるためには、事前の準備が大切です。貴重な機会を最大限に活かすため、持ち物、参加プログラム、質問・チェックポイントなどをしっかりリストアップして、準備万端で臨みましょう!

  1. 1参加する大学を決めよう

    思わぬ発見があるかも……少しでも興味があれば参加しよう

    同じ、もしくは似たような学部・学科名であっても、学校によって学ぶ内容は異なってきます。自分が本当に学びたい内容が学べるかどうかを知るためには、複数の学校のオープンキャンパスに参加して、学校ごとの学習内容を比較検討することをおすすめします。まだ具体的に学部などが決まってない人も、オープンキャンパスに行って模擬授業を受けたり、学校の空気に触れたりすることで「ここに行きたい!」という気持ちが芽生えることも。受験勉強のモチベーションアップにもつながるので、勉強時間との折り合いをつけつつ、少しでも興味がある大学のオープンキャンパスには参加してみましょう。

  2. 2事前予約が必要かどうかを確かめよう

    当日行ってみると予約制で入れない……こんなことがないようにしっかり確認しよう!

    学校やプログラムによっては、参加するのに事前予約が必要な場合もあります。せっかく足を運んだのに入れない、なんてことになっては受験生の貴重な1日を無駄にしてしまいます。気になる大学のオープンキャンパス情報は早めにチェックして、開催日時を確認するのはもちろん、予約が必要な場合は早めに予約しておきましょう。人気のあるプログラムはすぐに定員になってしまうこともあります。

  3. 3参加する大学のパンフレットを取り寄せよう

    オープンキャンパスは「質問を通じてより深く知る場」。参加前に大学のことを知っておこう!

    オープンキャンパスでは、先生や在学生に直接質問することも可能です。この貴重な機会を有効活用するためには、学校の基本的な情報をあらかじめ調べておき、その上で不明点やより詳しくより深く知りたいことを明確にしておくことが大切です。学校案内などのパンフレットはオープンキャンパス時に手に入れることも可能ですが、事前に取り寄せ、読み込んでおくことで、他の受験生と差がつく質問ができるのです。

  4. 4テーマを決めよう

    盛りだくさんなプログラムの中から「これだけは絶対に知りたい」ことを決めておこう!

    たくさんの学部がある大学では、学部ごとにオープンキャンパスの日程が違う場合があります。またオープンキャンパスと一口に言っても、入試対策、公開授業、模擬授業、施設見学など、日程ごとにメインプログラムを分けて開催する場合もあります。志望度が高い大学の場合は異なるプログラムごとに何度も参加するのが理想ですが、それが難しい場合は「この大学のここが知りたい」という“参加テーマ”を決めておき、複数校のオープンキャンパスを効率よく回るようにしましょう。

  5. 5チェックポイントをリストアップしよう

    テーマに沿ったチェックポイントをリストアップし、チェックし忘れを防ごう!

    事前に取り寄せた学校案内パンフレットやホームページなどで基本的な学校情報を調べたら、確認したいこと、質問したいことをリストアップ。オープンキャンパスで行われるどのプログラムでなにが聞けるのか、この質問はどこでするかなども併せてリスト化し、チェックし忘れを防ぎましょう。

    チェックポイントの一例
    入試日程・選抜方法
    全体説明会や入試説明会などで、最新の入試情報がゲットできます。実施される入試の種類(一般、推薦、AOなど)や、希望する学部・学科の試験科目などを確認しましょう。
    キャンパスライフ
    個別相談会で直接、在学生から話を聞いたり、キャンパスツアーなどで学校の施設や設備を見学したりしながらキャンパスライフをイメージしましょう。サークルや部活動の様子、学食やコンビニ、学生生協などもチェックしておきたいポイントです。
    卒業後の進路
    全体説明会や学部・学科説明会などで卒業生の進路や就職率などの話が聞けるので、聞き漏らさないようにしっかりチェックしましょう。個別相談会などで、先生に直接相談してみるのもいいでしょう。

    当日のチェックポイントはテーマによって千差万別。
    詳細はオープンキャンパスでのチェックポイント

  6. 6大学までの交通手段を確認しよう

    通学も大学生活の一部。その大学の学生になったつもりで、通学をシミュレーションしよう

    オープンキャンパスは大学内部のことを知るためのものだけではなく、実際に“自宅から大学まで通ってみる機会”でもあります。通学にかかる時間と費用、乗換駅はどこか、最寄り駅から大学までバスはあるか、徒歩では何分かかるかなど、その大学の学生になったつもりでシミュレーションしてみましょう。「思ったより遠かった」「通学に費用がかかりすぎる」など通学過程にミスマッチがあると、せっかく合格した大学にあまり行かない、なんてことにもなりかねません。また、最寄り駅から大学までの街の様子も確認しておくと、学生生活をよりイメージしやすいでしょう。

  7. いよいよ当日!

