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控室では静かに落ち着いて過ごします。受験番号と面接の順番、身だしなみの最終チェック、携帯電話の使用は控え、体調が悪くなったら、試験会場の担当の方に申し出ます。
| 提出書類や課題の内容の要点をもう一度頭の中で確認しておくのもよいでしょう。緊張しすぎないように過ごしましょう。 |
入室のときは面接室の扉を軽く2回ノックし、室内から面接官の返事があったら静かに開けます。扉を開けたら静かに入室し、大きな音をたてないように扉を閉めます。面接官に向かって気をつけの姿勢で「失礼します」と言い、礼をします。
受験番号や名前を確認されたらしっかり答え、「おかけください」と言われたら一礼して、静かに着席します。名前などの確認は着席の後の場合もありますが、落ち着いてはっきりした声で答えましょう。
| 多少動作が間違ってしまったり、緊張して声が詰まったりしてもあわてず、徐々に気持ちを整えていきましょう。 |


面接官が提出書類や課題の内容に沿って質問します。質問内容は、受験校(学部学科)を志望した理由、入学後にやりたいこと、将来の進路(職業、就職など)、自己PR(自分の性格、特技など)、高校生活で力を入れたこと(部活動、委員会活動、コンクール、ボランティア活動など)、最近のニュースについて思ったこと、志望学科に関する専門的な知識など。志望校によって傾向は異なります。ていねいな言葉づかいを心がけ、落ち着いて話しましょう。
| 面接官からの質問を落ち着いて正しく理解し、面接官の目を見て、姿勢を整えて聞きましょう。面接官が聞き取れるような声で、はっきりと答えます。大人と接することを意識し、言葉づかいに注意して、「〜です」「〜ます」のていねいな応答を心がけます。準備したこと、暗記したことをそのまま述べるのではなく、要点をおさえてていねいに答えましょう。 |
| 提出書類や課題でまとめた内容と異なることを話したり、質問の主旨からはずれたことを答えたりしないように慎重に受け答えましょう。 |
| 個人面接は、受験生1人に対して面接官が1〜2人対応するのが一般的です。面接官の質問をよく聞いて理解し、できる範囲で回答しましょう。また集団面接では、他人の発言に惑わされないように、落ち着いて自分の意見を述べるのが望ましいですが、他の受験生と同じ意見の場合は、同様であることを述べたうえで、なるべく自分らしい表現で答えられるように心がけましょう。 |
席を立ち、扉に向かうまでの姿勢や態度に気をつけましょう。「ありがとうございました」のあいさつも忘れずに行います。
| 面接では、試験終了後の退室の姿勢や態度も重要です。最後まで気を抜かず、ていねいな振る舞いを心がけましょう。 |

試験官から課題とグループ分けが発表されます。ディスカッションの議題は、学科・コースの専門分野(学問)に関連する内容、最近のニュースなど。受験校から事前に指定された資料を読み、議論するという形式もあります。
| 議題の主旨をよく考え、自分なりの考えと理由(裏付け)をわかりやすく発表できるように、頭の中で整理しましょう。 |
グループリーダーなど議論での役割分担を、同じグループ内の受験生で話し合って決めます。一般的にリーダー役の人が議論の進行役を務め、メンバーの意見をまとめていきます。
| 自分の性格や特技、適性を考え、自分に合った役を選ぶようにしましょう。リーダーは、メンバーの専門性や個性、意見を引き出す力も求められます。 |
グループリーダーの進行に沿いながら、自分の意見を述べたり、相手の意見を聞いて理解を深めたりして、グループとしての意見を固めていきます。他者の意見を踏まえて自分の意見を述べる姿勢も必要です。与えられた時間内に意見を整理しておきましょう。
| 相手の主張を打ち負かす、いわゆる「ディベート」とは異なります。自分と違う意見や視点を受け入れ、協力し合って議論を深める姿勢が大切です。 |
試験官に対してグループで議論の結果を発表したり、受験生が個別に意見を述べたりします。
| 議論を振り返り、自分の最終的な意見をはっきりとわかりやすく述べるようにしましょう。グループの発表者は、時間終了までに議論の要点をまとめて、発表できるように準備しましょう。 |

受験校から提示された研究テーマや課題を、大きな紙(模造紙など)やパソコンで作成したプレゼンテーション資料(「パワーポイント」などのソフトを用いたファイル)、作品(おもに芸術系)などにまとめます。資料は見やすく簡潔に作成し、発表時の自分用の補足資料をそろえるなど、準備は万全にしておきましょう。提示されるテーマは、志望理由に関することや志望学科の専門知識に関することなど。試験官からの質問も想定しておきましょう。
| 入学の意志や能力を分かりやすく視覚的に見せる場でもあります。資料の作りや見せ方にも工夫しましょう。 |
与えられたテーマ・課題について、事前に作成した資料、制作した作品を試験官に見せながら発表します。簡潔にわかりやすく、はっきりとした声で、順序立てて発表していきましょう。
| 時間配分に気をつけ、特に強調したいポイントを逃さずに発表できるようにしましょう。 |
プレゼンテーションの終了後、試験官からさまざまな質問があります。質問の意図をしっかり押さえ、簡潔に応えられるように心がけましょう。
| 質問の内容が難しくて分からない場合、無理して答えようとせず、自分が理解している知識や考えの範囲で答えられるようにしましょう。 |