オープンキャンパスでのチェックポイント

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オープンキャンパスでのチェックポイント

パンフレットやWebサイトでは
わからないことを見て回ろう!

大学、短期大学、専門学校が、受験生に向けて学内の施設や設備を開放するオープンキャンパスは、学校のリアルな姿を見ることができる絶好の機会です。受験生の約8割が参加するオープンキャンパス。ただ「楽しかった」で終わってしまってはもったいない!確認すべきポイントをしっかり押さえて志望校選択に大いに役立てましょう。

[出典]
(株)マイナビ「学校主催イベント参加動機調査2014」(2014年9月実施)

オープンキャンパスで確認すべきポイントとは

その学校のことを知る絶好のチャンス
確認すべきポイントをしっかり押さえよう!

オープンキャンパスでは全体説明会をはじめ、受験生に学校のことをよく知ってもらうためのさまざまなイベントプログラムが用意されています。実際に自分の目で学校を見て、雰囲気を肌で感じるだけでなく、パンフレットやWebサイトには載っていない詳細な最新情報がゲットできる絶好の機会です。ただ何となく参加するのではなく、確認すべきポイントをしっかり押さえて、最大限に活用するようにしましょう。

チェックポイント① 全体説明会編

全体説明会は大学の概要説明、つまり“自己紹介”が行われる場。オープンキャンパスの中でもメインイベント的な位置づけです。教育方針、カリキュラム、設置学科、授業内容、就職状況、留学、入試方法など大切なポイントが説明されるので、必ず参加するようにしましょう。学校紹介ビデオなどを見ることで、学校の特色がビジュアル的に理解できます。

ここをチェック!

  • その大学の特長・強みは何か
  • 自分が学びたい分野の学科はあるか
  • どのような入試方法が実施されるか
  • 就職実績について具体的な説明があったか

チェックポイント② 個別プログラム編

個別プログラムは学校によって異なるものの、受験生にとって重要な情報収集の場。入試説明会、学部・学科説明会、個別相談会、体験授業は、多くの学校で実施されているプログラムです。これら主要プログラムはしっかりおさえつつ、キャンパスツアーや学食体験など生活面に関わるプログラムも加えていくと、有益かつ楽しいオープンキャンパス体験になるでしょう。

入試説明会

入試科目の選択や科目ごとの配点など、学校によって入試方法はさまざま。入試問題の傾向や対策を解説してくれたり、過去の入試問題集や願書などを無料配布してくれたりと受験に役立つ情報が盛りだくさんです。一般公表よりも早く、学科編成や入試方法の変更などを教えてくれる場合もあります。

チェック
  • 希望する学科の入試科目は何か
  • どんな種類の入試(一般、推薦、AO入試など)が実施されるのか
  • 入試の種類ごとの傾向と対策
学部・学科説明会

各学部・学科の特色やカリキュラムなどを分かりやすく説明してくれます。入学したら何をどんな風に学んでいくのか、取得できる資格は何かなども知ることができます。実際にその学部・学科で教鞭をとっている先生が説明してくれることが多いので、具体的かつ詳細な説明が期待できます。

チェック
  • 自分が学びたい内容が学べるか
  • 同じ学部・学科名の他大学と教育内容を比較
  • どんな資格が取得できて、どんな進路が考えられるか
個別相談会

在学生や先生と一対一で話ができる貴重な機会。学習内容やキャンパスライフについてはもちろん、気になる受験のこと、一人暮らしやアルバイトのことまで、なんでも気軽に相談できます。聞きたいことを事前にまとめておき、遠慮せずにどんどん聞きましょう。具体的なアドバイスがもらえることでしょう。

チェック
  • 受験についての疑問点
  • 学費についてなどお金に関して心配なこと
  • その他全体説明会などで分からなかったこと
体験授業

大学で実際に行われている授業を30分から1時間程度に短縮し、高校生向けにアレンジしたものです。学部や学科の特徴や学習内容はもちろん、学校の雰囲気を肌で感じることができます。学校や学科ごとに趣向を凝らした授業が多く、楽しく体験できるでしょう。

チェック
  • 先生や授業中の雰囲気が自分に合うか
  • 授業内容に興味を持てたか
  • 自分が学びたい内容が学べるか

チェックポイント③ 生活・研究環境編

実際に入学すれば、キャンパス内および周辺環境は、複数年にわたって過ごす生活の場となります。無理なく通って、楽しく暮らすことができ、学びたい分野をしっかりと学べる環境かどうかを事前に確認しておくことは、キャンパスライフを大きく左右します。