オープンキャンパス攻略法~当日編~

万全な事前準備でオープンキャンパスをフル活用!
大学の雰囲気を肌で感じよう!

オープンキャンパスをフル活用するには、当日のスケジュールを立て、朝一番から時間の余裕を持って参加するのがおすすめです。また、筆記用具や大きめのバッグなど当日役立つ持ち物も忘れずに準備しましょう。服装は制服でももちろんOKですが、大学生気分を味わえる私服もいいですね。私服の場合は清潔感があって動きやすく、歩きやすい靴を選ぶようにしましょう。

  1. 1持ち物をチェックしよう

    持ち物リスト
    筆記用具
    アンケートに記入したり、説明会のポイントをメモしたり。なにかと書くことが多いので、筆記用具は必携です。
    メモ帳・ノート
    先生や在学生から聞いたこと、気になったポイントや感想などをその場でメモ。スマートフォンのメモアプリを使用するのも手です。
    大学案内
    事前に入手したパンフレットも忘れずに持っていきましょう。交通アクセスを確認したり、説明会などの資料として役立ちます。
    チェックリスト
    確認したいこと、質問したいことをまとめたリストを作成して持っていきましょう。解決したらその場で即チェック!
    大きなバッグ
    資料やパンフレットなど配布物が多いので、A4サイズが入る大きめのバッグを用意。折り畳みできるサブバッグを用意しておくのもいいでしょう。
  2. 2朝一番から参加しよう

    大学の雰囲気を味わい、
    かつプログラムも体験するには午前中からの参加がベスト!

    模擬授業など定員のあるプログラムは、午前中の受付で整理券配布が終了してしまう可能性もあります。また、先生や在学生による個別の相談会や、少人数のグループごとに行うキャンパスツアーなども人気が高く、待ち時間がかかることも考えられます。さらに、体験したいプログラムが時間のロスなく連続して行われるとも限りません。その学校のことを真剣に知りたいなら、朝一番から参加し、1日をかけてじっくり見て回ることをおすすめします。

  3. 3オープンキャンパスを満喫しよう!

    オープンキャンパスを隅から隅まで周ることができるスケジュール例を紹介!

    オープンキャンパスでは、各種説明会や相談会、学食体験などイベントが盛りだくさん。これらのイベントは開催時間が設定されていたり、事前予約が必要だったりする場合もあります。大きな大学なら、各開催場所が離れていて移動時間がかかることもあります。時間・場所・予約の有無などを確認した上で、当日のスケジュールを立てておきましょう。

    とある高校生のオープンキャンパス当日スケジュール。
    1. Step 1
      学部主催の説明会

      カリキュラムや学習内容をしっかりチェック。実際にその学部で教えている先生が説明してくれることが多いので、詳しい説明が期待できます。同じ学部名でも大学によって学べる内容が異なってくるのでしっかり聞いておき、疑問点は個別の相談会などで聞いてみるとよいでしょう。

    2. Step 2
      学部生相談会

      在学生の生の声が聞ける貴重な機会です。学習内容やキャンパスライフについてはもちろん、受験についての相談や、サークル活動や一人暮らしについて、アルバイトのことなど、何でも相談に乗ってくれます。限られた時間を最大限利用するため、聞きたいことをまとめておきましょう。

    3. Step 3
      食堂で昼食

      学食体験というイベントの場合もありますが、学生食堂(=学食)は自由に利用できる場合がほとんど。また、一カ所だけでなくファーストフード店や大手チェーン店が出店している場合や、有名ホテルのシェフが料理を作ってくれるなんてレストランも!メニューや価格も忘れずチェックしましょう。

    4. Step 4
      キャンパスツアー

      キャンパス内の施設や設備を案内してくれるツアー。学内見学などでは入れない施設を公開してくれることもあるので、要チェックです。在学生がガイド役を務める場合が多いので、分からないこことは気軽に質問してみると、より有意義で楽しいツアーになるでしょう。

    5. Step 5
      サークルなど見学

      サークルブースに行って在学生に話を聞き、サークル活動中の様子を見学させてもらいましょう。部活動の場合は練習内容、上級生・下級生の関係、レベルや活動実績などもチェック。入りたいと思えるサークルや部活があるか確認しましょう。

    6. Step 6
      大学構内・周辺を散策

      学生気分になってキャンパス内を散策することで、普段の在学生の様子や学校のカラーなども肌で感じられることでしょう。キャンパスを出たら最寄駅までの街の様子もチェック。学校帰りに立ち寄れる飲食店やスーパーなどがあるか確認しましょう。

事前準備・当日の回り方に関する4つのポイント

Point
1

パンフレットなどで学校の基本情報は事前にチェック。

Point
2

確認・質問したいことをまとめたチェックリストを作成。

Point
3

筆記用具やメモなど持ち物も忘れずに。

Point
4

当日のスケジュールを立てておく。

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