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高校生のための進学ガイド

受験や入試に向けた準備期間

高校1・2年生の生活
~友達づくり、課外活動、日頃の学習が将来へのカギに!

高校1・2年生のみなさんは、今どんな高校生活を送っていますか? これからの学びや将来のことを考えると、一日の多くを占める高校生活は、自分の成長につながる大事な時間です。将来、どんな進路を選ぶにしても、日頃の高校生活を充実させることが大切です。どうやったら成長できるのか、楽しく過ごせるのか、考えてみましょう。

高校1年生のうちにやっておきたいこと

2年生になるまでに経験する
高校生活の全体をつかもう

高校1年生のみなさんは、まだ入学したばかり。新しい学校やクラスの友達、先生との関わり、普段の授業に付いていくことで精一杯かもしれません。最初のうちは新しい学校生活に慣れて、自分らしい生活の仕方を見つけることが大切です。高2生になるまでの一年間の行事を見て、これから何をしたいか、何ができるのか、じっくり考えてみましょう。

高校1年生の学校行事・課外活動のメリット
勉強も友達も一からスタート!なんでも挑戦できる
  • 高校生活では、新しい友達や先生との出会い、部活動やクラブ活動などの課外活動の幅が増えるなど、中学校のときに経験できなかったことに挑戦する機会がたくさんあります。中高一貫校に通っている人も、残りの3年間でやりたいことを考えて挑戦してみましょう。
  • 文化祭や体育祭は、目標に向かってやり遂げる力が身につき、さまざまな人との接し方やグループ行動を学ぶことができます。
高校1年生の学習のポイント
毎日の学習で基礎力と勉強の習慣を身につけよう
  • 教科書や資料をしっかり読む、ノートの取り方を見つける、わからないことはその日のうちに先生に質問するなど、自分に合った授業の受け方を見つけましょう。
  • 家での勉強習慣をつけましょう。いつ、どの部屋で、何分勉強するか。電車通学の人は、電車の中で5分でも勉強はできます。
  • 中学校での苦手科目を克服しましょう。苦手科目がある人は、高校1年生のはじめのうちにしっかり復習することが大切です。
高校1年生の進路選択のポイント
日頃の疑問や感じたことが進路のヒントに
  • 自分の性格や行動を知ることが必要です。友達や先生、家族の関わりや、クラスや部活動などのグループ活動の中で、自分の性格や行動、役割を見つめてみましょう。
  • いろいろなニュースを見たり人の話を聞いてみたりして、疑問をもつことはありませんか? 将来学びたいこと、就きたい職業を見つけるヒントになります。
高校1年生の大切な学校行事と
過ごし方のアドバイス(○○高校Aさんの場合)

高校1年生の学校行事は、学習や生活、進路のどれも基礎固めの時期。日頃の学習をしっかり進めて、課外活動などの生活面も楽しみながら、早いうちから進路選択に向けて学びや職業の興味の幅を広げていきましょう。

ガイダンス
  • 4月の学習ガイダンスは、1年生で学ぶ科目と学習範囲について理解します。
  • 4~5月ごろの進路ガイダンスは、さまざまな職業や生き方、学びについて理解します。
  • 進路適性検査は、自分の性格や向き・不向きを知るきっかけになります。
定期テスト
高1の冬休み中に苦手科目を克服しよう!
  • 1年生の時に行われる定期テストは、一般的に学習進度をはかるためのテストが中心です。各教科・科目の授業の復習をしっかり進めましょう。
大学・専門学校の先生による出前授業
多くの高校では、大学や専門学校の先生による専門的な特別授業を行っています。高校生にわかりやすい内容で講義などを行い、大学や専門学校の学びのおもしろさがわかります。大学の研究室の見学を行っている高校もあります。
文理(コース)・科目選択

  • 1年生の夏休み明け(9月)に、2年生で選択する科目・コースを決定します。
  • 職業や学びについて夏休みの間に幅広く調べ、2年生以降の選択科目やコースをしっかり考えましょう。

高校2年生でやっておきたいこと 進路・受験対策

学習面は基礎固めと苦手克服に集中
来年の春までに進路を決めて受験対策を立てよう

高校2年生も、学習面も活動面も成長のチャンスがまだたくさんあります。また卒業後の進路をじっくり考える大切な学年。進学希望の人は2年生の冬までに志望校を決めたいものです。就職も考えている人は、いろんな働き方や生き方、職業を幅広く知り、就職活動にそなえましょう。

高校2年生の学校行事・課外行事のメリット
個人や仲間でがんばった経験が進路決定や入試の成功を導く
  • 文化祭や体育祭などの学校行事では、グループ行動を通して目標を達成する楽しさや難しさを知ることができます。
  • 部活動などの課外活動では、1年生での経験を生かしてやりたいことが精一杯できる時期。部長などの役職を任されることもあり、リーダーシップや行動力を伸ばすことができます。
  • 学校行事や課外活動を通して学んだことを振り返り、今興味・関心をもっていることを明らかにしてみましょう。学びたいことや志望校を考えるきっかけになり、推薦・AO入試の自己PRをまとめる材料にもなります。
高校2年生の学習のポイント
基礎力アップと入試を見据えた重点科目の勉強を進める
  • 大学入試センター試験の出題範囲は、高校2年生までの学習範囲が中心と言われています。日頃の授業や学内テスト、小テストなどをしっかり受けて2年生で習う範囲を確実に身につけましょう。
  • 志望校を決めたら、試験科目の出題の特徴を調べて早めに対策を立てましょう。志望校の難易度によっては、高校での学習以外の勉強も必要になります。
高校2年生の進路選択のポイント
志望校の学びと自分がやりたいことのつながりを調べよう
  • 進路ガイダンスでは、職業研究や学校研究や学部学科調べなど、1年生の時よりもさらに具体的になります。大学や学部学科の人気、就職にとらわれすぎないようにしましょう。
  • 選んだ志望校・学部学科、職業をよく理解し、自分の意志や性格、資質に合っているかもう一度よく研究しましょう。
高校2年生の大切な学校行事と
過ごし方のアドバイス(○○高校Bさんの場合)
卒業生の進路講演・相談会
  • 大学に進学または就職した卒業生が、進学後の学生生活や入試対策、就職活動や社会人生活について語ってくれます。アドバイスをもらえるチャンスです。
定期テスト・模試
  • 各教科・科目で学習進度をはかるため、大小さまざまな学内テストが行われます。基礎力を固める大切なテストです。
    大学予備校等の模擬試験や英検、TOEIC(R)などの校内テストを受けることもあります。全国的に見た自分の学力レベルをつかみましょう。
オープンキャンパスの見学
先輩に入試や大学生活のこと、就職について自由に質問しよう。
  • パンフレットだけではわからない、学校の学びや生活を知る大切なイベントです。2年生のうちに見学すると、志望校を早めに決めて入試対策をスタートできます。
志望校決定

  • 志望校は2年生の冬までに一度決めておきたいものです。そうすると冬休みや春休みの長い休みを使って、苦手科目の克服や志望校対策の勉強を早く進めることができます。3年生になって成績が上がるチャンスもあり、志望校を幅広く見直すこともできます。

高校1・2年生の時の過ごし方に関する3つのポイント

Point
1

自分に合った授業の受け方を見つけ、苦手科目を克服しよう。

Point
2

学習や課外活動、部活など、前向きに取り組もう。

Point
3

自分の性格や行動を知り、進路選択に備えよう。