周辺環境・通学状況

「毎日通うには遠すぎた」「定期代がバカにならない」など通学状況にミスマッチが起これば、生活に負担がかかってしまう場合も。また、大学は遊びに行く場所ではありませんが、授業などの後に立ち寄れる飲食店や、買い物ができるスーパーの有無といった周辺環境も学生生活を送る上では大事な要素です。しっかり確認しておきましょう。

チェック
  • 自宅から学校までの所要時間
  • 通学にかかる交通費
  • 駅から学校までの街の様子
施設・設備

授業を受ける講義室、研究棟、図書館、自習室などの施設や、特に理系の場合の実習設備・器具などの充実度は、自分が学びたい内容を本当に学べるかどうかが分かるものさしでもあります。勉強以外の時間を過ごすことになるラウンジや学食、売店、コンビニなども忘れずにチェックしておきましょう。

チェック
  • 学校全体の広さはどれくらいか
  • 必要な施設や設備が整っているか
  • 学食や売店などの充実度
学内の雰囲気

学校のカラーや先生・在学生の雰囲気が自分に合うかどうかは、キャンパスライフを楽しく過ごせるかどうかの重要なポイント。これこそ紙や画面からは分からないことなので、キャンパスに足を運び、先生や在学生と話をするなどして肌で感じるようにしましょう。

チェック
  • 学生の数や雰囲気が自分と合っているか
  • 先生と学生の距離感
積極的に参加したい「学内見学」

オープンキャンパスなどに限らず、通常時のキャンパスが見学できるのが「学内見学」です。オープンキャンパス時は先生も在学生も「よそいき」になってしまいがち。志望度の高い大学の場合はぜひ学内見学をして、普段の学校の雰囲気が自分に合っているかどうか確認することをおすすめします。事務局に立ち寄れば学校案内などの資料類がもらえるところもあります。事前申し込みが必要かどうかは学校によって異なるので、Webサイトなどで確認を。試験など学校行事の日は見学できなかったり、長期休暇中は学生が少なかったりするので、それらの日程も把握しておきましょう。

チェックポイント④ その他編

在学中に留学できる提携校はあるか、奨学金制度はどのくらい整っているか、就職サポートは手厚いかなどの各種制度やサポート状況、クラブ・サークルなどの課外活動の充実度もよりよい学生生活を送るには欠かせないポイントです。

各種制度・サポート

留学制度や奨学金制度、下宿やアルバイトの紹介、就職サポートなどなどの制度がどのくらい整備されているかも忘れずに確認しましょう。学校側の説明だけでなく、実際にどのくらい利用できるのかを個別相談会などで在学生に直接聞いてみるのもおすすめです。

チェック
  • 留学提携校や派遣人数・期間・費用
  • 卒業生の就職率、就職先
  • 奨学金制度の充実度と利用率
クラブ・サークルなど

クラブやサークルなどの課外活動は、学生生活を豊かにする重要な要素。ここでの経験や実績が就職に役立つことも多々あります。どんなクラブやサークルがあって、活動が盛んなのはどこなのか確認しておきましょう。クラブ活動の様子を見学したり、サークルのブースに行って先輩たちに直接話を聞いたりするのもいいでしょう。

チェック
  • 自分がやってみたいと思えるクラブやサークルはあるか
  • サークルに入っている在学生の雰囲気
  • クラブ活動の練習内容
参加者限定の特典があるって本当?
大学によっては、オープンキャンパスに特典を設けています。
事前にチェックして、見逃さないようにしましょう。

入試の過去問題集が無料で配布されたり、一般に先駆けて入試情報が公開されたり。受験情報がいち早く入手できるのはオープンキャンパス参加者ならではの特典です。さらに大学によっては、オープンキャンパス参加者は検定料が減額されたり、入学後に使える検定料払戻券やキャンパスグッズなどがもらえることも。事前にチェックして、お得な特典をゲットしましょう。

オープンキャンパスでのチェックポイントに関する4つのポイント

Point
1

チェックポイントをしっかり押さえることでより有意義に。

Point
2

質問事項は事前にまとめておくと聞きもれが防げる。

Point
3

学校周辺環境や通学状況なども忘れずチェック。

Point
4

オープンキャンパスには参加者特典がある場合も。

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