先輩・先生・授業
この車はチームの誇り。汗と知識の結晶。

ゼミ・研究室 学問 航空・船舶・自動車工学
理工学部
[学生フォーミュラプロジェクト]
プロフィール
理工学部システムデザイン学科(*)の6つの研究室を中心に、学生主体で運営される[学生フォーミュラプロジェクト]。自動車技術会が主催する「全日本学生フォーミュラ大会」への出場を目指し、2007年度からスタートしたもの。近年では、ワンキャンパスのメリットを活かし、全学部・全学科の学生が参加し、上位入賞を目指す。
*2012年度よりエレクトロメカニクス学科から名称変更
設計から製作まで、すべてを学生が行う
今年度の「SEIKEI Fomula Team」のメンバーの苦労がつまったフォーミュラカーが、来年度のチームに引き継ぐため、解体を迎えようとしている。
「ブレーキはもうはずしちゃった?」「いや、エンジン周りからいこう」「ジャッキアップして!」
メンバーの全員の動きに無駄はなく、歯切れが良い。
学生フォーミュラプロジェクトは、自動車技術会が主催する「全日本学生フォーミュラ大会」への出場を目指し、2007年度からスタートしたもの。大会は、スピードだけでなく車両コンセプト、コスト管理、プレゼンテーションも含めた総合力で競われる。教員が手を貸すことはなく、設計から製作まで、すべてを学生が行う。
「ものづくり」の一貫した流れを経験できる活動です。
「“学生フォーミュラプロジェクト”は、システムデザイン学科(*)の6つの研究室を中心に、学生主体で運営しています。さらに間口を広げるため、サークル活動として全学部・全学年の学生が参加できる体制にしました。ここで学ぶ一番大切なことは、ものづくりの一貫した流れを経験すること。授業では設計、測定、機械工作…と、それぞれ科目がありますが、工学では各々の知識が有機的に結びつくことがとても大事。苦労も多いですが、フォーミュラ卒業生の表情はピカイチにいいですね」と理工学部システムデザイン学科(*)の弓削 康平教授は語る。

弓削 康平教授
文系・理系が揃うワンキャンパスの力が結集したフォーミュラカー
チームの中心はシステムデザイン学科(*)の4年生だが、メンバーには2・3年生やプレゼンテーション担当の経済学部の学生もいる。文系理系の学生が協力してプロジェクトに取り組みやすい環境の強みを活かし、さらに完成度の高い車作りを目指す。9月の本番にむけ、メンバーの奮闘が始まっている。



